日付:2月28日
61代長崎奉行 新見加賀守正栄(まさなが)
(1)明和2年(1765)、この年、はじめて、唐船が、
花辺銀銭など古銭3370両余を輸入したので、
俵物を以ってこれと替える。
(2)同年、蘭船がはじめて金・銀銭を輸入した。
また、金千両を鉄銭に換えて輸出する。
(3)明和3年(1766)、奉行所は木鉢浦に石銭番所を置き、
帆別銭と称して出入船から一石に付き三文、
帆船一反に付き十五文をとり、長崎港浚渫(しゅんせつ)費用とした。
ホームページ
61代長崎奉行 新見加賀守正栄(まさなが)
(1)明和2年(1765)、この年、はじめて、唐船が、
花辺銀銭など古銭3370両余を輸入したので、
俵物を以ってこれと替える。
(2)同年、蘭船がはじめて金・銀銭を輸入した。
また、金千両を鉄銭に換えて輸出する。
(3)明和3年(1766)、奉行所は木鉢浦に石銭番所を置き、
帆別銭と称して出入船から一石に付き三文、
帆船一反に付き十五文をとり、長崎港浚渫(しゅんせつ)費用とした。
ホームページ