北小金探訪

江戸川の支流の坂川とその支流である富士川を中心とした日々の風景

ヒドリガモ(緋鳥鴨)飛来

2015年10月21日 | ヒドリガモ
冬鳥のヒドリガモ。コガモに続いて姿を見せ始めた。

今回見かけたのは20羽足らず群れ。
長旅で疲れたていたのか、人が近づいてもなかなか逃げようとしない。


こちらはエクリプスでなく雌だろう。


こちらは雄。


毎年、坂川・富士川周辺では200羽ほどのヒドリガモの群れが越冬する。

(ezk)

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オナガガモとコガモ

2015年10月10日 | オナガガモ
冬鳥のオナガガモ(奥)とコガモ(手前)。


10羽ほどのコガモの中に1羽だけオナガガモがいた。エクリプスか雌か判別不能。


コガモも雌雄の区別がつきにくい。


長旅で疲れていたのか、ほとんど寝てばかりだった。



(ezk)

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マガモのエクリプス

2015年10月09日 | マガモ
この数日の強風に乗って来たのだろうか、冬鳥がちらほらと姿を見せ始めた。

マガモも冬鳥だ。坂川で遭ったマガモ。数十羽のカルガモの中に一羽だけでいた。


嘴の色や、後頭部辺りに青緑っぽい色が見えることから、エクリプスのようだ。


カモの雄は非繁殖期には雌のような姿になるが、それを「エクリプス」と呼んでいる。
秋から冬の間に段々と雄らしい姿に変わって行く。


(ezk)

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冬羽のアマサギ?

2015年10月03日 | アマサギ
未だに識別が苦手な鳥としてチュウサギがいる。写真の鳥を見た時もチュウサギだと思い込んでいた。
しかし、首の太さや嘴の色から冬羽根のアマサギではないかと思う。

富士川で遭ったアマサギ(と思う)。富士川は旅の通り道らしく、春と秋に偶にだが見かけることがある。


獲物を捕らえたところ。


ごっくん。


群れではなく2羽だった。おそらく番だろう。

(ezk)


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