いつぞや町へ行った際に衝動買いした花 ラナンキュラス。
立派に咲きました。
この花、ゴワゴワッとしていて、なんだかしっとり感がありません。
それに、赤っぽい花ばかりです。
きっと、そのほかの色の苗は、店にあった時、先に売れてしまったのでしょう。
ラナンキュラスは、西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸部が原産地だそうで、原産地では、湿地に自生する多年草で、湿地に生えることと、葉の形がカエの足に似ていることから、ラテン語のrana(カエル)を語源とする。とウィキペディアにあります。
確かに葉っぱはカエルの足に似ていなくはないです。
それよりも、湿地に生えるのであれば、せっせと水遣りせにゃならんなぁ。
もう1株は鉢が浅いせいでしょうか、強い陽射しの中、今日は元気がありません。
多分、水が欲しいのでしょう。
ということで、本日の記念撮影には入っていないのです。
残念!
この花の話は こちらにちょこっと 「ちりめん丼定食」(2009年3月31日)