富士川のカイツブリ

冬羽のカイツブリ。

どじょうか何かを捕まえていた。


丸のみにする前に、何度も振り回して獲物の動きを止めていた。





１１月中旬の富士川にて。

(ezk)

チョウゲンボウ

１１月中旬の富士川で見たチョウゲンボウ。

このとき気にしていたのは、獲物ではなくカラスだった。


例によってカラスに追い回されていた。カラスは３０羽はいた。


さすがにチョウゲンボウは退散した。


(ezk)

バンの若

11月中旬の富士川のバン。

小鳥や鴨などは数か月で成鳥と見分けがつかなくなるのだが、バンが成鳥の姿になるには１年以上かかるようだ。
バンの若鳥。




こちらがバンの成鳥。額から鼻先にかけての赤が鮮やか。全体的な黒もつややかになる。


(ezk)

坂川のアメリカヒドリ

坂川・富士川周辺には、ヒドリガモが１００羽程度はいるだろうか。
その中に一羽だけ、アメリカヒドリ（オス）と思われる個体を見つけた。


ヒドリガモのメスと一緒




毎年のように、アメヒも飛来しているようだ。

(ezk)

坂川のエナガ

11月上旬に坂川周辺で、エナガ、コゲラ、シジュウカラが混在する集団に出会った。

久しぶりにエナガを撮ることができた。


たくさんいたのだが、ピョコピョコ動き回って木の芽をついばんでいて撮りにくい。


この日の天気は曇りだった。


(ezk)

坂川のコゲラ

11月上旬に坂川周辺で会ったエナガ、コゲラ、シジュウカラの混成集団。

その中からコゲラ。


コゲラはキツツキ。近くにいると、コツコツ叩く音がはっきり聞こえる。
幹にしがみつくための足の指も特徴的。2本ずつ前後に分かれている。


絶えず動き回って撮りにくかった。


曇天での撮影。

(ezk)

富士川のセグロセキレイ

この辺りで見かけるセグロセキレイとハクセキレイの割合は、１：１０くらいだろうか。


セグロセキレイよりも、攻撃的性格の強いハクセキレイの方が圧倒的に多い。


このセグロもこの直後にハクセキレイに追われてしまった。


(ezk)

アオジ

５羽前後のアオジの集団にあった。いつも藪に隠れているアオジ。一度にこれだけの数を見たのははじめて。

判りにくいが、この写真にも３羽写っている。どれもメスだろうか。


何かの種を食べていた。


背伸び。


曇りで木陰での撮影。

(ezk)

マガモとカルガモの諍い

10月末の富士川で見たマガモのエクリプス。


カルガモに混じって採食していたところ、一羽のカルガモ（左）が場所を譲れとやってきた。
両者「グェッグェッ」と唸り合いながら、まずはメンチ戦（笑）。


そのまま頭突きの押し合いに（右がマガモ）。この後、噛みつき合いにまで発展した。


結局、マガモが譲った（負けた）。


(ezk)

イソシギの食事

１０月末の坂川で採食中のイソシギに会った。

何かを狙っている。


見えにくいが左に赤トンボがいる。


捕まえたトンボはすかさず水につけて窒息させた。
その後、羽根を除いてから丸呑みに。


満足顔のイソシギ。


(ezk)

まったり状態のスズメ達

10月末の新坂川でまったり状態のスズメ達に会った。

十数羽のスズメが川で水浴びをしていた。、


競うように次から次へと行水を繰り返していた。


行水の後、法面ので日向ぼっこ。時々立ち上がるものの、数分もの間、こんな状態でいた。


小鳥は立ち上がってないとすぐに飛び立つことができない。
つまり腹這いは、無防備な状態なのだ。


小鳥が腹這いになるのは、親に見守られている幼鳥で良く見られる行為。
開けた場所で成鳥がこんな風に数分間も腹這い状態になるのは初めて見た。


(ezk)

コガモ（オス）ー繁殖羽に移行中

この個体は、顔の嘴の根本の部分が他のコガモと違って茶色になっている。
コガモのオスは、飛来後に繁殖羽（夏羽と呼ばれる）の姿に変わっていく。


これからもっと換羽が進むのだが、換羽途中のコガモのオスは、正直、みっともない。

(ezk)

カワセミ

比較的綺麗に撮れたカワセミ。




真後ろから見ると、襟のような白い羽が目立つ。


１０月末の富士川にて。

(ezk)

今シーズンはじめてのジョウビタキ（オス）

10月下旬になってジョウビタキを見かけるようになった。


こちらは別の個体。昨年はなぜかあまり出会えなかったジョウビタキ。
今年はシーズン早々からよく見かける。


(ezk)

食後？のスズメ

久しぶりにスズメを撮ってみた。

何かの種を食べた直後らしく休憩モードだった。嘴には植物の毛がついてた。


別の個体。


(ezk)