個人的なレース感想としては、こんな元返しならば買わなければ
良かったというものだった。
この下半期のG1で最もストレスを感じたのは、今回の幸Jの騎乗。
スタートは先行力を生かし内ラチ先団に取り付くも、道中少し位置取りを
悪くして再度押し上げるも、進路を内外迷った分トップサバトンに掬われ、
この馬としては3コーナーから置かれながら、またもや外を回る始末。
調教師も再三、苦言していたがこの度も小さなミスが重なりこのような
結果を招くとなると本当にどうしようもない。
パートナーを組んで既に20戦以上でこの騎乗だから酷評されて致し方ない。
買い手の想像を超える未熟な騎乗である。
トップサバトンの位置取りを確保出来ていたならば、まず3着は確かな
競馬の進め方であった。
ヴァーミリアンは後は体調だけを大事に是非ドバイで頑張って欲しい。
しかし、依然この馬が今年の有馬記念に出ていたらと思ってしまうぐらい強い。
フリオーソは条件が全て整っていたのは確かだが、来年もホームならば
中央馬にとってはかなりの強敵だろう。鞍上は引き続いて今野Jが良い。
また相変わらずデルタブルースのように虐待染みた使われ方をすることには
憤りに近いものを感じるレースだった。
良かったというものだった。
この下半期のG1で最もストレスを感じたのは、今回の幸Jの騎乗。
スタートは先行力を生かし内ラチ先団に取り付くも、道中少し位置取りを
悪くして再度押し上げるも、進路を内外迷った分トップサバトンに掬われ、
この馬としては3コーナーから置かれながら、またもや外を回る始末。
調教師も再三、苦言していたがこの度も小さなミスが重なりこのような
結果を招くとなると本当にどうしようもない。
パートナーを組んで既に20戦以上でこの騎乗だから酷評されて致し方ない。
買い手の想像を超える未熟な騎乗である。
トップサバトンの位置取りを確保出来ていたならば、まず3着は確かな
競馬の進め方であった。
ヴァーミリアンは後は体調だけを大事に是非ドバイで頑張って欲しい。
しかし、依然この馬が今年の有馬記念に出ていたらと思ってしまうぐらい強い。
フリオーソは条件が全て整っていたのは確かだが、来年もホームならば
中央馬にとってはかなりの強敵だろう。鞍上は引き続いて今野Jが良い。
また相変わらずデルタブルースのように虐待染みた使われ方をすることには
憤りに近いものを感じるレースだった。