11月19日、住之江区で仁比聡平参院議員を迎えての、日本共産党のつどいがありました。
活動地域が違うため、普段、お目にかかることはなく、今回はじめて、生のお話を聞くことができた仁比議員。
安倍政権の憲法違反の安保法制=戦争法のお話では、この法律に基づいて新たな任務を与えられた自衛隊が南スーダンというアフリカの国への派遣が目前。
その南スーダンという国の実情や、すでに和平合意が崩れ内戦状態が明白な南スーダンに、内戦は起こっていないと言い張って自衛隊を送り出すことにこだわり、米軍と自衛隊の軍事的な一体化を進める安倍政権の実情。
アフガンやイラクの泥沼化で、すでに破たんが明らかなアメリカの軍事的な覇権主義の道に日本を進ませようとしていることなどをわかりやすく、詳しくお話いただけました。
そして、その安倍政権に対して声をあげ、政治を動かしてきたのが、主権者である国民の声であり、そして、その力が、最初は消極的だった民主党(当時)を動かし、立憲主義守れ、安倍政権倒そうの野党の合意と共闘を前進させてきたことを強調。
そんな激動のときに、国会議員として活動することになった仁比議員。
「やっぱり憲法って生きてるなーって思います。憲法って生き物ですよね。
この憲法を守り、生かし、切り開く時代をつくっていくために、みなさんとご一緒に頑張りぬいていたいと思います。」
と訴えました。
活動地域が違うため、普段、お目にかかることはなく、今回はじめて、生のお話を聞くことができた仁比議員。
安倍政権の憲法違反の安保法制=戦争法のお話では、この法律に基づいて新たな任務を与えられた自衛隊が南スーダンというアフリカの国への派遣が目前。
その南スーダンという国の実情や、すでに和平合意が崩れ内戦状態が明白な南スーダンに、内戦は起こっていないと言い張って自衛隊を送り出すことにこだわり、米軍と自衛隊の軍事的な一体化を進める安倍政権の実情。
アフガンやイラクの泥沼化で、すでに破たんが明らかなアメリカの軍事的な覇権主義の道に日本を進ませようとしていることなどをわかりやすく、詳しくお話いただけました。
そして、その安倍政権に対して声をあげ、政治を動かしてきたのが、主権者である国民の声であり、そして、その力が、最初は消極的だった民主党(当時)を動かし、立憲主義守れ、安倍政権倒そうの野党の合意と共闘を前進させてきたことを強調。
そんな激動のときに、国会議員として活動することになった仁比議員。
「やっぱり憲法って生きてるなーって思います。憲法って生き物ですよね。
この憲法を守り、生かし、切り開く時代をつくっていくために、みなさんとご一緒に頑張りぬいていたいと思います。」
と訴えました。