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きまぐれ鳥見んぐ

野鳥たちとの出合いを求めてのきまぐれ鳥見日記

*掲載している画像の無断複写・転用は固くお断り致します*

天童市’20.1/18

2020年01月22日 | 村山地方
まるで晩秋のような風景のこの冬。このまま春を迎えるのだろうか?自分的には大変有難いが、いろんな方面に影響が出るのではないかと不安になってくる。鳥たちにとってはどうなのだろうか?エサをとりやすいので、助かっているのかな?鳥見人にとっても、いつもは積雪で入れないフィールドにも入れるので有難いが、実際鳥見をしていると、鳥が非常に少ない気がしている。一体鳥たちはどこにいるんだろう?
・・・という事で、カモ類はそれほどハズレがないので、いつもの沼に行くことに。まぁ、あまり変わり映えしないが・・・。まずは、カモチェック。「あれっ、白いのがいる。」と、よく見ると、通称「パンダガモ」ことミコアイサ雄が1羽。前回きたときは、雌ばかりだったが、入れ替わりで雄が入ったようだ。1羽で寂しくないのかな?あまり長居はしないカモ。


そう言えば、前回いたアメリカヒドリはどうだろう?ヒドリガモを探しながら、周囲を探すと、いた!いましたアメリカヒドリ。こちらは、ヒドリガモとずっと一緒にいるので、たぶん長居してくれるかもしれない。


今日は曇り空なので、マガモやヨシガモの頭の緑が暗い色合いになっている。暗い色合いのヨシガモといっつも暗いオオバンをちょっとだけ撮って、次は山のほうへ・・・。


今季はまだミヤマホオジロを見ていない。今季は来ていないのだろうか?しばらくすると、道の先のほうを3,4羽の小鳥が横切るのを発見。急いで確認すると、ベニマシコの小群。雄は見当たらず・・・。忙しく動き回る中、何とか1カット撮ることができた.あとは、遠くの樹上にマヒワの群れを見つけた。だいぶ距離があり、一応証拠写真だけ。


本日は、以上。今日も冬小鳥が少ない印象だった。

【出会った鳥たち】 マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、ホシハジロ、ミコアイサ雄1、カワウ9、ベニマシコ、マヒワ、カシラダカ



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