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鰹のトマトとバジルのマリネ。。。

2010年07月13日 | 酒の肴
今月、料理学校の 卒業試験が始まるので、月初めから
ノートの整理やら 実技試験に備えての練習やらで 忙しくして
いて、記事の更新ができませんでした。

こんなに 真面目に、試験勉強したのは 初めてです 
高校のときも 大学のときも、テキトーに済ませてましたから 

というわけで、久し振りの更新であります 

日曜日に 参院選挙の投票に 日本橋の小学校へ行った帰り、
黒門市場で お買い得の かつおの片身を買ってきて、3日前に習った
ばかりの かつおのマリネを つくってみました 



 かつおに たっぷり塩・コショーして、オリーブオイルで
表面だけ焼いて、漬け汁に 浸け込みます。 漬け汁は、、、

リンゴ酢1 に オリーブオイルが2。 そこに、塩・コショー、
レモン汁。 さらに、完熟トマトを おろし金ですりおろし、
バジルをちぎって 入れてます。
(ほんとは シードルビネガーを使いますが、うちには そんな
気の利いたものはないので、リンゴ酢で代用)

 半日から ひと晩、浸けておいて、盛り付けます 



盛り付けの ソース(ドレッシング)は、
リンゴ酢1に オリーブオイルが今度は3、塩・コショーに
ハチミツで 少し甘みを加えて、最後に バジルのみじん切り。
(これも、ほんとはシェリービネガーですが、リンゴ酢に レモン汁
を少し足しました)

玉ネギ、黄ピーマン、ミニトマト、あさつき(が高いので奴ネギ)
をのせて。。。出来上がり。 スペイン料理の先生に習ったので、
「カツオのたたき スペイン風」って とこです 
ビネガーをケチりましたが、雰囲気だけは スペインでおます 

授業の復習なので、とりあえず 片身の半分を こうやって、
ひと晩 浸けましたが、もう半分は もちろん 帰ったその場で、
ポン酢で ビールのあてに  

いつも いつも和風なので、たまには西洋風の こういうのも
美味しいと思いましたが、、、 ひと晩ガマンするよりも、
やっぱり 日本の夏は タタキに すだちのきいたポン酢で
ビール のほうが いいですねぇ 



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4 コメント

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ほ~ (豆柴)
2010-07-14 02:50:23
そうでおますか。
お仕事と勉強で忙しくしておられると思ってましたが。
更新がないと寂しいですねえ。

学校では各国の先生がその国の料理を教えて下さるんですか。
いろんな香辛料とか調味料とかそろえて、自宅で作るのは大変そうですね。
返信する
キレイですね (sanpo63)
2010-07-15 07:32:24
 スペインですか。美しいですね。
 ワールドカップで優勝したから
スペイン料理ですか。味も上々ですかね。

 タタキにすだちも美味しそう。
 キーンと冷えたビールはこたえられねぇ。 
返信する
豆柴さん (kimasita)
2010-07-15 23:33:13
先生方は 皆さん、外国で 勉強して
こられた方たちで、テレビの料理番組なんかで
 豆柴さんもきっと ご覧になったことが
あると思いますよ。

外国の独特の食材とか、調味料は
ふつうに 近所のスーパーでは
手に入らないものも多いので、
自分でやろうと思うと、結局 日本風に
アレンジするしかないですね~ 


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sanpo63さん (kimasita)
2010-07-15 23:47:26
スペイン料理は、日本と同じように
海老やイカ、など魚介類を使った料理が
多いそうです。

フランス料理のような 格式ばった
ところはなくて、大雑把な煮込み料理や
居酒屋のつまみ的なものが
たくさんあるようで、日本人には
なじみやすそうです。

ただ、西洋のものは どれも
オリーブオイルがたっぷり使われてるので、
そのへんが ちょっと。。。です。

冷やっこに 醤油、だけでビールが飲める
日本のほうが カンタンでいいですねえ 
 

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