ムクドリの幼鳥の妙な格好 2015年06月13日 | ムクドリ ムクドリの群れに会った。今年生まれたと思われる幼鳥もいた。 親から餌を貰うことなく自力で餌を採っていたが、時々、奇妙な格好で休んでいた。 頭を上に向けて口を開けたまま黙って座り込んでいた。 数分ほど変な格好で鳴かず動かずの状態だったので、死んでしまったのかと思ったほどだ。 おそらく巣の中で親が餌を運んで来るのを待つ態勢なのだろう。 まだその癖が抜けきらないこと、餌探しに直ぐ疲れて休んでしまうことから、巣立ってそれほど時間がたっていないのかもしれない。 (ezk) #千葉県 « カルガモ親子 | トップ | オナガの雛の巣立ち »