けんけんブログ -guide diary-

国際山岳ガイド近藤謙司の冒険案内記!
“ハイキングからチョモランマまで”

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ハワイ・ビックアイランドの4000m2座に登頂!

2007-06-25 03:39:23 | お知らせ
アツシがハワイから帰ってきました。
それほど真っ黒にはなっていませんでしたが、
そこそこの小麦色(もともと日焼けしていたけど)で
白い歯を光らせてオフィスに戻ってきました。

最高峰のマウナ・ケアは、簡単に駐車場から登れますが、
第二位のマウナ・ロアは、往復8時間くらいを費やすロングトリップです。
3900mあたりから4000mへのたった100m位の標高差を
登るのに数時間もかかるという大変に平たい山なのです。
歩く地面は、火山岩とか固まった溶岩の上でまるで月のよう。
皆さんよく歩きましたね。お疲れ様でした。

Photo①:マウナ・ロア山頂。どこが一番高いのか!?


Photo:②マウナ・ロアよりマウナ・ケアを遠望する。なんか似たような山です。
     ③ロアの登り。月に行ったことは無いけれど…こんな感じだろうか?
     ④大氷河のような溶岩の流れた跡。幅数キロもあるそうです!
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マッキンリー隊、無事に下山しました!

2007-06-19 19:38:09 | お知らせ
連絡は、連絡は、、、と待ち続けていた
マッキンリー登頂でしたが、全員無事に下山との
報告がガイドのカジより本日入りました。

昨日の時点でサイバーキャストには報告が出ていませんでしたが、
15日、5名の隊員が登頂し、4日間でアンカレッジまで
一気に戻ってきてしまったみたいですね。素晴らしい。
電話では、何人かの隊員とお話しもしました。ホッとしました。
一行は、24日に帰国する予定です。お疲れ様でした。

Photo①:デナリ(マッキンリー)の山頂稜線。05年の写真から。

また、雑誌とカタログなどなど…のご案内です。

Photo②:異空間探検マガジン『ワンダーJAPAN④』(三才ブックス刊)
      『ナショナル・パナソニック アウトドアライト総合カタログ』
      そして、おなじみ『岳人7月号』の三誌ですが…
Photo③:『ワンダー…』は、裏表紙に“いいよねっと”の広告があってそれに
      私の写真が出ているんですが、かなりヤバイ本ですねこれ…。必見!
Photo④:パナのカタログは、表紙と中の写真。ホームページも宜しくです。
      岳人は、山本先生が高所登山の記事でAGを紹介してくれています。

また、テレビ番組のお手伝いをアツシがしてきました。(ちなみに出演しません!)
フジテレビ系の「クロノス」という番組で、タレントさんが2チームに分かれて
逃走をするゲーム番組です。今回は、ビーコンを使ってお宝を手に入れるらしいです。
放送は、6月24日(日)24時25分~ 出演は、国生さゆり、インパルスなどなど。
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苗場山菜ハイキングに行ってきました。

2007-06-18 19:21:40 | 国内登山
苗場プリンスホテルのイベント、
会員向けの「山菜ハイキング」にゲスト参加してきました。
秋の苗場山登山、春のスノシューに続き、
ネイチャー系の山の企画がまた増えましたね。
Mt.Naebaパルクラブも頑張っています。

この週末も天気に恵まれ快晴!
新緑の苗場の山々は、太陽を浴びて青々と輝いていました。
土曜日は、山菜探して夜は山菜尽くしのお料理。
飲物も全部プリンスのサービスという凄いツアー!飲み放題です。
コロンビアさん、SOYJOYの大塚製薬さん、カラリオのエプソンさんと
協力スポンサーもあり、プレゼントも多数配られました。
日曜日には三国山(1636m)へ登山。富士山も遠望できる良い天気でした。
日本の山、癒されますねぇ。

さて、海外はというと…
マウナロア・ケアのアツシのグループは本日連絡があり、
4000mを越える二つのピークに全員登頂しました。
マッキンリーは、まだ連絡が入ってきませんが、
本日、明日くらいには登頂が完了しているはずです。

Photo:三国山の山頂にて集合写真。


Photo:②山菜を採る。根曲がりタケは、皮をむいてその場でガブリ。
     ③苗場の敷地内は、緑が溢れていて若葉が綺麗です。
     ④夜は、山菜三昧!食べ放題!酒類も全てフリーなんて…凄いサービス。
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三ツ峠山で岩登りトレーニング。

2007-06-18 18:23:43 | 国内登山
本年の夏にヨーロッパアルプスの名峰に登頂するための
岩登りトレーニングがこの時期には多くなります。

平日に個人ガイドのご依頼があり、
岩登りの練習場としては名高い、三ツ峠山に行ってきました。
梅雨の季節というのにお天気は快晴!
エリアに人も少なく、三つ峠山荘でもサービスしてもらっちゃったし。
温泉にも入って、ほうとうも食べて…充実した講習会でした。

プライベートガイドは、ゲストのご自宅付近や
都内の便利な駅などで待ち合わせて出発し、
ご希望者には送迎をしているから帰りもスムーズです。
この日はアツシもアシスタントで参加しました。

この後、アツシはハワイのマウナロアの登山ツアーに出発です。

Photo:①三つ峠の屏風岩です。登山靴とアイゼンの練習にも適してます。


Photo:②午前中は、富士の山頂まで綺麗に見えていましたが…。
     ③久しぶりに“ほうとう”も食べました。美味しかった!
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両神山(1723m)へ行ってきました。

