北小金探訪

江戸川の支流の坂川とその支流である富士川を中心とした日々の風景

キジの親子

2009年09月30日 | 
芝崎の稲刈りの終わった田んぼにキジの親子らしき一団がいた。6羽はいただろうか。
一度にこんなにたくさんのキジを見たのは初めてだ。


5月から8月にはすっかり姿を消していたが、また現れだした。


2羽のオスの若鳥。


2羽のメスの親子?


(ezk)

アレチウリとオオブタクサ

2009年09月27日 | 
夏になってから、富士川の土手はアレチウリオオブタクサだらけになっている。


何も知らない人は緑が多いと思うだけだろうが、アレチウリは「特定外来生物」に指定されている。
オオブタクサは、「要注意外来生物」に指定されている。
ともに、その旺盛な繁殖力で在来の植物を死滅させてしまうことから「侵略的外来種」と呼ばれている存在だ。


アレチウリとオオブタクサを駆除したら、下草は何もない状態だった。つまり土手にはこの2種類しか生えていなかったのだ!


こんな状態になったのは5,6年前からだそうだ。他の地域に広がらないように何らかの対策が必要だ。


ヒドリガモ飛来?

2009年09月24日 | 
9月16日にヒドリガモのメスかエクリプスらしき一団を坂川で見かけた。
(後に、コガモと判明)


ここに来るカモで足まで茶色いカモはヒドリだと思うのだが・・・
(いえ、コガモと判明)




(ezk)

ヒバリの幼鳥

2009年09月22日 | 
9月10日ごろ、江戸川の河川敷にてヒバリの幼鳥を見かけた。


まだ、親から餌をもらっているようだった。




つい、追い掛け回しておびえさせてしまった。反省。


(ezk)

自衛隊機

2009年09月14日 | 日記
周辺に自衛隊の駐屯地があるためか、鳥を探して空を見上げていると自衛隊機が毎日飛び回っているのが目に付く。今回はその一部を紹介。

P-3C
対潜哨戒機。ロッキード事件で有名になった。時間もたっており後継機の導入が検討されているらしい。


UH-60J
救難ヘリコプター。映画で有名な「ブラックホーク」を三菱重工がライセンス生産している。


CH-47J
輸送機。米国の「チヌーク」を川崎重工がライセンス生産している。


(ezk)

バンの換羽?

2009年09月09日 | 
春先以降、富士川から姿を消していたバンが戻ってきた。だがまだ数は少ない。

先週の写真だが、しきりに羽繕いをしていた。というか羽をつまみ出していた。
バンの胸元に白く浮かんでいるのがつまみ出した羽。


羽換の時期なのかもしれない。




(ezk)

稚魚とアオサギ

2009年09月05日 | 
8月も下旬になるのに、坂川に稚魚が群れていた。大きさは5cmほどか。
盛んにコケか藻を食べていた。何の稚魚だろう。



少し離れたところにはアオサギがいた。


(ezk)

ゴイサギ

2009年09月01日 | ゴイサギ
ゴイサギ(五位鷺)。

7月上旬の写真。
以前紹介したホシゴイの成鳥。

10分くらい観察していたが、1匹も魚を捕まえなかった。頭の白く長い羽(冠羽)がお洒落に見える。


この日は風が強く、度々ヘアスタイルが逆立っていた。




(ezk)