『長崎奉行』~2 2013-06-14 05:15:32 | 長崎の歴史 秀吉死後、関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康は 豊臣氏の蔵入地を収公し 長崎行政は江戸幕府に移管された。 初期は竹中重義など 徳川秀忠側近の大名が任ぜられたが、 やがて小禄の旗本が、 のちには1000~2000石程度の上級旗本が 任ぜられるようになった。 長崎奉行職は幕末まで常置された。 古美術崎陽 長崎の歴史