北小金探訪

江戸川の支流の坂川とその支流である富士川を中心とした日々の風景

成長したカルガモ

2010年07月08日 | カルガモ
7月になると、春先に生まれたカルガモの雛も一人前の体つきになる。
成熟したカルガモのほとんどは番(つがい)でいるので、集団でいるということは、今年生まれたカルガモと推測される。

ここは富士川が坂川に合流する手前だが、カルガモの集団ができていた。
いくつかの家族が集まっていたようだ。


今年は小さな雛を見たのは2家族だけだったが、思ったよりもたくさんの雛が生まれていたようだ。


こちらは、生まれて一月くらいだろうか。
体は貧弱だが、水を掻く足は、もう親鳥並みの大きさだ。
カモにとっては、羽より足が生きていくうえで一番大切ということらしい。


(ezk)


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