サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

美人議員(どんどん出てこい、パフォーマンスに期待度80点)

2009年11月26日 | それでも世界は回る

政治資金は写真集で自活!大阪の“美人議員”、ネット限定販売

2009.11.26 10:45
政治資金を捻出するため発行した自身の写真集を手にする吉羽美華・寝屋川市議=大阪・寝屋川市役所政治資金を捻出するため発行した自身の写真集を手にする吉羽美華・寝屋川市議=大阪・寝屋川市役所

 大阪府寝屋川市の吉羽美華市議(29)=新生ねやがわクラブ、1期目=が政治活動資金を募る一環として、インターネット限定販売で写真集を出版し、話題を呼んでいる。「政治献金を受けると、しがらみが生まれる」とし、自力で活動資金を集める試み。すでに初回分500冊が完売するなど売り上げは好調という。

 写真集は「よしばフォトブック」(CDサイズ、32ページ)と名付けられ、定価は千円。カメラ愛好家の後援会員が、枚方、門真など近隣市の名所で、議員活動から離れた吉羽市議の“素顔”を撮影した。今年7月ごろから自身のホームページで注文を受け付けている。

 将来的には活字本を出版し、売り上げの一部を特定の政治活動に利用する試みも検討しているという。吉羽市議は「単純に献金を受けるだけでは心苦しい。物を買ってもらうと後ろめたさが和らぐので、今後も同様の取り組みを続けていきたい」としている。

 吉羽市議は平成20年秋、「MSN産経ニュース」上で東京都練馬区の倉田麗華区議、青森県八戸市の藤川優里市議と党派を超えた“美人議員”鼎談(ていだん)を開くなど、ネットも活かした新しい政治スタイルで活動している。

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とてもいいことだ。
どんどん美人議員が出てきて、新しいパフォーマンスをすればいい。
八戸の藤川議員も地元で頑張っている。
取材も多く、PRの費用対効果としてもたいしたものだ。
国会議員でも、話題の仕分け作業でご活躍のレンホウだって、嫌う人も多いがやっぱり美人だからアピール度が違う。
民社党の新人議員だって、結構、美人がちらほら。
ご本人の自意識がどうかは知らないが、アピールポイントはあったにいいが決まっている。


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