松戸市大谷口には、戦後時代末期に東葛地方を掌握していた高城氏の城があった。
600m×800mの広大な平城で、いまも虎口と呼ばれる城の入り口跡がいくつか保存されている。
木々が生い茂る貴重な場所なのだが、そこでこの冬初めてのルリビタキに出会った。
昨冬もいたので毎年来ているのかもしれない。
これは1週間後の写真。足元の糞の跡を見ると、よく止まる場所なのかもしれない。
トリミング不要なほど近くによって来てくれることがある。
こういう鳥を見ると、もっと写真が上手になりたいと思う・・・が、そのための努力はしない自分がいる(苦笑)。
(ezk)