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暑い中、カワウが羽根の日干しをしていた。
水に潜って小魚を食べるカワウだが、羽根の油分が少ないために定期的に羽根を乾かす必要がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/88/0b0776f83c520a8da5b3fd79c118556d.jpg)
よく見ると、口を開けっぱなしにしてのどを膨らませたりしていた。
鳴いているのかと思って耳を澄ませたが、何も聞こえない。
どうやら体の熱を放出していたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1e/da48e120a554d9eef99908dd19ab2dd5.jpg)
前々回のコチドリ親子も同じ日の撮影で、こちらの親子も口を開けっぱなしだった。
鳥は体温調整の手段として口を利用しているようだ。
(ezk)
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コチドリ親子シリーズも最終回を迎えたかもしれない。
前回からまたまた1週間後。同じ場所に親子の姿があった。
でも、親1羽と子供1羽だけ。もう一組の親子の姿が見えなかった。別行動を取るようになったのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/dc/d4976f4240386183fdd6f7e25f43d67f.jpg)
子供だが体つきはすっかり大人。自由に飛び回れそうな翼だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e1/74266eba28f90ca7705353f668729617.jpg)
3枚とも同じ子供。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c3/0b40d26cc2ddfd8ea1e612409b8631a7.jpg)
こちらは一羽だけ居残っていた親。まだまだ子供が心配の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/12/72549738335b0669fcb7192905e040b0.jpg)
翌日行ってみると、この親子の姿もなかった。
子供たちは広い世界へ旅立ったようだ。
(ezk)
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コチドリ親子の4回目。前回からさらに一週間後。営巣地を見つけてから4週間後。生まれてから一月ほど。
営巣していた場所へ行くと、周辺の雑草が刈られていた。
そのためだろう、コチドリ親子の姿が見えなかった。
がっかりして他の鳥を探していると、そこから数百メートル離れた場所にコチドリ親子を見つけた。
最初は別の親子かと思ったが、幼鳥が2羽であることと成長具合から、これまで観察していた親子だ確信した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fc/2548585c5f75fa42813dad807dfdc45c.jpg)
5百メートル以上離れた場所へ移動しているので、もう雛も飛べると思う。
上と同じ個体。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2e/61f0fb3409c626c4c518b0c0c76c66f7.jpg)
こちらは別の個体。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/37/9df328117917412d991f7c8103d7fe91.jpg)
翌日。飛べるはずなのにほぼ同じ場所に親子がいた。
周辺にはほかのコチドリもいることから、ここが縄張りの空白地なのかもしれない。
2羽の幼鳥。こうした座り方は幼鳥の特徴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/19/46db31e6c48810db3e4c5a8945f1e54c.jpg)
側ではやはり親が子供見守っていた。
雛の手前にいてこちらを警戒していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f2/83848e718138e33993c09466a534af7b.jpg)
これまでの観察から、ひと月以上親子が同じ場所で一緒にいることがわかった。
いつまで親子一緒にいるのだろうか。
(ezk)