7月になると、春先に生まれたカルガモの雛も一人前の体つきになる。
成熟したカルガモのほとんどは番(つがい)でいるので、集団でいるということは、今年生まれたカルガモと推測される。
ここは富士川が坂川に合流する手前だが、カルガモの集団ができていた。
いくつかの家族が集まっていたようだ。
今年は小さな雛を見たのは2家族だけだったが、思ったよりもたくさんの雛が生まれていたようだ。
こちらは、生まれて一月くらいだろうか。
体は貧弱だが、水を掻く足は、もう親鳥並みの大きさだ。
カモにとっては、羽より足が生きていくうえで一番大切ということらしい。
(ezk)
成熟したカルガモのほとんどは番(つがい)でいるので、集団でいるということは、今年生まれたカルガモと推測される。
ここは富士川が坂川に合流する手前だが、カルガモの集団ができていた。
いくつかの家族が集まっていたようだ。
今年は小さな雛を見たのは2家族だけだったが、思ったよりもたくさんの雛が生まれていたようだ。
こちらは、生まれて一月くらいだろうか。
体は貧弱だが、水を掻く足は、もう親鳥並みの大きさだ。
カモにとっては、羽より足が生きていくうえで一番大切ということらしい。
(ezk)