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サボテンの実

サボテンの実Fico d'india(インドイチジク)

実はこれもコロンブスが持ち帰って来たことで、地中海沿岸に広がったと言われていますが、メキシコが原産で中南米に広く栽培されれているよう
です。

この花言葉が非常に刺さります。
イチジクの表面についてる小さな棘も刺さりますが、、、

『燃える心』『暖かい心』『偉大』『枯れない愛』
「偉大」という花言葉は、過酷な環境でも育つ、サボテンの強い生命力に由来します。また、「枯れない愛」は、水をあまり必要とせず育つことにちなんで付けられました。
https://horti.jp/13503

コートダジュールを代表する画家、アンリマティスの作品、ヴァンス村にある、ロザリオ礼拝堂には「Tree of Life」(命の樹)としてサボテンの花と葉をデザインされていますが、これはサボテンは多くの事を望まないで、少しの水だけで生きるから、「命の樹」として、「無償の愛」として、「慈悲」として描かれていると言うのを売店のおばさんに学びました。

そんなサボテンの実、、、どんな味がするか知ってますか?

まーそれにしても、素晴らしい栄養素がいっぱい、夏に陥りやすい病気の為の効用がいっぱいです。
目に見えない部分を食べさせて頂ける事に感謝しないとですね、、、
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