今日は物凄い体験をしてしまいました。〔12時過ぎなので昨日ですね〕
午前中10時半頃、三ヶ月ぶりに友達が訪ねてきて11時半頃帰ったので私達は、甘木市内のダスキンのイベントへ出かけてました。
12時40分頃友達からの電話が・・・頭がふらふらして車を乗り上げたので来てほしいと・・・現場まで20分くらいかかって到着したら歩道の縁石をまたぐ形で軽トラ
ックが止まってました。
10メートルほど離れた所に彼の奥さんが来てて車の助手席に座らせている状態・・・
私が、見たときには、奥さんが病院へ行こうと説得している最中・・・そうこうしているうちにグッタリしてきて意識モウロウさらに痙攣をしはじめたので、すぐに救急
車を呼びました。
電話で消防署の人と状況を説明して、助手席から運転席のドアに倒れこんでイビキをかいている状態から助手席のシートを倒して寝かせて救急車の到着を待ち
ました。
それまでの状況から・・・これは~死んじゃうのかな~という感じでしたが、いざ救急車に乗せようとすると意味不明だけど乗らないと話ながらと抵抗してました。
救急隊員3人じゃ手に負えないと判断してさらに二台の消防車が到着・・・抵抗して疲れたのかしばらくするとおとなしく救急車に乗せられてました。
軽トラックを放置するわけに行かず、知り合いのJAFに電話して来てもらいましたが、警察の現場検証が終わるまで移動できませんでした。
奥さんは、救急車に乗って行ったので残ったのは私と奥さんだけ・・・運のいいことに歩道の縁石をまたいでパンクしたので車高が下がり走り続けることができずに
ストップしたようです。
歩道に乗り上げる1メートル手前には信号機があってぶつかれば怪我も酷かったはず・・・
軽トラックはレッカーで運んでもらって奥さんが乗ってきた車は私が運転して彼の家に届けました。
彼の家には、ちょうど娘さんが出産のために来てたので夕方出かけて話を聞いてきました。
病院へ電話したら彼の奥さんが出てあきれるくらい普通に戻ったそうで、家に帰ると言っているとか・・・血栓が原因の症状らしいとのこと・・・数日精密検査が必要
でしょうけど・・・
とりあえずホッとしました・・・
追記・・・さっき友達の家に電話して容態を確認した所、三日程の検査入院で退院できるそうです。
後遺症も無しだとか・・・死ぬ寸前みたいな状態を見た私は、いまだ信じられませんが・・・退院したら笑い話にしようと思います。