北小金探訪

江戸川の支流の坂川とその支流である富士川を中心とした日々の風景

巣作り中のコゲラ(小啄木鳥)

2015年04月13日 | コゲラ
巣作りをしていると思われるコゲラに会った。
数十分ほど見ていたが、ずっと続けていたので、これは巣作りと見て間違いないだろう。


体がすっぽりと穴の中に。


別の角度から。穴の大きさが判る。


穴から体を出す時に木くずを頭で掻きだしていた。


今年は初めてコゲラの雛が見られるだろうか。

(ezk)

フォーラム4

坂川のコゲラ

2011年11月19日 | コゲラ
11月上旬に坂川周辺で会ったエナガ、コゲラ、シジュウカラの混成集団。

その中からコゲラ。


コゲラはキツツキ。近くにいると、コツコツ叩く音がはっきり聞こえる。
幹にしがみつくための足の指も特徴的。2本ずつ前後に分かれている。


絶えず動き回って撮りにくかった。


曇天での撮影。

(ezk)

フォーラム4

コゲラの赤い班

2011年02月11日 | コゲラ
シジュウカラとメジロの群れに交じってコゲラがコツコツ枝を叩いていた。

側頭部に小さい赤い班が見える。
この班のことは今回初めて知ったのだが、毛が逆立たないと普段は見えないもののようだ。
オスにだけあるそうだ。
繁殖期にメスへアピールするためのものなのだろうか。


(ezk)

コゲラ2

2010年01月22日 | コゲラ
コゲラ(小啄木鳥)

小型のキツツキ。雀くらいの大きさ。1年中見られる。
野鳥観察を始めるまではキツツキは山にいるものと思い込んでいたので、昨年、住宅の庭先で見つけた時には驚いた。


キツツキだけあって、コツコツとそれなりに響く音を立てて毎秒数回のスピードで幹や枝を叩いている。


幹にたくさんのつついた跡がある。
相当の衝撃が脳に与えられているはずだが、どういう仕組みでそれを緩和しているのだろうか?


下から見ると、体や尾に縞があるのがわかる。


(ezk)

コゲラ

2009年05月10日 | コゲラ
コゲラ小啄木鳥)。

スズメくらいの小さいキツツキ。


野鳥観察を始める前までは、キツツキは森にいるものだとばかり思っていた。
だから都会にもキツツキがいることを知って驚いた。


でもまあ、最近はオオタカも都会に棲んでいるらしいので、そう驚くこともないのだが。


小枝をコツコツ突いていた。音も聞こえた。小さいけどキツツキだなあとプチ感動した。


(ezk)