イソシギ(磯鷸) そしてツバメの飛来 2015年03月26日 | イソシギ 坂川で会ったイソシギ。 のびんりと羽繕いしていた。 すぐ傍にマガモの♀がいて安心していたようだ。 今日、ツバメを見かけた。コチドリに続く夏鳥の到来だ。 (ezk)
強風の日のイソシギ 2012年02月04日 | イソシギ 富士川で会ったイソシギ。 この日は風が非常に強く、体調20数センチのイソシギが飛行できような状態ではなかった。 風除けとしてここに避難していたようだ。 (ezk)
イソシギの食事 2011年11月11日 | イソシギ 10月末の坂川で採食中のイソシギに会った。 何かを狙っている。 見えにくいが左に赤トンボがいる。 捕まえたトンボはすかさず水につけて窒息させた。 その後、羽根を除いてから丸呑みに。 満足顔のイソシギ。 (ezk)
柵の上のイソシギ 2011年09月24日 | イソシギ 9月上旬に坂川で出会ったイソシギ。 普段は川の水辺付近でウロチョロしているイソシギだが、この時は護岸上の柵に止まっていた。 イソシギは警戒心が強くて、こうした開けた場所に出てくるの珍しい。 のんびりモードだったのか、30分ほど柵の上にいた。 柱から柱へと何度か行ったり来たりしていた。 柵の色が保護色なので警戒心が薄らいでいたのだろうか。 (ezk)
寛ぐイソシギ 2010年09月15日 | イソシギ イソシギは普段チョコチョコ動き回っているが、たまーにじっとすることがある。 このイソシギは、すわりこんでいた。 足の悪いコチドリが座り込んだのを見たが、こちらはそれが原因ではないようだ。 こちらは別の日の別の個体。 何やら気持ちよさそうな雰囲気だが・・・ 居眠りを始めた! 数十メートル離れて見ると保護色となって見つけにくい。 居眠りしても大丈夫なのかもしれないが、こんなに警戒心のない姿を見たのははじめて。 (ezk)
イソシギ2羽 2010年09月07日 | イソシギ 先月末に坂川で番(つがい)らしいイソシギ2羽がいた。 この辺りでイソシギの番を見たのははじめてだと思う。 2羽の間合いの取り方が面白かった。 (ezk)
イソシギ2 2009年11月21日 | イソシギ イソシギ(磯鴫)。 名前と違い、河原に多いようだ。富士川より坂川でよく見かける。 どうしてだろうと思ったら、下の写真を見てよくわかった。 護岸コンクリートが、完全に保護色になっている。 (ezk)
イソシギ 2009年04月05日 | イソシギ イソシギ(磯鴫)。 名前から判断すると海岸を主な活動域にしているように思えるが、淡水系の水辺の方に多く見られるようだ。 こちら坂川や富士川にもいる。 大きさは20cmほど。ちょこちょこ動き回り、近づくと水面を低く飛んで逃げてしまうので、撮影しにく鳥だ。 似たようなシギがいるが、イソシギの特徴は、白い部分が、胸のところで大きく切り込んでいること。 保護色のために目立たない。ほとんどの人が気づいていない。 (ezk)