たそがれるカルガモ 2012年06月26日 | カルガモ 坂川・富士川周辺にはカルガモが多い。 時々、「おやっ?」と思う行動をとる個体がいる。 畑のど真ん中で居眠りするカルガモ。 水のないこんな場所で? しかも見通しが良すぎて危険なのでは? カルガモは鳩などと違い屋根の上に止まることはない、と思っていた。 だからこの光景モを見たときは目を疑った。 少なくとも10分以上こうしていた。 アパートの屋根の上で夕日を見て黄昏ていたのだろうか? (ezk)
コチドリの雛-3 2012年06月19日 | 鳥 さらに1週間後のコチドリの雛。 全部で4羽いた。 顔つきがはっきりしてきた。 翼も大きくなった。 6月初旬のこの日は少し寒かった。 すると、一羽の雛が親の羽根の下もぐりこんで、暖を取っていた。 10分くらいこうやっていた。 (ezk)
キジの雌の土浴び 2012年06月15日 | 鳥 初夏を思わせる5月下旬の快晴の日、キジの雌が畑の片隅にうずくまっていた。 体を土にこすり付けていた。 数分以上こうしていたと思うが、雌が長時間、叢から出て体を露出するのは珍しい。 寄生虫などを除去するためだろうか。 そして叢に戻っていった。 この間、そばに雄がいた。 (ezk)
翼の折れたヒドリガモのオス 2012年06月14日 | ヒドリガモ 連休中に姿を消したヒドリガモだが、1羽だけまだいた。 左羽根が完全に折れている。 同じように方翼が折れたメスがいたが、いまは姿を見せなくなった。 このヒドリガモは生き残れるだろうか。 (ezk)
コチドリの雛-2 2012年06月10日 | 鳥 前回から1週間後に撮ったコチドリの雛。 小石の背景と区別がつかなくて、ピントが正確に合わない。 一番ピントが合ったのは、後姿。 1週間経って、顔がかなりはっきりしてきた。 (ezk)
カワラヒワの幼鳥 2012年06月08日 | カワラヒワ 富士川で会ったカワラヒワの幼鳥。 悲しげな表情で親にねだっていたが、親はもう餌を与えないようだった。 すでに親並みに大きい子供。自分で餌を獲るしかない。 (ezk)