お盆過ぎのある日。天童市内の神社で、
偶然キビタキ(たぶん)の幼鳥を見つけたこれはもう、小鳥たちの秋の渡りが始まっているんだと感じた。そこで、例年この時期訪れる霞城公園に行ってみた。葉が生い茂り、鳥を見つけるのが大変だ
しかも、鳥の声がしない。聞こえてくるのは、ヒヨドリの幼鳥のちょっと甘えたような声ぐらいだ。それでも、児童館裏の土堤の上で、
木の上の方でちょこまか動くムシクイ類を見つけたセンダイムシクイだ。さらに先に進んでいくと、「キョッ、キョッ、キョッ。」という鳴き声が聞こえてきた
葉っぱが密集し、なかなか確認できなかったが、何とか見つけることができた。4,5羽のイカルの小群だった
さかんに小さな木の実を食べている。トケン類はいないかと、目を皿にして探したが見あたらなかった。まあ、楽しみは次にとっておくとしよう
あとは、ヒヨドリの幼鳥がミンミンゼミをとらえたところを観察することができた
【出合った鳥たち】 センダイムシクイ、イカル、ヒヨドリ、シジュウカラ
自分もおととい行ってきました~(・∀・)♪+.゜
イカルの群れも居て幼鳥混ざってました。
トケン類はこちらも見つけられず。
これから楽しみな期間が続きますね♪