チリ、アルゼンチン、ボリビアにまたがるアタカマ砂漠の南限、
Copiapoという小さな街にサンチャゴから国内線で到着しました。
ここは、日中は日差しが強く、Tシャツ半パンでも暑いくらいです。
メイン写真は、3000mのBCでランチをとるAGチーム。お馴染みアンドレスの姿も!
日本とチリの時差は、ぴったり12時間。バイオリズムが180度反転するまで
時間がかかり、隊員たちはまだまだボーとしています。
私も昨夜の夕食後、強烈な睡魔に襲われてバタンと寝てしまいました。
こんな田舎町の安宿にも奇跡的にワイヤレスLANがありビックリですが、
朝になって出発までの時間で焦ってブログアップしています。
昨日は、BCまで順応に行き、そこでランチをとったあとに4000mの峠まで
行って“高度順応お散歩”をしていきました。風が強くて飛ばされそうでした。
ここは、さすがに寒くてインナーのダウンを着込みました。
いやはや、極端な気候をもつこの土地に身体を早く慣らさなければなりません。
本日からは、キャンプが続きます。もちろんPCの接続はできないですし、
携帯電話の電波も届いていませんでした。
次の奇跡が起こるまで、しばしお別れですかね。それではアディオス!
サンチャゴ空港を出発。機内からはアコンカグアが見えました。ランチリとホテル。
国道を北上してアタカマ砂漠へと向かいます。峠は、4165m!ブライトホルンか!
遠くに見える山は6000mオーバー。昨年ミズキとアコンに行ったファビオがサブガイド!