友人ハタさんとは、よく電話で話はするのですが、
ご対面で話するのは久し振りでありました。
何ともフットワークの軽い人。お出かけでない日はありません。
この日もどこかへお出かけの後、こちらを覗いてみたといった風でした。
わたしに「鳥師匠」などと冗談でおっしゃいますが、どうしてどうして
このところずんずんと腕を上げて溝を開けられてきていますね。
良いレンズをお持ちなのであります。
勢い、眼前のカワセミくんを狙って、何だか競争心に駆られたり致します。
カワセミくん、さかんに泥水へジャンプし水浴びの様子で
度々のチャンスなのですが、うまくいきません。
修練が足りませんが、陽も傾きだして夕方の暗さもあるようです。
オスとメスのカップルはつかず離れず。並んではくれません。
なかなかツーショットになりませんが、絶えず鳴き声で呼び合っています。
嘴の下が赤いほうがメス。上下とも黒いのがオスです。
さてさて、ハタさん、「富士山とサクラの写真を撮りたいのよ。」
と、何とも気軽に言い出して、長途ドライブのタイミングを計っている模様。
この気軽なアクティブさはうらやましいこと。
ま、不整脈も抱えておりますから、充分気を付けて、ということですね。