Tullysと「いつか、一緒にパリに行こう」

たまにはアホじゃないことも書きますよ。

けんたです。



週末暇になると、本を調達してTullysに行きます。

何故Tullysかというと、スタバやエクセルシオールとは違った「気配り」があるから。
（あとは「スタバは飽きた」とか「エクセルシオールはあんまりうまくない」とか色々ありますけど）

どこにそんな「気配り」があるか？例えば、注文をしてからコーヒーが出てくるまでの待ち時間。この時間って結構苦痛じゃないですか？

「えーと。どうしようかな・・・。とりあえずあの店員かわいいから眺めてようかな・・・」とか。
（軽く変態発言ですが）

この点を考慮したのか、Tullysは絵本を展示しています。コーヒーが出てくるまでのわずか数分で読みきれるものだし、心がぽわっと暖かくなる内容のものばかり。読み終わってちょっと優しい気分になった頃には、おいしいコクのある甘めのコーヒーが出てくる。もーサイコーじゃないっすか。

思わず絵本を買おうなんて思ってしまいますが「えー、わずか2,3分で読みきれる絵本に1000円も払うのー！？」なんて現実的な自分との葛藤があったりして、Tullysの戦略に上手くはまっているようではまりきっていない自分がいますが。

あとは店内でかかっている曲もいいですよね。ラテン系のスローリズムな曲。大好きです。

こうやって見ると、Tullys、結構良いですよ。



というわけで、今日はTullysで以前のBLOGでも紹介した、辻仁成の「いつか、一緒にパリに行こう」を読むことにしました。買ったまま忘れていたので。

とりあえずダブルショット＋バニラシロップのトールラテを飲みながらゆっくりとたばこを吸い本を読む。
うーん。至福の時間ですな。



で、肝心の辻仁成の「いつか、一緒にパリに行こう」。
コレ、かなり私のツボにはまってます。今の自分にかなり影響与えまくってます。今後の私のBLOGでも色々と紹介していこうと思います。

ではでは。

NO MORE 悩み無用！

NO MORE　悩み無用！
あなたの髪　きっと生えてくる
信じて喜び抱きしめよう　Reve is ワンダフル
悩み無用！
運命　変わるほど甦る
自分の黒髪で～♪

タイアップ曲タイトル：　Everybody Shake　和田アキ子



けんたです。



この前テレビを見ていたらリーブ21のCMが目に入ってきました。和田アキ子とリーブ21の社長が対談しているやつです。



「俺には関係ないことだな・・・」なんて思いながらボケーっと見ていたら

社長：「我々としても励ましていきたいですよね」



ん・・・？



「励ましていきたい」って言った？



「励ましていきたい」



「はげましていきたい」



・・・。



「ハゲ増していきたい」



！！！





随分ときわどい言葉ですね！！





ただ一応確認してみたら

「我々としても励ましていきたいですよね」

ではなく

「私たちも励みになります」

でした。



ん・・・？



「励みになります」って言った？



「励み」



「はげみになる」



・・・。



「ハゲ実になる」



「ハゲがいると実（売上げ）になる」



！！！





随分と世知辛い世の中ですね！！



俺、ホント意識しすぎ・・・。