『長崎奉行』~34 2013-08-19 04:45:20 | 長崎の歴史 ~長崎奉行所~2 寛文3年(1633)にまた火災で消失しため、 再建の際に東手に東屋敷を新設し、 東西両屋敷を奉行所としました。 さらに、延宝元年(1673)に、 時の長崎奉行牛込忠左衛門によって東屋敷が 立山(現在、歴史文化博物館)に移されたため、 江戸町の役所は西役所と呼ばれるようになりました。 古美術崎陽 長崎の歴史
『長崎奉行』~33 2013-08-16 05:26:22 | 長崎の歴史 ~長崎奉行所~1 初代の奉行には唐津領主寺澤志摩守広高が任命され、 役所は本博多町(現在の万才町、NTT長崎支店のあたり。 役所の所在場所は未確定)に構えられました。 しかし、広高自身は在勤せず、 家臣を長崎に派遣して治めさせていました。 本人自ら勤めたのは2代小笠原一庵為宗からで、 以後1868年1月に長崎から引き上げた 125代河津伊豆守祐邦まで続きました。 本博多町にあった長崎奉行所は、 焼失のため寛永10年(1633)に江戸町(現在の長崎県庁)へ移転。 古美術崎陽 長崎の歴史</fon t>
『長崎奉行』~32 2013-08-14 07:15:06 | 長崎の歴史 ~歴代長崎奉行~11 高橋和貫(1861年-1862年) 大久保忠恕(1862年-1863年) 杉浦勝静(1863年) 京極高朗(1863年) 大村純熈(1863年-1864年)*長崎総奉行 服部常純(1863年-1866年)(写真) 朝比奈昌広(1864年-1866年) 能勢頼文(1865年-1866年) 徳永昌新(1866年-1867年) 河津祐邦(1867年-1868年) 最後の長崎奉行。幕府軍敗北の報の後、長崎を脱出 古美術崎陽 長崎の歴史
『長崎奉行』~31 2013-08-12 05:25:14 | 長崎の歴史 ~歴代長崎奉行~10 一色直休(1850年) 牧義制(1850年-1853年) 大沢安宅(1852年-1854年) 水野忠篤(1853年-1854年、1857年) 荒尾成充(1854年-1859年) 川村修就(1855年-1857年) 大久保忠寛(1857年) 岡部長常(1857年-1861年) 朝比奈昌寿(1861年) 古美術崎陽 長崎の歴史
『長崎奉行』~30 2013-08-10 04:25:33 | 長崎の歴史 ~歴代長崎奉行~9 高橋重賢(1822年-1826年) 本多正収(1826年-1830年) 大草高好(1826年-1833年) 牧野成文(1830年-1836年) 久世広正(1833年-1839年) 戸川安清(1835年-1842年) 田口喜行(1839年-1841年) 柳生久包(1841年-1843年) 伊沢政義(1842年-1845年) 井戸覚弘(1845年-1849年) 平賀勝定(1846年-1848年) 稲葉正申(1848年) 大屋明敬(1848年-1850年) 内藤忠明(1849年-1852年) 古美術崎陽 長崎の歴史
『長崎奉行』~29 2013-08-08 05:05:54 | 長崎の歴史 ~歴代長崎奉行~8 成瀬正定(1801年-1806年) 曲淵景露(1806年-1812年) 松平康英(1807年-1808年) -フェートン号事件の責任を取り切腹 土屋廉直(1809年-1813年) 遠山景晋(1812年-1816年) 牧野成傑(1813年-1815年) 松山直義(1815年-1817年) 金沢千秋(1816年-1818年) 筒井政憲(1817年-1821年) -プチャーチンとの外交交渉を担当 間宮信興(1818年-1822年) 土方勝政(1821年-1827年) 古美術崎陽 長崎の歴史
『長崎奉行』~28 2013-08-06 04:55:08 | 長崎の歴史 ~歴代長崎奉行~7 松浦信程(1785年-1787年) 水野忠通(1786年-1792年) 末吉利隆(1787年-1789年) 永井直廉(1789年-1792年) 平賀貞愛(1792年-1797年) 高尾信福(1793年-1795年) 中川忠英(1795年-1797年)-清俗紀聞の監修者 松平貴強(1797年-1799年) 朝比奈昌始(1798年-1800年) 肥田頼常(1799年-1806年) 古美術崎陽 長崎の歴史
『長崎奉行』~27 2013-08-04 07:05:13 | ホームページ更新 ~歴代長崎奉行~6 正木康恒(1757年-1763年) 大久保忠興(1760年-1762年) 石谷清昌(1762年-1770年) 大岡忠移(1763年-1764年) 新見正栄(1765年-1774年) 夏目信政(1770年-1773年) 桑原盛員(1773年-1775年) 柘植正寔(1775年-1783年) 久世広民(1775年-1784年) 土屋守直(1783年-1784年) 土屋正延(1784年-1785年) 戸田氏孟(1784年-1786年) 古美術崎陽 長崎の歴史
『長崎奉行』~26 2013-08-02 05:15:25 | 長崎の歴史 ~歴代長崎奉行~5 細井安明(1729年-1736年) 大森時長(1732年-1734年) 窪田忠任(1734年-1742年) 萩原美雅(1736年-1743年) 田付景厖(1742年-1746年) 松波正房(1743年-1746年) 安部一信(1746年-1751年) 松浦信正(1748年-1752年) 菅沼定秀(1750年-1757年) 大橋親義(1752年-1754年) 坪内定央(1754年-1760年) 古美術崎陽 長崎の歴史