最近,多いのが「人前結婚式」でしょう。
私は人前式を二度,記録しました。
二例ともホテルの会場で挙式、式後の披露宴もそのホテルでした。
教会や神前での結婚式のように神仏に結婚を誓うのではなく、
両親や親族、親しい友人などの前で結婚を誓うのが
人前式(じんぜんしき)と呼ばれるスタイルです。
神前式(しんぜんしき)と混同しないよう、
人前式(ひとまえしき)と呼ぶこともあります。
式の進行は,ホテルから手配したのでしょうか,
専属か,エィジェントからの司会者が
次は何々です。とアナウンスします。
… … …
挙式の進行はキリスト教式で入場・ウェディングドレス・指輪交換・宣誓等です。
式の途中で花婿,花嫁が宣誓書にサインをする場面があります。
若い2人は サインをした宣誓書を参列者の前で掲げます。
参列者一同が拍手でそれを承認する場面がピークでした。
その宣誓書に,参列者一同も承認のしるしとして、
寄せ書き風にサインしていました。
… … …
式後,その宣誓書を借りて,ホテルのコピー機でコピーを取ります。
それを、アルバムのサイズに合わせて,リコピーして添付しました。
いずれの結婚式も,記録するのは大変です。
式場の専属ブロカメラマンと,一緒のこともありました。
挙式の神父(牧師)さんと同時に,プロカメラマンにも挨拶をしました。
挙式でストロボを焚くプロカメラマンもいました。
確実に仕事をするには、ストロボは必要かもしれません。
挙式の雰囲気からは反対です。