天才的な力を発揮しますが、
先に起こる幸せを想像するのは苦手です。
だから、先のことについては、
バランスの悪い創造しかできないのです。
先のことは神さまに委ね、
わたしたちは「いま」に集中しましょう。
快晴。コロナの影響で天気のようには気分はすっきりしない。
バレーのあるメンバーから広島の人と会ったから二週間欠席すると連絡あり。
すっかり皆さん、自粛ムード。
今日も終日大荒れの天気。
午後から総合体育館でソフトバレー。
コロナの影響か参加者は少なめ。
しかし皆元気にプレー。
この時期に10人程度だがプレーするのはどうかと気にかかる。
自分の足で歩ける、
おいしく物を食べられる、
痛みを感じずに眠れる。
病気になると、
それだけでも
十分に幸せだと気づきます。
人間の最大の不幸は、
自分が幸せだと気づかないことです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
本当の幸せは、
お金をかけた大きなことではなく、
真心のこもった小さなことの中にあります。
大きなことを求めて
小さなことを捨てるのは、
幸せを捨てるのと同じこと。
ささやかな幸せでいいのです。
ささやかな幸せだからこそいいのです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
もう起こってしまったことは
変えられませんが、
これから起こることは
変えられます。
他人は変えられませんが、
自分自身は変えられます。
変えられないもの、変えられるものを、
しっかり見極めましょう。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
自分の弱さを知っている人は、
思い上がって失敗することがありません。
弱点を直視して、
それを乗り越えることができます。
限界を素直に認め、
人と協力することができます。
自分の弱さを知っている人が、
実は一番強いのです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
昨日は、孫の入学祝いを届けるため米子へ。
赤碕の孫も同行し昼食を共にする。久しぶりに顔を会わせ賑やか。
コロナ対策として、外出の自粛等が叫ばれているが・・・。
夕方の種畜牧場、コロナの影響か、桜は満開だが、人出なし。人が見てなくても綺麗に咲く桜。人の見ているところでは綺麗に咲こうとする私たち。イエス様の「人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。」の言葉を思う。
「人間は弱くて、不完全な存在だ」
ということは受け入れられても、
「あなたは弱くて、不完全な存在だ」
と言われると受け入れられないわたしたち。
どうして自分だけが例外でありうるでしょう。
人間は誰しも
弱くて、不完全な存在なのです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
誰かが自分の意見に反対している
と思えば腹が立つでしょう。
ですが、その人はその人自身の意見に
賛成しているだけたと思えば
腹は立ちません。
意見の違いを認め合い、
冷静に話し合いましょう。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
午前中は、農業者トレーニングセンターでソフトバレー。
隣のコートでは、赤中の卓球部が練習。
コロナの事を考えてソフトバレーも自粛してはという考えも・・・。
学生は、先日から部活動を再開している。また今度の日曜日は、琴浦町のソフトバレー大会も行なわれる予定。
各組織、各個人かなりの温度差を感じる。
相手に憎しみの炎を燃やすなら、
相手の心の中に入り込んで
荒れ狂っている悪魔が大喜びします。
憎しみの炎以上に、
悪魔を喜ばせるものはないのです。
燃え上がった炎は、
双方を焼き尽くすまで消えません。
悪魔の挑発に気をつけましょう。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より