競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 小島太厩舎

2007年08月28日 07時50分25秒 | Weblog

先日、札幌1000万下の羊ヶ丘特別に出走して来たアドマイヤカリブ
休み明けとはいえ、この面子とクラスなら楽勝と考えて、実はこのレース
恥かしながら一本張りましたが結果はあの通り。。
※デビュー以来最低の絶対実力値
あそこまで負けられると、状態面に問題があったとしか考えられませんが、
7分の出来でも勝てるようなレースを、いとも簡単に負けるのですから、
馬の管理がどうなっているかの疑いたくなります。転厩初戦という、言い訳は
聞きたくないものです。
現3歳のスプリント路線と比較しても、この世代の方がレベルが高かったわけですが、
筆頭格だった同馬がここまで没落してくると残念でなりません。
立て直せるか微妙なラインになって来ています。
今、順調に走っているブラックバースピンなどよりは明らかに強かった
馬であり、復活を望みたいものです。他この世代ではステキシンスケクン

キンシャサノキセキなどが伸び悩んでいますが、どちらかと言えば馬の問題
よりも厩舎サイドのジャッジに問題があったと思われる馬とあって、今秋の
動向がより注目されます。特に後者は逸材であると思うので、強い期待です。

話を戻して
若駒を駄目にする手腕は、もはやNo1となっている小島太厩舎ですが、
今後期待される競走馬を預ける馬主は現状既にその傾向が感じられるように
一気に減少するものでしょう。古馬での実績が醜いの一言。
馬の素質だけで2、3歳時に稼ぎ、その後の育成管理能力の無さが
浮き彫りともいえる有様です。
馬券者の立場としても、全く買い時が掴み難い厩舎で相変わらず
無駄に吹きますが、特に休み明けから2,3戦まではかなり買い難い
実績です。少し忘られつつあるニューヨークカフェなどもこの前の
休み明けを強気姿勢でありながら惨敗後、すぐ休養ですから意図が
非常に掴み難いものがあります。

まあそんな小島太厩舎ですが、ストーミーカフェの次走が決まりました。
個人的にも希望のローテでここは、馬の能力性質的にも持って来い
の舞台であり、あの故障後初めて買えるチャンス到来とみています。
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/4e403bca227a086d0a1f8addf07043fc

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【競馬 予想】 新潟記念(GIII) レース回顧

2007年08月26日 19時57分47秒 | Weblog

今日の新潟芝外回り中距離も、法則性に沿った馬がバシバシ
来ていただけに、このレースも取りたかったが痛恨の一撃を喰らった。
こういう時に限ってトウショウヴォイスの複勝は抑えてない上に、
自分の必勝と言えるリクスヘッジ馬券は○▲馬固定の3連複だが、
今日は◎○馬固定と強気に攻め過ぎたのが結果大きな仇となった。
5万円代の3連複を取り逃した後悔は大きい。

レースの流れは大方の予想に反し、何と
12馬身程のハイゾーン競馬
新潟外回りとあって、更に後続馬が有利な展開。

そんな流れでありながら、前々の競馬で押し切った
ユメノシルシ
本当に内容が濃い。経験する度に強くなっている。
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/5c5656df5b35bfc41f9ef067ca405e46
七夕賞の回顧になるが、今回も人気はアドイヤモナークに譲ったが、
前走での相対実力値の差は大きく、この力関係は中々変わるものでなかった。
アドマイヤモナーク
ハンデが据え置きだった点も、さすがハンデキャッパー
と言えるものだろう。福島のような持続競馬で差し込んだ馬は、新潟で即通用とは
行かない典型例だ。

トウショウヴォイスはこの距離で消耗戦ながら、充実度と抜群の適性力で
波乱を巻き起こした。
新潟外回りは、日本で例外の競馬場としてとにかく
直線長く鋭い(速い)脚を使える馬は、実力値に大きく捉われることなく法則的に
買う必要がある。
スローゾーン競馬ながら、差して高い相対実力値を弾く
馬は基本新潟で強い。
同馬に話を戻すと今回は斤量面による後押しも大きく、今後追い続けるのは
少し危険な馬だ。

ヤマニンアラバスタダイイチアトムは展開が向いたのも確かだが、
元々この同条件で2,3番手の絶対実力値を保持している馬だ。
※1位は断然の数字で昨年同レースを勝ったトップガンジョー

