盆踊りの準備

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うちでは盆が近づくと菊の花を出会いの岬に出しています。

すももが終わった後は、続いてこの菊があるので両親はいつも忙しそうです。
まだまだ元気です。



今日は、予定通り仕事に行きました。
途中、下蒲刈町の三ノ瀬。ここにやぐらがありました。
盆踊りの準備をしているようです。
ここなら安芸灘大橋が見えます。海沿いで涼しいのもいいですね。
安芸灘大橋はわずかな灯りしかついていませんが、それでも橋の形はよくわかります。
晴れていると月明かりで綺麗だと思います。
川尻の町の灯りもよく見える場所です。



続いて弘願寺の上にあがってみると、墓地は綺麗に清掃されて墓参りの燈篭もいくつか並んでいます。



瀬戸を見渡せる日当たりの良い墓地です。



続いて、下島。
桟橋のあたりを見戸代といいますが、その山側は下島小学校跡があります。
ここで、盆踊りが行われるようです。

マイクテストなのでしょうか、音楽が流れていました。
曲は、とびしま街道の歌、安芸灘の風

レーモンド松屋 / 安芸灘の風






小学校をまわって細い川のところに出ると、戦没慰霊碑がありました。
今回はじめてみかけました。
島にはいろいろと石碑があるものです。



今、島に車がいっぱい入ってきています。帰省してきた人たちです。
活気があっていいです。





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晴れる家のカレーラーメン

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とびしま街道、蒲刈町はよい天気が続いています。
なぜか遠くは見えにくいのですが、近くは青い空が広がっています。山にかかった雲が動くようすがよく見えました。

そんな天気が続いている金曜日に、広の晴れる家に行ってきました。
広交差点を長浜方面に入ってすぐにあります。

ここも花金カレー部です。金曜日はカレー。これを呉で売り出そうというチームなのですが、
普段は冷麺で人気の店が金曜日だけカレーラーメンを出しています。

もともと、塩ラーメンと醤油ラーメンは冷麺のあとでてきて今では定番メニューになっています。



さて、カレーラーメン。
冷麺と同じ丼です。ここのは横から見ると正三角形に近いようなふちの高い丼です。



どんなカレーラーメンかというと、たぶん塩ラーメンがベースですね。
温かい汁物の麺はここでは食べたことがないので何とも言えないのですが、
全体をカレー一色にしていません。
半分は塩ラーメン、残り半分はカレーという感じ。混ぜ合わせるとそれなりに均等になりますが、
まず、塩ラーメンとしてあっさりしておいしいです。
うん、これはいける。



そしてカレーを溶かしてみる。スープを飲むと、カレーがしっかり前に出てくる感じではなく、
カレーコロッケというのがありますね、あのカレー風味に近い程度のカレーです。



全体に、上品な仕上がりです。

ここの味付け玉子は美味しいですね。冷麺にもトッピングするといいのですが、
温かいラーメンにもうまく半熟卵が崩れてくれます。

なかなか、花金カレー部。これからもまだまだ活躍しそうです。

ちなみに店主は、呉本通りのコロスケのたこ焼きをたべて、とても感動したようです。
コロスケもカレー味のたこ焼きを出す花金カレー部ですが、いい刺激になったようです。




言い忘れました。ここの細い麺も美味しいです。


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とびしま街道、蒲刈町大浦

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盆の仕事はどうなるのかというのを案内していませんでした。
聞かれたら、できるだけ希望に沿う予定ですといっていました。
明日も受けているし、今日も午前中にあります。
それならついでにという人があれば早めにご連絡を。隙間の時間で休日を楽しみます。


これはお墓です。大きな石碑が建ってると思えば、よくみると南無阿弥陀仏と書いてあります。
他にも同じようなお墓がいくつかありました。
他の集落ではみたことがありませんが、先祖代々の墓として立派なつくりです。



上の写真は、水災という文字が書いてあったので墓ではありません。
蒲刈町の大浦という集落は、下の平地は畑にして家は山の斜面に建てています。
畑として広く使うためなのか、下に家を建てると危険だったのか
そのあたりはわかりませんが、子供の頃から不思議だと思っていました。



軽自動車がやっと通るぐらいの道をすすむとこんな社もありました。
なにかと信仰深い暮らしがあるような町です。



古い街並み、昭和のものですが記憶にある古い町として島のこのような風景は
懐かしく思います。
道路を見ると両端が下がっているというか真ん中が膨らんでいますね。
この感じも遠足で歩いたとき島の道路にはよくありました。



ここは一般の道というよりも個人の家に繋がる道のようです。
その奥の家の前にはやはり石碑があります。
あれも墓なんでしょうか。



白壁の町。

といっても一軒です。



どうですか、ここ。大浦小学校出身者は懐かしいでしょうね。
煉瓦の塀がいいですね。
ただ囲ってるだけじゃなくて、下に穴が開いています。



ここが宮田大橋。

大橋というほど大きくありません。
昔、市営バスが大浦と向の間、北側道路を走っていました。
その終点なのでバスには行き先を宮田大橋と書いていたと思います。



この川も懐かしい風景です。
若い頃、自転車のトレーニングをして、そこの店でドリンクを買って一休みしていました。



昔の堤防。形がいろいろな石で作られている石垣は、いろんな港で見かけますが、
これがまた田舎らしくていいです。
近代的なものよりも懐かしい瀬戸内の風景です。
鳥もこの風景をながめてのんびりたそがれる島です。



北側道路を帰りました。

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