自分のことは 2020年11月14日 | お気に入りの言葉 「自分のことは、自分が一番知っている」という人がよくあるが、わたしはあまり信じない。自分よりもむしろ、傍らの人のほうが、わたしたちの姿を的確に見ていることが多いからだ。三浦綾子366のことばより
本当の死 2020年11月14日 | お気に入りの言葉 本当の意味で生きた人の死だけが、本当の死なのではないだろうか。生きているか、死んでいるか、わからない生き方では、本当に死ぬこともできないかも知れない。三浦綾子366のことばより
人生はくり返しがきかない 2020年11月13日 | お気に入りの言葉 人生はくり返しがきかないのだ。かけがえのない命を、生きるのにふさわしい道を自分が歩んでいるかどうか、考えてみてほしい。いま歩いている道の末に、何が待っているかを、考えてみてほしい。
いかに生きるか 2020年11月12日 | お気に入りの言葉 「何が起こるかということに重点を置くのでなくてね。何が起きようと、とにかく、いかに生きるかという、生きる姿勢に重点を置くべきじゃないのかな」三浦綾子366のことばより
孤独を埋めるもの 2020年11月11日 | お気に入りの言葉 孤独を埋めるもの、それが何であるかを、今から探し求めて行ってください。孤独の影が深い人こそ、人生を深く生きているといえることもあるのです。三浦綾子366のことばより
遊び 2020年11月09日 | お気に入りの言葉 自分の生活の中に遊びがないのが気になってくる。子供が夢中で鬼ごっこをしたり、縄とびをしている姿が羨ましくなる。あのひたすらな遊びが、大人になっても必要だとわたしは思う。あのひたすらな中で、何かが生まれ、何かが育つ。三浦綾子366のことばより
投げ出してはならない 2020年11月06日 | お気に入りの言葉 人生には、若い人も、老人も、病人も、健康な人も、時に大変な困難にあうことがある。(もう駄目だ!絶望だ!)と、叫びたくなることがある。が、いかなる場合にも、自分の人生を投げ出してはならない。三浦綾子366のことばより
正しい評価 2020年11月04日 | お気に入りの言葉 人間というものは、そのしていることに正しい評価をくだせないものだ。自分のしていることも、他の人間のしていることも、人間はよくわからないものだ。三浦綾子366のことばより
順調な時、不遇な時 2020年11月03日 | お気に入りの言葉 人生順調な時があり、不遇な時がある。不幸に見える時があり、幸福に見える時がある。何にしても絶望する必要もなければ有頂天になる必要もない。いつの日も光は私たちのすぐ隣にあると信じたい。三浦綾子366のことばより
自己中心 2020年11月01日 | お気に入りの言葉 わたしたちは常に、尺度を二つ持っている・・・。「人のすることは大変悪い」「自分のすることは、そう悪くない」・・・つまり、「自己中心」なのだ。「自己中心」の尺度で、ものごとをはかる限り、自分は悪くはないのである。・・・それどころか、「自分のすることはすべてよい」というものさしを持っている人さえいる。三浦綾子366のことばより