期待したマヤノグレイシーは相対実力値2位を弾いたように、
十分力を示してくれたが、結果仇となったのはもろにハイゾーン
圏内で強気の競馬をしたことに尽きる。あと少しでも余裕を
持った競馬が出来ていれば、2,3着争いという結果も着いて
きてたと言える。

相対実力値 斤量換算

ユメノシルシ      0
マヤノグレイシー      5馬身半
ヤアニンアラバスタ  10馬身

※これだけ1頭の馬の相対実力値が突き抜けて、2,3番手も
 ばらつく重賞レースは年間でも1レースあるかないか。

レースレベルとしては、昨日のメインレース、距離は違えど関屋記念と
比較すれば一目瞭然のように、せいぜいOPクラスの絶対実力値。
勝ち馬以外は、全く今後の重賞に期待出来るものはないだろう。

来週の札幌記念の登録馬を見てもそうだが、インフルエンザによる
影響が浮き彫りに出ている一面といえる。

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【競馬 予想】 キーンランドカップ(GIII) レース回顧

2007年08月26日 19時57分36秒 | Weblog
エムオーウイナーが好スタートから行かないのを見て、速いペースと
見たが、実際は
約2馬身半程のスローゾーン競馬だった。

こうとなれば、前に付けた馬ほど有利。
しかしながら、サープラスシンガーは大惨敗した。敗因は、体調面に
関わるものが大きいだろう。陣営もレース前から馬体重を気にして、
前日まで馬に負荷を掛けたが、努力むなしく当日はプラス体重だった。
理想体重より現状10キロ以上は重く、
次走も馬体重を注意したい馬だ。

高速馬場でのスプリントで、スローゾーン競馬となれば後続馬は
先行した51キロにはお手上げだ。クーヴェルチュールの今日の
相対実力は高くないので、今後は慎重に接する必要がある。

アグネスラズベリは中間の熱発が重かったようで、評価を少し下げたが
その影響は微塵も感じられないレース内容は素晴らしかった。
今後も続いて期待出来る馬だろう。

ワイルドシャウトは消耗戦でよりパフォーマンスを上げるタイプであり、
今日の展開は厳しかったが、地力で3着を確保したように、今後も
スプリント重賞の中心的存在。
相対実力値の最上位は、この2、3着馬が分け合った。

今回は軽視したブラックバースピンは想定以上の走り。
このレースは試走の仕上げ+瞬発力競馬で地力を示したのは評価出来る。

今年のスプリンターズSは少しでも馬場が渋れば、勝つのはこの馬と
見ている。


エムオーウイナーは今日は行き切っても良かったが、8枠で小牧Jと
なればそこまで望むのは酷であり、またそれを承知して購入しているわけで、
人気以上の着順だったことを素直に評価したい。
基本的にラチを頼ってナンボのタイプであり、今日のように外々を回らされて
瞬発力勝負になると分が悪かった。

他では、ニシノチャーミーに今後軽く注目しておきたい。

ローレルゲレイロは仕上がりも今一歩だったのだろうが、2歳時の走りを
見ても洋芝は合わないようだ。地力で着順は拾っていたが、その後の
内容を見ると適性を疑いたい。

トラックバイアス、決着タイム、前後半のラップからして、スプリント路線は
引き続き低調ということが、あらためて浮き彫りになったレースでもあった。

馬券はエムオーウイナーの複勝と馬連のみに切り替えて沈没。
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【競馬 予想】 新潟記念(GIII)

2007年08月26日 13時15分04秒 | Weblog
勝ち負け抜きにして、アドマイヤモナークが1番人気するような
重賞は少し残念。インフルエンザの影響により、上位人気馬が
回避したことが理由ではあるが。

二日酔いもようやく醒めて来たが、狙いは
マヤノグレイシー
長期休養明けで、もう8歳だが最後に狙うならココだろう。
近3走の敗因ははっきりしており、東京の内容からも新潟2000Mへの
適性も問題なさそうだ。大掛けに期待する。

スローゾーンでの長い脚での速力比べが予想されることから、
距離に不安はあっても再度
トウショウヴォイスを狙う価値はある。


◎ マヤノグレイシー
○ トウショウヴォイス
▲ ユメノシルシ
△ アドマイヤモナーク
× フェイトトリックス
注 トップガンジョー

◎馬の単複と馬連で勝負。


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【競馬 予想】 キーンランドカップ(GIII)

2007年08月26日 11時40分31秒 | Weblog

札幌の1200Mならばブラックバースピン、絶対実力値の観点では
ビーナスラインと見ていたが、一筋縄には行かなそうだ。
今の札幌はかなりの高速馬場であるのが前者にはマイナス、
後者は調教からしても少し体調が未だ戻らない感じだ。

予想決着タイムはおそらく1分8秒フラット。テンの能力が素晴らしい馬が
揃っているだけに前3ハロンは昨年同様かそれ以上の可能性がある
33.5あたりか。どちらにせよ、先行馬が有利なことには変わりない。
ただ33秒前半まで行ってしまうと、3枠を筆頭に大波乱の余地はある。

押し出されて狙う感が強いが注目するのは
エムオーウイナー
札幌1200Mでこの手の大外枠を買うのは少し無駄なリスクが
あるが、今のような馬場に適正があるのはこの馬と見た。
洋芝の高速馬場とあって、嵌る馬はそう多くない。

ワイルドシャウトは札幌より函館のような力が要る馬場の方が
適正は高いが、このメンバーならば絶対実力値は上位。

サープラスシンガーは反対に函館より札幌が合う。
そうそう展開が速くなっても、ハナさえ切れれば3歳馬とはいえ
既にクリスマスローズSで重賞級の力を示しており、力負けは考え難い。


◎ エムオーウイナー
○ ワイルドシャウト
▲ サープラスシンガー
△ アグネスラズベリ
注 ローレルゲレイロ

混戦オッズなので◎~▲馬の単複を上手く買う。

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【競馬 予想】 新潟便り ニシノブルームーン

2007年08月25日 19時41分25秒 | Weblog
今日の新潟3R未勝利戦で今後楽しみな馬が登場した。
初出走で、内々で道中揉まれながら直線力強く抜け出した姿には
今後も期待が持てる。

元々、調教は高いレベルでテン良し終い良しであり、今日の人気は
やや意外だったが、それはまたもや苦杯を舐めたジャンバルジャン
存在も関係したのだろう。
そのジャンバルジャンはこれまで500万クラスでも十分戦える
絶対実力値を弾いている
だけに、
ニシノブルームーンは次走も
勝ち負けになる器の馬に違いない。
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【競馬 予想】 三面川特別 レース回顧

2007年08月25日 18時39分48秒 | Weblog
久しぶりに、購入したレースで見てて達磨のようにひっくり返ったレース。
人為的ミスでラブカーナが負けたのは一目瞭然。
決して吉田隼Jは下手な騎手でないが、今日は頭を抱えているだろう。

レースの流れは
約1馬身半程のスローゾーン競馬。
1000万下、展開、トラックバイアスの3点を踏まえてもラブカーナ
繰り出した脚は極限。元々、速い脚で切れる馬でなく、類稀な持続力で
勝負する馬だけに、今日の位置取りは物理的にも厳しかった。
差し馬の乗り代わりは、やはり怖い。
だが、反面ココまで速い脚を繰り出したことは、大きな収穫で秋に繋がる。

7番人気とはいえスルーレートは実力値確かで、展開の恩恵があれば
しめたもの。競馬で勝つにはこういう馬を導き出して、買い続けるのが
個人的には一番の得策。

新潟外回りは黙ってダンスインザダーク産駒という格言があるように、
レインダンスは期待通りにパフォーマンスを上げて来ており、相対実力値も
優秀。最上位の
ラブカーナとも、ほぼ同等だ。
明日の新潟記念にヴィータローザの名が無いのは残念(今年なら勝てた)だが、
同じく鞍上中舘Jの馬を見ると大変不気味である。

絶対実力値が上位で唯一、パーフェクトジョイは凡走した。
キャリア最高の馬体重であったように、中間緩めた影響だろう。
最終調教の併せで遅れをとったのも、そのせいだろうか。
このパーフェクトジョイがそれに該当するかは、はっきりしないが
今日の出走馬を見てても今週一番気をつけている点がある。
それは、
22日追いで本来負荷を掛ける調教が行われるされる馬が、
不自然に軽く、輸送前に軽い調整→当日体重増という馬だ。
今日の競馬でも該当する馬が、見られた。明日も気をつけたい。
当然、体重だけに気を配るのでなく、本来最終追いはビシッと追う馬、厩舎
ながら軽いというのは、明らかに迷いがあったと捉えても間違いではないだろう。
また、木曜追いに変更してきた馬もプラス材料とは考え難い。

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【競馬 予想】 三面川特別 展望

2007年08月25日 03時41分48秒 | Weblog
芝の1800M以上になると絶対実力値の信憑性は低くなるが、
相対実力値が弾き難いメンバー構成なので今回も絶対実力値を
基準として、レースを占いたい。


1000万下 芝1800M~芝2000Mで勝利するに必要な絶対実力値の
平均値は
51最低でも近走49の数値は過去に記録しておきたい。

出走馬を見てみよう

ラブカーナ       54
レインダンス            52.5
パーフェクトジョイ    52
    (2度記録)
ミスティックリバー   51.5
スルーレート      51
アミュレット       51
    (同条件で弾いた数値だが、近走はやや低調)

上記のように上位人気が予想される馬達が確かな絶対実力値を保持しており、
基本的にこういう面子の組み合わせのレースは人気馬総崩れはまずない。

本来この新潟外1800Mで狙うべきタイプではないが、明らかに楽に

先手が奪えて、このクラスをクリア出来る実力値を保持しているスルーレート
などは無条件で単複を買わないといけない。

8枠は不気味ではあるが、中距離の経験が乏しいために、絶対実力値が
算出不可能。ただ、この新潟外1800Mへの距離延長とあって積極的に
狙うには値しない。


◎ ラブカーナ
○ パーフェクトジョイ
▲ レインダンス

注 アクロスザヘイブン

◎馬からの馬連。オッズによっては○馬の複勝1点勝負。

ただ結果的に、印が人気馬に回りあまり馬券妙味は薄いレース。
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【競馬 予想】 時には焦らしが大切

2007年08月22日 21時06分46秒 | Weblog

今週の土曜日は朝7時から世界陸上男子マラソン、日曜日は
オーシャンズ13を予定の中心として楽しみにしていましたが、
JRAの強行開催が決まりました。

詳しいことは、全く分かりませんが、今週出走する馬全部の
検査が完了したからといって、鵜呑みにして良いのでしょうか。
検査の精度は?検査に出ない潜伏期間などは?などと疑えば
キリがないのですが、疲れるので止めておきます。
また、発症した馬がレース後居たと分かっても関係者は
死んでも口にすることは出来ません。
公正さを示したいのは分かりますが、あの検査率を見せるのは・・・
男意気とでも解釈しておきましょう。

もう1週でも中止の演出があれば、競馬の有り難味をあらためて
実感出来たのでしょうが。

油断して溜まったデータの管理に一切手を付けてませんでしたが
これから急ピッチです。少し憶測ではありますが、先週の競馬に
登録しており、今週も使って来た馬を積極的に買うのは避けたい
今週です。
勝負レースはキーンランドC

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【競馬 予想】 公正

2007年08月21日 01時00分36秒 | Weblog
JRAが今週には開催の強行策を考えているようです。
幾ら経済的打撃が大きいとはいえ、自然に考えて無理があります。
開催して喜ぶのは金の亡者、ギャンブル狂のみ。
本当の競馬ファンは、そんな状況下での競馬など歓迎出来ません。
出来る限り万全の体制を敷いた中央開催からスタートしてもらいたいものです。
ゆとりが無いプランで物事を進めても、きっと悪循環となり結果は見えています。

高校野球はクライマックス、大阪陸上開幕、オーシャンズ13上映と週末の
時間の潰し方は幾らでもあるので、気長に待ちたいと思います。

今から、ひっそり楽しみにして検討していること。
全馬が休み明けのレースって非常に貴重だと思いませんか?
全馬休み明けのオールカマー、毎日王冠など想像したらワクワクします。
この空いた時間を利用して秋初戦、デメリット無く走るとされる馬を
まとめておくのが馬券で良いスタートダッシュを切る決め手になるのかもしれません。

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【競馬 予想】 不運

2007年08月17日 17時29分21秒 | Weblog
目を疑ったが、メイショウサムソン自体がインフエルエンザに
感染していることが分かった。挑戦は諦めていないとしているが、
これで凱旋門賞挑戦はほぼ絶望だろう。
今年はウオッカとダブル参戦とあって、生観戦も当初は考える
ぐらい楽しみにしていただけに、非常に残念。
逸早い回復を願うばかり。

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【競馬 予想】 茶番

2007年08月17日 16時31分09秒 | Weblog

ドタバタの末、結局は今週の競馬は中止となりました。
曖昧な昨日の見切り発車でどれだけ各関係者に
無駄な労力を使わせることになったのかJRAは考えるべきでしょう。
体質というものが、はっきり見え隠れします。
例の元バンソコ大臣の管轄下であるだけのことはあります。

ともあれ、とにかく感染が拡大しないことを今は願い少しでも
早くまた安心して競馬を観たいものです。

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【競馬 予想】 ダート新潟1800Mからの新星

2007年08月17日 06時23分57秒 | Weblog
今週土曜日の新潟メイン柳都Sでドラゴンファイヤーが再登場。
前走は人気通り、圧勝となったが既に3歳戦で古馬1000万クラスの
力を示していたのだから当然だろう。

http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/1fc73ff35d6c0d7af5e2c617358c887a

今回は1600万クラスで、この面子なら前走と同等の実力値でも
勝負にはなるが、もう1,2馬身程パフォーマンスを上げることが望まれ、
またそれが可能な馬だろう。
先の目標はまず、ダービーグランプリ制覇
とにかく左回りならこの先も買えるが、
右回りは一切買いたくない

またダートの新潟1800Mで今夏、爆走した馬と言えばマコトスパルビエロ
斤量面を差し引いても前走の内容は圧巻。
軽い砂で軽快に先行してこその馬だと見るが、先々の楽しみの幅は広そうだ。


ダート1800Mに平均的に必要な絶対実力値

<1000万下> 
51.5
<1600万下> 
54.5

ドラゴンファイヤーの前走の絶対実力値は  
54.5
マコトスパルビエロの前走の絶対実力値は 58
※共に斤量54キロ換算
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【競馬 予想】 今週は競馬開催中止か

2007年08月16日 10時52分27秒 | Weblog
まだJRAから正式な発表はありませんが、両トレセンで
インフルエンザに感染した馬が発見され、中止の可能性も
あるようです。
非常に心配な話ではありますが、大きな被害が出ないことを
願うばかりです。

競馬の無い週末は寂しい限りですが、今週はとりあえず
開催中止をして、原因追求と感染した馬の対処に尽力を
注ぐべきでしょう。

また個人的にも最近、データ収集が疎かになっているので・・・
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【競馬 予想】 第42回 TV西日本北九州記念(GIII) レース回顧

2007年08月13日 00時16分55秒 | Weblog
このレースも含め、日曜日は本当に中身が濃いレースが多かったと思われる。

結果を大きく左右したのは、やはり取り上げた馬場。
JRAのあの異例な黄色信号がサインだったのかもしれない。
函館最終日も、極端な能力性質が問われる馬場だったが、小倉は
残り3週を残してこの状況。やはり、初日の台風の影響がモロに出ている。
来週からはBコースとはいえ正に「昭和の競馬」、血統を重んじる馬券者には
持って来いの状況だと思われる。最終レースも正にそれだった。

そんな馬場でありながら、最初の3ハロンは何と32.1・・・
長年、競馬のデータを拾っているが、この馬場状況でこれだけ速く
入ることはあまり記憶が無い。つまり、それだけ厳しく
レースの流れは、
約12馬身程のハイゾーン競馬。
つまり、後ろに居れば居るほどお得な展開。
常識的には考えられない競馬をしたニホンピロブリュレの好走を見れば
一目瞭然。これだけ弱い馬が、道中スピードに付いていけず最後方まで落ちて
差してくるのだから凄い。
馬券的にも3着に来られていたら、失神してたに違いない。

今回は自分の弾いている絶対実力値の一部を示したが
実力値上位で
差し馬だったのは結果1、2着馬
であり、この要素を踏まえ面白い存在と
見ていた。3着ワイキューブはおまけみたいのものだが、人気していた
カノヤザクラとの実力値が0.5差なら今日のほぼ確実に予想されたハイゾーン
競馬では、こちらの方が妙味があったとも言えるだろう。
カノヤザクラは以前、フォーカスした時にまとめたが、こういう馬場では
今後もまず危ない馬だ。

期待されたアストンマーチャンもその性質部類の競走馬であることが
敗因の1つであると考えている。また、岩田Jとの相性はトコトン悪い
だとも見ている。

メイショウトッパーが今日ではっきりと分かったのは
かなり揉まれ弱い馬
いうことだろう。単純に内枠、多頭数で駄目と決め付けるわけでなく、
前半3ハロンを34秒前後で入って前々で被されることなく競馬が出来ないと
現状脆そうだ。
ともあれ、今日は荒れ馬場で最内と苦難が重なり過ぎた。

斤量面も考慮して、相対実力値No1はアルーリングボイス
この馬は確実に復調しており、条件はある程度絞られるが、今後もやれる馬だ。

とても短絡的な考えだが、飯田Jから角田Jへの乗り代わりが無ければ、
この結果も馬券も買えなかったかもしれない。
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