一般的によく見かけるサギは、羽の色で分類すると、
・灰色のアオサギ
・いわゆる「白鷺」と総称されるダイサギ、チュウサギ、コサギ
・海岸を住処にしている黒っぽいクロサギ
となる。
坂川と富士川では、アオサギ、ダイサギ(またはチュウサギ)、コサギを見かける。
左から、アオサギ、ダイサギ(またはチュウサギ)、コサギ(坂川にて)。
今回は、アオサギを紹介したい。
昔の日本人は、この色を「あお」と見たようだ。英名では「Gray Heron」と、灰色が名前に使われている。
写真の場所は坂川。結構ゴミが目立つ。
首を伸ばすと1mほどになる。
これまでアオサギを100回以上観察してきたが、餌を摂っている姿は数回しか見ていない。たいていは、じっと突っ立ったまま。
本によると、非繁殖期は夕方から朝にかけて採食しているらしい。
(坂川に隣接する農地にて)
白鷺類のコサギやダイサギ、チュウサギは仲が良いのか、一緒にいるところをよく見かける。
そうしたところに、アオサギが近づいていくと、ダイサギ(かチュウサギ)がすぐに離れていってしまう、という場面を何度か見かけた。
近づいていくのは必ずアオサギの方。寂しがり屋なのかもしれない。
(ezk)
・灰色のアオサギ
・いわゆる「白鷺」と総称されるダイサギ、チュウサギ、コサギ
・海岸を住処にしている黒っぽいクロサギ
となる。
坂川と富士川では、アオサギ、ダイサギ(またはチュウサギ)、コサギを見かける。
左から、アオサギ、ダイサギ(またはチュウサギ)、コサギ(坂川にて)。
今回は、アオサギを紹介したい。
昔の日本人は、この色を「あお」と見たようだ。英名では「Gray Heron」と、灰色が名前に使われている。
写真の場所は坂川。結構ゴミが目立つ。
首を伸ばすと1mほどになる。
これまでアオサギを100回以上観察してきたが、餌を摂っている姿は数回しか見ていない。たいていは、じっと突っ立ったまま。
本によると、非繁殖期は夕方から朝にかけて採食しているらしい。
(坂川に隣接する農地にて)
白鷺類のコサギやダイサギ、チュウサギは仲が良いのか、一緒にいるところをよく見かける。
そうしたところに、アオサギが近づいていくと、ダイサギ(かチュウサギ)がすぐに離れていってしまう、という場面を何度か見かけた。
近づいていくのは必ずアオサギの方。寂しがり屋なのかもしれない。
(ezk)