北小金探訪

江戸川の支流の坂川とその支流である富士川を中心とした日々の風景

ケリとUFO?

2011年01月31日 | ケリ
ケリの左に未確認飛行物体が写っていた。
UFO?


その正体はハクセキレイでした。
こんな風に見えるんですね。

(ezk)

ケリ

2011年01月28日 | ケリ
ケリ。留鳥らしいが、初見初撮り。鳩より二回りほど大きい。


初めてだったので、でかい鳩がいるなあと思ってよく見ると見知らぬ鳥だった。


調べたらケリと分かった。同じ仲間のタゲリとは全然ちがう。


先々週末、流山・芝崎にて。

(ezk)

富士川のタシギ

2011年01月27日 | タシギ
富士川でタシギ(と思う)1羽を見た。富士川では珍しい。


後姿。尾羽の色が違うことに今回やっと気づいた。


ちなみに今年の富士川には、例年来ていたクイナが来ていないようだ。

(ezk)

雪を食むシメ

2011年01月22日 | 
先週の雪の本土寺(あじさい寺)で、シメ(鴲)を撮ることができた。

メスが雪を口にしていた。


オス。


雪にくらいついているようにも見える。
それにしてもオスは近くで見ると迫力ある絵になる。
鳥が恐竜の子孫という説に納得。


2,3枚目はトリミングしていない。
シメも雪に心が奪われていたようだ。5m足らず距離で撮影できた。
鮮明に撮りたいがために、安易に何でも最高倍率で撮ってしまう。

(ezk)

マヒワ

2011年01月19日 | マヒワ
マヒワ。初見初撮り。


こちらはオスと思う。


メスと思う。


写真できれいな姿を見ていた小鳥。
1枚目を見るとわかるように、日向と日陰では見え方が全然違う。
スズメよりも小さいので、肉眼で日陰の下6,7mの距離で目にしても、すぐにはマヒワと気づかなかった(苦笑)。

(ezk)

この冬はじめてのルリビタキ

2011年01月18日 | ルリビタキ
松戸市大谷口には、戦後時代末期に東葛地方を掌握していた高城氏の城があった。
600m×800mの広大な平城で、いまも虎口と呼ばれる城の入り口跡がいくつか保存されている。
木々が生い茂る貴重な場所なのだが、そこでこの冬初めてのルリビタキに出会った。
昨冬もいたので毎年来ているのかもしれない。


これは1週間後の写真。足元の糞の跡を見ると、よく止まる場所なのかもしれない。


トリミング不要なほど近くによって来てくれることがある。
こういう鳥を見ると、もっと写真が上手になりたいと思う・・・が、そのための努力はしない自分がいる(苦笑)。

(ezk)

この冬初の雪の本土寺

2011年01月16日 | 名所
今日の朝。外を見ると雪が降っていたので、これは雪姿の本土寺を撮らなくてはと、出かけた。
しかしすぐに晴れ、9時過ぎには雪が大分解けていて、期待していた姿は撮れなかった。

五重の塔。


菖蒲園。


時々、風が強く吹いて雪を舞い上げた。
それが日光にキラキラ反射してちょっとした景色を見せてくれた。


(ezk)

シメ(オス?)

2011年01月15日 | 
1月になってツグミやシロハラ、そしてシメも地面に降りて餌を探すようになった。
こちらはシメ。何か咥えている。


太い嘴で堅そうな実をバリバリ噛み砕いた殻が散らかっている。


殻は特定の場所に集中していた。
よく覚えていないが、食べる場所をなぜかここに決めていたようだ。


先々週末、東平賀貝塚にて。

(ezk)

柿とツグミ

2011年01月13日 | ツグミ
こちらのブログでまだ実がなっている柿があることことを知った。
鳥見がてらよくみると、東平賀で実のなっている柿の木を見つけた。


ツグミが頭まで突っ込みかねない勢いで食べていた。




柿は秋のイメージが強く、1月になっても実が落ちない柿があることをはじめて知った。
ちょっと調べてみたら、柿には1000種以上も品種があるそうな。いや驚いた。
釣鐘のような形と時期から、「愛宕」と目星を付けたがどうなのだろうか。

(ezk)

西日の中のモズ

2011年01月11日 | 
モズ。メスだろう。
強い光のためだろう、嘴の先とそれ以外の部分における色合いの違いが強調されて見える。


普段は嘴の色はこんな感じに見えている。


先週末、東平賀にて。

(ezk)