that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

割烹料理屋ジャック

2005年10月24日 | なんとなくアレなやつ
新宿南口のサザンテラスで、クリスマスの飾りつけが始まってました。



何かに焦っているボクがいるのですが、きっと気のせいでしょう。



けんたです。



新橋の烏森口を出て、品川方面にあっちこっち行くと割烹料理屋があります。





今日の昼飯はここで天丼。



天丼800円。
まいうーでござんす。



そして外人で店をジャックしてみました。



全部で15人。
店の白米が枯れました。





さて、昨日の続きですが、アジア各国の物価を計るために、一日昼飯にどれくらい使うかを聞いてみました。

日本:1000円くらい。
韓国:1000円弱。
オーストラリア:600円くらい。
タイ:100円弱。
インドネシア:50円くらい。
フィリピン:50円くらい。

つまり、今日の天丼800円は、オーストリアだと昼飯1.3回分、タイだと8回分、インドネシアとフィリピンだと16回分という事になるわけです。

なんだかそう考えるとすごいですよね。



ただ、中でもすごく気になったのがインドネシア。

今日新しく聞いた情報を含め話をまとめると:

安いシャツ:50銭
安い靴:10円
昼飯:50円
テレビ:100円



これを互いに物々交換をするとしたら:

・シャツ20枚 = 靴1足
・靴5足 = 昼飯一回分
・昼飯2回分 = テレビ1台

つまり
・シャツ200枚 = テレビ1台

ということになるわけです。

「希少価値が高い=価格が高くなる」という資本主義の大原則が成り立つのであれば、感覚的に:

・昼飯の希少価値がやたら高い
・テレビの希少価値がやたら低い

この2点は確実に言えるような気がしてならないのです。



まあ、だからなんだと言われればそれまでなのですが、なんかすごいですよね。価値観とか物価とかとか色々と。

最終的に何がイチバン重要なのかと言うと、ボクがクリスマスまでに彼女が出来るかどうか、というところではあるのですが、まあ、そんな具合でひとつよろしくお願いします。
(ぐだぐだな感じで)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする