競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 第34回 ジャパンカップ(GI) ここは当てないと

2014年11月30日 12時55分58秒 | Weblog

さて、いよいよジャパンカップ。
昨年と面子とは雲泥の差だけに尚更楽しみである。
ただ、有力馬の大半が今一歩の出来であったり、
能力のピークを過ぎてたりするのも事実だろう。


やはり、どう考えても有力馬がハイゾーン領域で
凌ぎを削ることはないだろうから、問われる能力は
瞬発力と見た。


ハープスターはド派手なレースをしていたが、オークスまでは
そこまで実力値は高くない。特に、肝心のオークスは
どちらかと言えば低調だ。
上がり極限に近いだけに未知数とも解釈できなくもないが。
そこから、一気に評価を覆したのは札幌記念。
あそこは普通ならゴールドシップの独擅場にも関わらず覆した。
能力値も、斤量補正をすればまず評価出来る数値である。
ブエナビスタの札幌記念より内容がいい点を見ても、やはり53キロは
絶対的に有利である。
ジェンティルドンナブエナビスタのオークスより劣っていたが、
それでもJC時点でこの斤量は断然アドバンテージだろう。
先行策を示唆しているが、この馬の場合既にラップを踏んでいるので、
大きなストレスにはならないはずである。
これまでの戦歴を見てもイメージ以上に最後は接戦ばかりのように、
今日も最後は激戦だろうが乗り切って欲しい。
もう冬毛は致し方ないが、パドックは注視したい。


馬には失礼だが、狙いは有馬記念と思っていたが消去法でエピファネイア
先にも触れたように、展開はおそらく望めないだろうが、あくまで
上手く先行出来た場合には他馬が伸びない分チャンスはあるだろう。
切れ味はOP並レベルであり、良くも悪くももう完全にシンボリクリスエス産駒
らしくなってしまったが、ここは最低限格好をつけたい。
日本だとスミヨンはおそらく掛かる。それでも先行した方がマシだろう。


ジャスタウェイは情報通り状態は良くない。でもこの人気が返って不気味。
まず厳しいのにも関わらず、この単勝の売れ方だ。
戦績やラップを見ても、距離が伸びると良くないのは分かる。
だが、凱旋門賞はそれでもハープスターと同タイムという点だけを、
ある意味評価した。


あと日本馬で買えるのはスピルバーグだが、天皇賞秋の展望では
プラスの意味合いで未知数としたが、今回は不安先行での未知数のため、
評価を下げた。
ノベンバーSの内容がやや気掛かりである。

 


◎ ハープスター


○ エピファネイア

 

△ ジャスタウェイ


注 トレーディングレザー

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【競馬 予想】 JC枠順決定

2014年11月28日 00時29分10秒 | Weblog

LONGINESのジャパンカップCMが格好良い。
ずっとOMEGA派だが、乗り換えたくなる。
昨年のJCは生観戦したが明らかに盛り上がりが無かった。
実際競馬場もJCではガラガラの7万人だった気がする。
ただ、今年は面白そうな面子である。

東スポ2歳は全く買うつもりがながったが馬柱を
眺めていたら、これは◎○馬が3着までまず揃って
入るボーナスレースと判断して勝負したが、甘かった。。
痛恨だったのはクラージュシチーの凡走。
状態、適性に何らかのマイナスがあったと考えられ、
次走は再度注目したい。
あくまで横との比較が大事だが、このレースはあまり
レベルが高くなかったので、次走の扱いが難しい。
1着馬はまだ引き出しがありそうであり、2着5着6着は
盛り返してくるのではないか。


さて枠順が発表されたJC。
ココも展開が全ての気がするが想定したいのは大きく3つ。


1、サトノシュレンを有力馬が掛かり気味に突付いてハードな競馬

→有利なのはエピファネイアジャスタウェイフェノーメノ(復活厳しいか)


2、ミドルゾーンの競馬
→瞬発力も備えているハープスタージャスタウェイジェンティルドンナ(能力落ちか)


3、緩く流れる、または有力各馬が牽制し後方に置かれ究極な3ハロン勝負、内を抜けた馬。
→スピルバーグデニムアンドルビーヒットザターゲットハープスターワンアンドオンリー

 

普通に考えたら、まずペースは落ち着く。
となると、やはりここはハープスターが有利なのか。

 

 


>まあとさん

ご無沙汰してります!
こんな勝手な呟きBlogを見て頂いて有難う御座います。^^

今年のJCは純粋に楽しみですね!
久しぶりに酒を控えて日曜日に望みたいと思ってます(笑)

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【競馬 予想】 東スポ杯2歳S  購入

2014年11月24日 15時24分59秒 | Weblog


◎ アヴニールマルシェ

 

○ クラージュシチー

 

▲ スワーヴジョージ

 

スワーヴジョージは先行すれば面白いか。

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【競馬 予想】 酒に溺れ撃沈

2014年11月24日 04時10分25秒 | Weblog

土曜日は予想外の流れの朝までコースで二日酔い。。
でも楽しみなレースだけに何とか馬券も参加したが撃沈。


レースの流れはハイゾーン競馬でレベル高し。
上位に来た馬はどれも強い内容を示していた。


絶対実力値的に3番手はフィエロトーセンラーを評価した時点で
ダノンシャークが4番手になるわけだが、グランデッツァ低評価だっただけに、
馬券的にどう転んでも難しかった。
ロゴタイプは正直博打的な評価だったが、安全策でフィエロとは迷った。
ただフィエロ-トーセンラーの2頭軸でも外れていたわけだし、
正解はフィエロ馬連だけであり、グランデッツァが来た時点で詰んでいた。
1番人気が明確に危ないレースはかなりチャンスとなるわけだが、
生かしきれなかったのは残念。


グランプリボスはハイゾーンの競馬かつ馬場が重いならまだまだ健在、
ワールドエースは今回は全てが酷すぎただけに、次が馬券だろう。
グランデッツァは今日のようなハイゾーン、高速、平坦が大好きだ。


しかし岩田Jじゃなければ良くて2着なんだから、彼はやはり
大舞台適性恐るべし。

最終のピンポン名前はカワイイが、あれだけ安くては参戦できずマイナス終了。
今日の東スポ2歳は誰も知らないので回避。


さて、来週はいよいよJC。ここは絞って何とか的中させなければ。
残念なのはスローゾーン濃厚なこと。
ただ、デニムアンドルビーが内枠で先攻するようなら、かなり面白い。

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【競馬 予想】 マイルチャンピオンシップ(GI) 展望

2014年11月23日 15時32分06秒 | Weblog

◎ ロゴタイプ


○ トーセンラー

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【競馬 予想】 JC,有馬に向け気合が入ってきた

2014年11月22日 17時47分37秒 | Weblog

まずはエリザベス女王杯に回顧から。
レースの流れは、サンシャインが意外と粘った?
ようにミドルペース
ただ、ヴィルシーナ以外は少し置かれたため、
能力絶対値としては平凡な結果。


フーラブライドキャトルフィーユなどは、もっと前で
競馬をすれば更に面白かったがそこまでのダッシュ力が
無いもの確かだった。


ディアデラマドレショウナンパンドラはやはり外枠が響いた。
前者は内枠ならもっと際どい争いであり、後者は間隔にもう少し
余裕があれば力は通じた感じだった。


ヌーヴォレコルトは格好は付けたが、内容としては平凡。
色々要因は考えられるが、シンプルに高レベル秋華賞の反動だろう。
また関東馬というのも尚更辛かったか。


ラキシスはレースレベルが落ち着いた中、磨かれた瞬発力を内枠で
上手く生かした。ただ、今後の使い道は厳しいと思われる。


馬券は馬連でトントン。
最終は東西の単勝を1点で運良く的中。丁度単勝向きだったと思われる。


今日はアンドロメダSのマックスドリームが気になっていたが
昼寝が長くなり買えず。この3連複17倍は欲しかったなと少し後悔。
しかしあの騎乗、4角の捌きは完璧なのに、直線の追い方は少し勿体無く映った。


明日のマイルCSは混戦なので難しいがここでバッチリ頂きたいところ。
団子状態とはいえ1番人気のミッキーアイルは、厳しいと見てるので
これが来たら完敗だ。

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【競馬 予想】 第39回 エリザベス女王杯(GI) 展望

2014年11月16日 15時11分08秒 | Weblog

オッズが示す通り、やや混戦。
逃げが予想されるヴィルシーナが本来勝ち負けだろうが、
調子がイマイチなのが展開を難しくさせる。
強い先行が出来ないとされると、求められる能力は先行での切れ味だろう。


ラキシスキャトルフィーユ、特にフーラブライドは番手で粘り切る競馬が出来れば面白い。


ディアデアラマドレサングレアルは今日の問われるとされる能力性質に当てはまるが、
大外で先行するまでのことを考えると強気には買えない。


近年、エリザベス女王杯は低調だ。理由は、秋華賞のレベルが低いことが大きい。
しかし2014年のレベルはかなり高いため、ダメージがなければ上位を独占しても
何ら不思議はないだろう。


大穴は地味にホエールキャプチャか。
距離は確かに長いが、流れが落ち着いて上手く先行出来るようだと、
札幌記念の内容からすれば容易に勝ち負けだ。

 

 

◎ ヌーヴォレコルト


○ ショウナンパンドラ


△ サングレアル


注 ホエールキャプチャ

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【競馬 予想】 JCへの回顧

2014年11月15日 19時41分29秒 | Weblog

JCと有馬記念、今年は例年以上に大勝負をする予定なので、
久しぶりに天皇賞秋だけは早めに振り返っておきたい。

レースは1着からほぼ全頭が1秒差以内と極めて珍しい結果となった。
レースレベルが高くないことは確かだろうが、それでもこのペースで
このメンバーなら致し方ない内容でもある。

しかし、このレースは個人的にかなり競馬の面白さをあらため感じた
いい内容だった。
そしてまた、自身の検討の甘さというか、手抜きを後悔したものだった。
各馬の絶対能力、能力性質をある程度掴んでいながら、肝心なペース判断を
全く読み違えたのだ。
例年このレースは速くなるという考えが、とにかく安易だった。
メンバー的にどう見ても速くなるわけがなかった。

これだけペースが落ち着けば展望でも触れたようにエピファネイアフェノーメノは厳しい。
瞬発力は2流だ。
能力絶対値が抜けた2頭だが、ペースが落ち着けばそれは何の意味も持たない。
とくにエピファネイアはこの3戦の負け方が一緒。いや正確にはゴール前が同じということだ。
もう完全に、脚質としては強気な先行が問われているということだろう。
はっきり言って、順当な競馬なら有馬記念は凡走する理由がない。
とは言ったが、こういう場合は得てしてJCで馬券になるのである。

勝ったスピルバーグは強い。瞬発力は見ての通り1流だ。
展望で3着争いは容易としたが、絶対能力値が3位なのだから、この展開になれば
もう結果は付いて来て当然だった。
それなら3着内は確実の同馬をなぜ中心にしなかったのか・・・相変わらずの青さである。
2,3着馬が堅いのがせめてもの救いだった。

JCが今から馬券的にも楽しみである。
天皇賞秋組ではエピファネイアだと思われるが、果たして。

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【競馬 予想】第150回 天皇賞(秋)(GI)  狙い

2014年11月02日 15時26分41秒 | Weblog

ダービー以来、久しぶりに新聞を睨めっこし、
パソコンの前で実力値を算出した。
あとは、JCと有馬記念のみ今年は存分に楽しみたい。
目黒記念などで築いた春の貯金は全部突っ込む気持ちでだ。


皐月賞やダービーの実力値を簡単に示すとこうなる。


フェノーメノ>>>エピファネイア>>イスラボニータ


フェノーメノエピファネイアは極めて切れる脚がない。
だから、例年の天皇賞秋のように、厳しく流れて尚且つこの2頭は
中団より前で競馬をしないと持ち味が生きない。


イスラボニータは斤量とローテの良さでどこまで。


スピルバーグだけは、スローゾーン競馬ばかりなので実力値未知数。
ただ、3着争いなどは容易。内で我慢して抜けれるようなら、どこまで伸ばすか。


ディサイファなどは先行して粘る競馬したら面白いだろう。

 


◎ エピファネイア

 

○ フェノーメノ

 

▲ スピルバーグ

 

△ イスラボニータ

 

× ディサイファ

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