
けんけんです。
カトマンズは、PCの接続ができず、ブログアップできなくてすみません。
昨日は、マナスル大蔵隊が帰ってきて合流が出来ました。
私は、隊の予定より2日遅れですが、全ての装備の整理や支払いも終わり、
カトマンズを今日出発します。土曜日の朝には、日本に到着です!
約1ヶ月の間、応援ありがとうございました。
バンコクで途中報告ができれば、しますね。
ではでは。
カトマンズは、PCの接続ができず、ブログアップできなくてすみません。
昨日は、マナスル大蔵隊が帰ってきて合流が出来ました。
私は、隊の予定より2日遅れですが、全ての装備の整理や支払いも終わり、
カトマンズを今日出発します。土曜日の朝には、日本に到着です!
約1ヶ月の間、応援ありがとうございました。
バンコクで途中報告ができれば、しますね。
ではでは。
けんけん。また次の「冒険」が待っているでしょうが、日本に着いたら、ちょっとだけでも「ほっ!」と一息ついてください。ご家族の皆さまにも宜しく。
登山というものは、多分、その場に行った人にしか分からない喜びや、悔しさや、満足感や、感情があるはず。カトマンズに居ては分からないけれど、皆さんに思いを馳せていました。
隊員の皆さん、ありがとう。皆さんが無事に、日本のお家に帰着されることを、祈ります。
マナスルチームにも飯田橋ヒューストン同様、強力なレア・エシュロン(後方支援)がいました。
あらためて、マナスルチーム・ヒューストンにも感謝を捧げたいと思います。
(以下、マナスルチームより。後半はマナスルチーム・ヒューストンの言)
応援いただいた皆様へ
長いあいだ私たちの登山におつきあいをいただいたうえに、ご声援まで送っていただき大変ありがとうございました。マナスル登山の励みになり、登頂への原動力にもなりました。本当にお礼申し上げます。この連絡をもちまして登山隊通信を終了いたしたいとおもいます。連絡所をお引き受けいただきましたM崎様、ご面倒を掛けました。ありがとうございました。
われわれメンバーは昨日無事、ヘリコプターでサマの村を飛び立ち、絶壁迫るブリガンダキを後に、マナスルとお別れして参りました。足かけ2年間のマナスルとの対峙でしたので、なじみになったサマの人々との別れには感傷的になりました。
先輩の偉業マナスル登頂は、登ってみて初めて分かるすごさです。あの危険なルートを行き来した先輩諸氏の力に平伏です。
詳しい報告は帰国後に、挨拶まで申し上げメールでの報告を終了といたします。本当にありがとうございました。
隊長 大蔵
マナスルより最終便をお届けします。
長期間にわたり便りを読んでいただき、応援のメッセージをありがとうございました。
登頂に成功した直後の応援メッセージは圧巻でした。
みなさまのおかげで、マナスルBCへ120通のメッセージを送ることが出来ました。
後数日で、登山隊が帰国します。直接会って土産話、自慢話、ほら話を聞きたいと思います。
このメールを最後に中継所を閉鎖します。ご協力と励ましありがとうございました。
M崎K一
P.S.
t-runnerより。
これを読んでいる応援隊の皆様、マナスルチーム及びマナスルチーム・ヒューストンにも暖かいコメントを!
カズ王とクムジュンコは予定通り帰国したのですが、残りの3人は「帰国しても仕事が待っているだけ。どうせだからもっと遊んじゃえ」というとてもカタギには考えられぬ発想をして帰国日を延ばし、タイのビーチにくり出すことにしたのです。
ケンケンは「PCの接続ができず・・」と書いてますが、何で接続ができないのか書いてないところがミソです。遊ぶのに夢中で時間がなければ、そりゃ接続できませんわな。
ま、無事なりゃ、それでいいけんど。
ちなみに、上記のことは極秘です。誰にも言わんように。
(ウェブに書いとんがな!)
これがパピヨンの父君言うところの「夏用のスノーボード」ですか?
タイとマナスルについて、詳報を有難うございます。
タイのビーチとは、そういうことだったのですか!凄いなあ。
マナスルチーム並びに後方支援担当者様も、長旅お疲れ様でした。マナスルに日本人が初めて登頂したのが半世紀も前だったと、今年になるまで存じ上げておりませんでした。大蔵隊長が2年間を現地で過ごされる必要があったなんて、素人の想像を絶します。あと数日でご帰国とのことですね。最後まで楽しんでいらして下さいませ~。