呉の細うどん 天

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あっ、時間がない！そんなときにひらめくところがここ、うどんの天。
呉の細うどんは大好きです。呉で食べるなら讃岐うどんより好きです。讃岐にうどんツアーいけば
それはそれで楽しめますが、お好み焼きに広島風と関西風があるみたいなもので、
どっちを食べる？と聞かれると迷わず広島風というように、うどんも呉細うどんなのです。

早くできる、胃に優しい、そんな忙しい人向けに作られた呉細うどんですから忙しい昼休憩にはぴったりなのです。
どうですか？この透き通るような出汁。

他にも、呉細うどんのおススメは、郷原のうどん家、山乃家、一心、りゅう、などです。



一番近いこともありますが、かけうどんとおでん、むすびで５００円というセットはなかなかお得です。
営業時間が変わっているのです。
朝、６時から始まって夕方４時ごろまで。

年とともに地域を見直すようになりました。
呉は海軍があったころから、良い調理人もたくさん集まっただろうし、美味しいものをが
たくさん作られたのでしょう。
カレーや肉じゃがもいいですね。

いろいろ食べてるうちに、育った地域の味が一番自分に合うんだとわかってきました。
島の魚はおいしいです。それも最近つくづく思いますね。

Ｂ級グルメというのがはやっていますが、呉細うどん、十分いけると思います。おいしいです。



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朝のウォーキング

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朝、早めに起きることが出来たときは歩くこともあります。
この前までは日の出の写真を撮りに蒲刈北側でしたが、向という場所から
南側の風景、四国が見える場所です。
集落は、屋根がいろんな方向を向いていて、その間に曲がった道路があります。



海に出るとなんともいえない、青い色が広がっています。
宇宙から地球を見たときに青かったというあの青色のようなイメージです。
写真では見たままをうまく表現できないのですが、
海と空、朝のうちは写真を撮るのにちょうどいいです。



ズームで撮ると、安居島もこんなに近く見えます。



今年も独特の夏の気候なので、朝もやが多いです。
左手の今治方面は霞んでいるのですが、上の方はというと
遠い山までよく見えます。



歩くと体が熱くなるし、気持ちいいです。
この暑くなるというのは、夏だからというのではなくて
呼吸をゆったりしながら急がずゆっくりの歩きをしているときです。
その時に腹の辺りから温かくなってくるのです。



一度、島で朝を迎えるといいです。
キャンプでもコテージでも、県民の浜の輝きの館でも。
夏の朝の海岸は涼しくて色がどんどん変わってくるのですよ。



なんという山でしょうか、山頂がいくつかみえますね。
ということは、あの山にあがっていれば海と蒲刈も見えるのでしょうね。



暦の上では秋。島を歩いていてもただ暑いではなくなんとなく
秋に近づいている感じはあります。
意外と短い夏で終わるんですかね。
去年はいつまでも暑かったですよね。



もう暫く、島の夏を楽しみたいですね。





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