古美術 崎陽

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幕末の長崎で活躍した人~「木下逸雲」~1

2012-05-29 12:36:09 | 長崎の歴史
『木下逸雲』(きのした いつうん)

寛政12年(1800)~慶応2年(1866)

江戸後期の長崎の南画家。

鉄翁祖門・三浦梧門と共に長崎三大文人画家とされる。

幼名弥四郎といい、

のちに通称を志賀之介とした。

諱を相宰。字は公宰。

逸雲は号、ほかに如螺山人・物々子。

室号を養竹山房・荷香深処とした。


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