可憐な花、キンラン(金蘭) 2015年04月29日 | 日記 今年もキンランの花が咲いた。 可憐な黄色い花。 その佇まいも優雅で可憐だ。 絶滅が危惧されている貴重なキンラン。限られた雑木林でしか見られないと思っていたが、数年前に本土寺の参道の脇で見つけた時は驚いた。 しかしその後、そこがきれいに除草され花壇となり、咲かなくなってしまった。 花壇に「草花を大切に!」と看板が掲げられたのは何とも皮肉だった。 (ezk)
抱卵し始めたコチドリ 2015年04月27日 | コチドリ コチドリがあちこちで抱卵を始めた。奥の個体が抱卵していると思われる。 こちらも抱卵中のようだ。 どちらも畑の中にある。抱卵日数は22日から25日のようだ。抱卵期間中はカラスやヘビなどのリスクだけでなく、農家の人が耕作したり何か植えて巣が破壊されるリスクもある。 (ezk)
ハナイカダ(花筏) 2015年04月26日 | 日記 ハナイカダ。ミズキ科の落葉低木。 葉の中央にある粒のようなものが、蕾。 花が葉の上で咲くのが特徴。葉を筏に見立てて名づけられた。 全国的に自生してるようだが、この場所以外で見たことが無い。 (ezk)
坂川の鯉のぼり 2015年04月26日 | 川 東洋学園大学付近の坂川で鯉のぼりを渡していた。 調べてみると、この数年、GWになると流山の市民の会の方々がやっているようだ。 風物詩と言われるように、もう少し規模を大きくしたいところか。 (ezk)
北へ行くツグミ(鶫) 2015年04月23日 | ツグミ 冬鳥のツグミもほとんど見かけなくなった。 冬の間は単独でいたのが、この日は群れをなしていた。 渡りの為に集団をつくっていたのか、渡りの途中で休んでいたのか、どちらかだろう。 (ezk)
芽吹き始めた金蘭と半夏生 2015年04月18日 | 日記 キンランが芽吹き出した。 大型連休の頃には今年も美しい黄色い花をたくさん見られそうだ。 一方、こちらはハンゲショウ。 こちらの見頃は6月末から7月初めにかけて。 (ezk)
北へ旅立ったヒドリガモとコガモ 2015年04月16日 | コガモ 毎年冬になるとヒドリガモとコガモがそれぞれ200羽程度飛来するが、 4月になってヒドリガモとコガモのほとんどが北へ旅立った。 残っているヒドリガモは数羽程度。 コガモは20羽程度。 (ezk)
巣作り中のコゲラ(小啄木鳥) 2015年04月13日 | コゲラ 巣作りをしていると思われるコゲラに会った。 数十分ほど見ていたが、ずっと続けていたので、これは巣作りと見て間違いないだろう。 体がすっぽりと穴の中に。 別の角度から。穴の大きさが判る。 穴から体を出す時に木くずを頭で掻きだしていた。 今年は初めてコゲラの雛が見られるだろうか。 (ezk)