2007-06-14 01:34:33 | 国内登山
日曜日に秩父の両神山へ行ってきました。
AGステップアップスクールの中の
「夏山登山Ⅰ」というカテゴリーの講習会です。
両神山は、急峻な斜面と深い渓谷を持つ変化に富んだ山です。
自然林から2次林、苔やシダ類など豊富な植生が魅力なうえ、
岩場や鎖場、細い道、急な道、渡渉ポイントもあり、
初心者・初級者の講習に適した所です。

東京・埼玉は、激しい雨が降り、関越道も前が見えないくらいの
豪雨でしたが、秩父に近づくにつれ雨はパラパラとなり、
歩き出す頃には、雨具も不要で、太陽も射しているほどでした。
山頂近くで雨が気になり始めて、雷もなっていましたが、
日本100名山のひとつである山頂にタッチしてきました。
全体的には、滝も多く、ミストの森の中をひたすら歩いたので、
潤いとマイナスイオンを感じた山行となりました。

地主さんと環境省との問題らしく、白井差からのルートは廃道となり、
今は日向大谷から清滝小屋経由のルートがポピュラーとなってますが、
標高650m付近から約1100mを登るので少し健脚向きかな。
山頂はガスで覆われ、何も見えませんでしたが、新緑の美しさと
日本の山独特の雰囲気に癒された登山となりました。
ご参加の皆さんお疲れ様でした。温泉も夕食も楽しかったです。

そして、先週はお伝えする機会を逃してしまいましたが、
AGマッキンリー登山隊07、全員無事で好調に進んでいるようです。
現地提携先のAAIのサイバーキャストより、隊の行動がわかります。
「Team VI Kamikaze」というチームがAG登山隊の今年のニックネームみたい。
メディカルキャンプよりハイキャンプへの荷上げが済んだようですね。
アタックにちゃくちゃくと近づいています。頑張れ~!

Photo①:両神山の苔の斜面。トトロが住んでそうな森です。


Photo②日向大谷のバス停&駐車場でパチリ。まだ雨降ってません。
    ③雨が気になり始めましたが、岩場を抜けて山頂へ。
    ④山頂の看板前で記念撮影。雷も鳴り始め早々に下山しました。
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チェリーちゃんを送る会

2007-06-10 03:06:57 | チョモランマ07
たくさんのご友人とご親族が集まり、
6月7日(木)にチェリーちゃんを送ることができました。

会場には、海外登山に挑戦してきた20枚以上の写真と
チョモランマから帰ってきた愛用の登山用具などを展示され、
ラマ僧のお経をベースとしたチベットの音楽が流れました。
祭壇には、チョモランマ山頂でピースサインをしている
チェリーちゃんの勇姿とベースキャンプでニッコリと笑っている写真、
そして中国登山協会発行の登頂証明書の3つが並びました。

ともに山を歩いてこられた皆さんが、
明るくチェリーちゃんの思い出話を口にして、
献花とともにお祈りをしました。
ご参加の皆さん、本当にありがとうございました。

Photo:ご参加の皆さん。チェリーちゃんの山頂の写真と同じくと、
      ピースサインをしたご友人もいらっしゃいました。


Photo:祭壇には、サクランボも。タワシ髭隊長からの報告と展示スペース。
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もう6月です。

2007-06-02 14:35:33 | お知らせ
今年も半分過ぎてしまいましたね。6月になりました。
まだ梅雨前線の影響はそれほどありませんが、
湿度は確実に上がってきている気がします。

本日は、九州沖縄地方を除き、良いお天気です。
AGでは、モンブランなどアルプス名峰登頂を夢見る方々を対象に
富士山でアイゼン歩行やピッケルの雪山トレーニングをしています。
今年の富士山は、例年に比べて山頂付近の雪は固めで、雪不足という事もありません。
アイゼンを効かせて、ロープを結んでの行動が必須です。
中にはロープ無しのグループもあるそうで、雪不足のイメージで気軽に富士山に行くと
例年以上の雪上歩行の難しさに冷や汗をかくことになるでしょう。
明日は前線が近づいてきて、西日本から雨が降り始めますが、なんとか
山頂を往復には間に合うのではないかと思います。

一昨日は、北米大陸最高峰のマッキンリー(6195m)に向けて、
「AGマッキンリー公募登山隊」が成田を出発しました。
デナリ=マッキンリーは自らソリをひき、全ての荷物を自分らで運ぶ登山です。
その重さの分担は、一人約60キロを超えます。一週間以上の行程で
暗闇がこない「白夜」の中で延々と体力勝負をします。
氷河のクレバスに自分や仲間が落下した場合を想定したクレバスレスキューも
何日もかけて練習してきました。今月末の登頂を夢見る参加隊員は6名。
ご心配をおかけいたしますが、応援してください。

さて、6月7日(木)の夜に
友人たちの有志の方々が中心となり
「チェリーちゃんを送る会」を都内で行うことになりました。
チェリーちゃんと親交のあった方々でご参加を希望される方は、
AGオフィスまでご連絡ください。
info@adventure-guides.co.jp
電 話 03-5215-2155 ファックス 03-3288-3211

またご連絡が遅くなってしまいましたがお知らせです。
①本日のNHKの「週間ニュース」にあら爺が出演。
   ~エベレスト最高齢登頂者のお話~
②5月30日発売の月刊「FREE&EASY」7月号(イーストライツ刊)
   ~近藤のガイドの記事~

Photo:アルパマヨ南西壁フェラーリルート。凄い壁です。
      手前で立つのはチェリーちゃんです。
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