突然ですが、おうちを建てます☆

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酒粕のカトルカール(辻口さんのレシピ)

2010-02-17 08:42:09 | お菓子作り
NHK今日の料理のHP(http://www.kyounoryouri.jp/)から

酒粕のカトルカール
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/6075_%E9%85%92%E7%B2%95%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB.html

を作った。
これは、自由が丘の「モンサンクレール」「自由が丘ロール屋」で有名な、辻口さんのレシピ
酒粕を使ったお菓子レシピを探していたら、上記のHPを見つけた


話はそれるが、何度か、自由が丘ロールは食べたことがある。
とってもおいしい
また、色々な味が楽しめるのもいい

ただ、モンサンクレールのケーキは、まだ、食べたことが無い。
このお店、自由が丘の駅からかなり歩いたところにある。
8年くらい前、一度行ったことがあるが、まだ16時くらいだったのに、すでにほとんどの生ケーキが売り切れで、泣く泣くそのまま駅に戻った記憶がある。
いつか食べてみたい、ケーキ屋さんのケーキの一件。

話は戻り、それで、酒粕消費のために、作ってみることにした。
ちなみにカトルカールとは、パウンドケーキと同じものらしい。

「パウンドケーキ(英: pound cake)は、バターケーキの一種。

小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられた。

フランス語ではカトル・カール(Quatre-Quarts)といい、「四分の四」の意味。 これも小麦粉、バター、砂糖、卵の4つの材料を同量ずつ使うことに由来する(4=1×4)。」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

作り方は簡単そうだった。
でも、前回、「ばらのお砂糖」を使ったケーキの時も似たようなレシピだったのに、失敗しているので、少し気をつけて作った。
また、酒粕も、10g多く入れた。

出来たものは写真
上に粉砂糖をかけるのだが、なかったので、例の「ばらのお砂糖」をかけた。
味は普通においしい
酒粕のお陰で、しっとり感がある。
ただ、焼いて冷ました後、冷蔵庫で保管していたので、多分、その関係でか変なバターの感じが気になった。
でも、日にちが経ってから食べたら、気にならなくなった。

また、最近、ずっと酒粕多めの菓子ばかり作ってきた。
そろそろ、加える酒粕の量は、適量がいいんだな、と思うようになってきた。
少し食べる分にはおいしいのだが、たくさん食べるとくどく感じてくる。
食べすぎ防止には、よいのかも。

結局残りの酒粕は、甘酒にした。
これも、とってもおいしい


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