寒の戻りの日のヒバリ

４月も下旬に入り、ヒバリ高らかに囀る毎日。


でもこの日は冬物のジャケットが必要なくらい寒かった。


久しぶりの寒さに、ヒバリも体を膨らませて防寒していた。


(ezk)

これはもしや・・・

この日は曇りで、４月にしては肌寒い日だった。

鳥撮りには条件は良くなかったが、この鳥がこの日を特別な日にしてくれた。


撮影時はコムクドリとばかり思い込んでいたが、今、よーく見ると違った。
これはもしかして、ギン・・・


バーダーがたむろしていなかったから、知られていなかったのだろう。
その後行く機会がないので、まだこの鳥がいるかどうかわからない。

(ezk)

キジのオス ２

前回と同じキジのオス。


坂川の土手にいた。
じっとして見ているとこちらに近づいてきた。


なかなかの男前か。


この後対岸へ飛んで行った。
その間、１０分以上あったと思うが、一度もホロ打ちをしなかった。

(ezk)

イソシギの顔

シギ類が首をかしげる姿をたまに目にする。
このイソシギの時もそう。




何ともユーモラスな表情に心が和む。


(ezk)

セグロセキレの羽繕い

４月上旬の坂川で会ったセグロセキレ。


羽繕いに夢中だった。




冬羽から夏羽に換羽中なのだろう。


(ezk)

アオジの雌

４月上旬に坂川であったアオジの雌。


いつも日陰にいるアオジ。


日向では、お腹の黄色がきれいに映る。


(ezk)

キジのオス

鳥たちの恋の季節。
坂川周辺では、冬の間隠れていたキジのオスが、あちらこちらでホロ打ちをしている。






(ezk)

春を告げるウグイス

3月下旬ごろから、ウグイスが「ホーホケキョ」とよく通る声で啼くようになった。
大きな声を出すウグイスだが、いつも藪の中に潜んでいる。


啼いては移動を繰り返す。


(ezk)

コチドリ飛来

３月下旬にコチドリたちの姿を見かけるようになった。


４月上旬には、ペアのコチドリを数組確認できた。


昨年に続き、今年も子育てが見られるようだ。


(ezk)

４月のタシギ

４月上旬に会ったタシギ（たぶん）。
３月中に旅立ったと思っていたので、見かけたときにはちょっと驚いた。


旅の途中なのだろうか。


もう一羽いて番のようだった。

(ezk)

アメリカヒドリ

ヒドリガモの中に1羽だけ、純度の高いアメリカヒドリのオスがいる。


３月下旬には、ツバメがやってくる一方で冬鳥たちが旅立って行った。


カモでは、マガモとオナガガモがいなくなった。残っているのはコガモとヒドリガモ。


(ezk)

曇りの日のチョウゲンボウ

３月下旬の坂川でチョウゲンボウのオスにあった。


この日は生憎の曇り。
でもそのためか、かなり接近しても警戒されなかった。




(ezk)

アオジのオス

３月下旬に「元気村」付近で会ったアオジのオス。




(ezk)

タヒバリ

３月下旬に坂川で会ったタヒバリ。


番（つがい）になっていた。




(ezk)

春一番が吹いた後の日曜日には、彼らがいる気配はかった。