ガストン アクリシオ
ここ最近みた映画の中で本当に影響を受けた映画です。
食という漢字の意味や、旨味と言う言葉を発見した日本人だからこそ、このグローバルな社会の中で伝え続けなくてはいけない事があるのではないかと考えさせられた映画です。
是非この9月に、地域の仲間、会社の仲間と見てみてはいかがでしょうか?
「食は新しい国をつくることができる。
テロや暴動、崩壊や独裁権力は排除したまま。
かつて人々が思い描いたペルーが蘇るのです。
料理の力で人々の生活を変えることができるのです。」
ー ガストン・アクリオ

料理が国を変えられる、そんな力を見せてくれるガストン・アクリオの言葉。料理がこんな力があることを初めて知った。ペルーを変えた男のドキュメンタリー、映画『料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命』食欲の秋9月の上映キャンペーンで、日本各地で本作が上映されます。上映者も募集しています。(上映最低料金が半額以下)
映画詳細
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=42
上映者募集
https://www.cinemo.info/jisyu.html?ck=42
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料理は、星の数より笑顔の数だ。
この映画を私たちの心の中にいる全てのシェフに捧げる--
食や料理は、国のアイデンティティーの最も重要な要素であり、人々の生活を向上させ、国をひとつにまとめる力をもっている。政治家でも革命家でもない、ペルーを代表する料理人ガストン・アクリオ。彼は母国のすばらしい文化を世界へ発信する、という揺るぎない夢と情熱をもって、ペルーの文化、そして国自体に大きな革命をもたらした。ペルー人の誰もが言う「ガストンは国を変えた」と。
これは夢を描き、食を通して人生を歩む、ひとりの料理人の物語。

「料理で世界は変えられる。」
料理を武器に国を変えたひとりの料理人に迫る、美味しいドキュメンタリー。
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=42

まーとは言え、僕はガストンみたいな良い人には絶対になれないので、気づいたことを自分のペースでシェアしていければと思います。