ツミ （辠）を堪能できた２０１６年

２０１６年はツミを堪能した歳だった。
ほぼひと月に渡ってツミの孵化から旅立ちまでをじっくり観察できた。

写真はこちらで紹介した幼鳥たち。巣立ちから約２週間経った。


巣立ちして５０ｍほど離れた場所へ移動。ここで２週間ほど、親に餌を貰ったり自分で捕まえたりしていた。


巣立ちの時は雛は３羽だったが、ここには２羽しかいなかった。




この翌日の７月１８日にはツミ親子は姿を消した。

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モズ （百舌鳥）

富士川で遭ったモズ。♀。


同じ個体。


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シロハラ

今回は好条件で撮れたシロハラ。






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シメ （鴲）

シメ。冬鳥。スズメより一回り大きい。

♀。




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ルリビタキ

ルリビタキ。メスタイプ。

ルリビタキは♀と♂の若の区別が難しいが、もしかしたら♂かも知れない。


後姿。


一番鮮明に撮れたと思ったら枝かぶりだった。ｏｒｚ


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アオゲラ

アオゲラ（緑啄木鳥）。鳩よりも一回り小さい。初見初撮り。

ちゃんと撮れたものがなかったが、証拠写真として掲載。


赤い部分が目立つのでおそらく♂だろう。


この辺りでコゲラ以外のキツツキを見たのは、アカゲラ以来。

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ジョウビタキ （♀）

ジョウビタキの♀。






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シロハラ

シロハラ（白腹）。ツグミ科の冬鳥。


しきりに地鳴きをしていた。




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ヤマガラ

シジュウカラの群れに混じっていたヤマガラ。


コゲラの様に枝をほじって何かの幼虫を食べていた。


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今年はアトリの当たり年

今年は久しぶりにこの辺りでもアトリの集団を見ることができる。
例年は目にすることが無い。

雄。






雌。


こんなにアトリが来たのは、鳥見を始めた２００８年の時以来だと思う。

（ezk）