カルガモの雛 2011年06月13日 | カルガモ カルガモの繁殖の季節。 カルガモ親子に出会った。雛は13羽もいた。 こんなに多くの雛を見たのははじめて。 おそらく生まれて間もない雛たちと思う。 カルガモは雛が孵るとすぐに川に連れて行くらしい。 雛は生まれてすぐに泳げて餌も自分で食べられる。 親が餌を与えることはないが、安全な場所へ連れて行くことと天敵から守るのが親の役割のようだ。 この時も富士川を遡って水草が茂る場所へ急いでいた。 一方、こちらは親からはぐれてしまったらしき単独の雛。 生き残れるかどうかは、天敵に見つかるかどうか次第。 (ezk) #千葉県 « 坂川のオオヨシキリ | トップ | 坂川のセッカ »