凝ってないカレー

久々に「男の目分量料理」いってみましょうかね。

今日はカレー作ります。
以前に作ったような凝ったカレーでは無いです。
理由：めんどくさいから。



ということを踏まえて材料はこんな感じ。



完全に手抜きだけれども、ルーは市販のペースト状のもの。
ただ、どんな味かが分からないので、保険でトマト缶も買っておきました。



まずは野菜とか肉を適当に切ります。





続いてナスを素揚げにしまーす。





で、揚げてるときに、鍋が倒れそうになり、咄嗟に掴んでしまった結果として火傷をしてしまったわけです。
すげー痛かった。



応急処置として濡らしたキッチンペーパーを巻いておきましょうかね。



まぁ、そういうアクシデントがあったりなかったりしましたが、気を取り直してニンニクと生姜をアレしましょう。





続いてタマネギ。
ここらで弱火にしてタマネギの甘みを引き出していきましょう。





ただ、このタマネギが時間がかかる。
なので、その間、タバコでも吸って時間を潰します。





で、ここからは早送り気味にいきましょうかね。

タマネギがアレになったら、他の材料を適当に入れていき、





そこそこ材料を炒めたら、カレーのペースト入れます。



で、しばらく煮込んで味見。
うーん・・・予想通り味がぼやけてるな。
何だかコクが無い。

なので、コンソメだとか、トマト缶だとか、オタフクソースだとかを追加で入れていきます。



で、最終的にはトマトの味が極めて強くフルーティーな、これはむしろカレーじゃなくてスパゲティーのペーストなんじゃないか、ぐらいのアレが出来上がりました。



で、肝心の味はですね・・・美味しかったですよ。
微妙にカレーじゃなかったですけど、まぁ、トマト味のごった煮ってことで良いんじゃないでしょうか。

まぁ、端的に言えばカレーとしては失敗だったということなんですけどね。

次回はもうちょっとカレー味の強いペーストにしなくちゃダメだなー。

そういう反省を踏まえながらアレを色々とよろしくお願いいたします。