◎サウンドトゥルー
○インカンテーション
▲ミツバ
今日の大井は速いと見ていいか。
サウンドトゥルーは状態さえまともならば、ここは負けられない。
展開が読めない鞍上だが、今日は乗りやすいはず。
1000M通過が63秒だと危なくなる。
◎サウンドトゥルー
○インカンテーション
▲ミツバ
今日の大井は速いと見ていいか。
サウンドトゥルーは状態さえまともならば、ここは負けられない。
展開が読めない鞍上だが、今日は乗りやすいはず。
1000M通過が63秒だと危なくなる。
ホープルフルSはナスノシンフォニーのよれよれスタートに涙。
まあしかし、特殊馬場と感じながらルーカスを3番手に
評価したのは心の弱さ。
素直にステイフーリッシュで良かったのだ。
ともあれ、印象的なのはおそらく造園課は24日以降、
いつものように馬場を固めるような作業はしていないと思われる。
これが確かだとすればホープルフルSは毎年パワー&スタミナ系が
台頭するレースになるのではないだろうか。
ホープフルSはちょっと凹んだが、ベテルギウスSは大きく回収、
中山最終も実力値No1ジョンブドールを狙い撃ちと来て、
ファイナルSもさらりと行きたかったがヴェネト福永Jのどん詰まり芸で
今年のJRAを終える。
1年の競馬を振り返りたいところだが、今日は素晴らしいG1があるので
各馬を少し考察しておきたい。
前売りオッズを見る限り、久しぶりにまともに買える東京大賞典に
なってくれる期待はある。
【1番 ミツバ】
この2戦はケイティブレイブよりロスが大きい競馬ながら僅差。
デムーロに変わって大井で特にプラスとは思えないが、G1ではやはり頼もしいか。
単勝以外のオッズもケイティブレイブより明らかにこちらが人気ないので妙味先行。
【3番 サウンドトゥルー】
上がりだけを見ても分かるように、秋冬のこの条件ではきっちり走る。
まあ正直2015年ぐらいに比べれば緩やかに能力は落ちてきたように思うが、
昨年のように重い馬場ではなく、極スローでもなければ能力はまず発揮出来る。
全く流れに乗れない鞍上だが、今回はマークしやすい条件。
【5番 アポロケンタッキー】
多くの人がいつ走るか分からないと見ている存在だろう。
大雑把に見れば、力が要る馬場でパフォーマンスが高い。
今年はそこまで馬場が合うとは思えないし、リズムも悪いから
勝負はしにくい。
【8番 ヒガシウィルウィン】
JDDでは本命にしてお世話になったが、よほど爆上げしてこないと、
このメンバーではまだ通用しないはずだ。
【10番 インカンテーション】
決して適条件ではないだろうし、年齢的に強くなったとは思わない。
しかしこの馬が順調な時の適応力には逆らわない方が賢い。
先行してどこまで粘れるか。
【12番 ケイティブレイブ】
二回この条件で走っているが、実力値は同一。
良く言えば高いレベルで安定しているが、悪く言えばJBCの上がりを見る限り、
現在の限界値も見えている。
【13番 コパノリッキー】
この秋の指数を見ても全く能力の衰えは感じられない。
自身の走りが出来れば十分勝ち負けだろう。
ただキタサンブラックなどに比べれば、圧力を掛けられても
不思議ない立場であるので過信は避けたい。
引退レースとあって通常以上に売れてしまうし、調教も少し軽いのは気掛かり。
【15番 ロンドンタウン】
基本はスピード系かつ前走の敗因が分からないのはマイナス材料。
人気がないだけに、あくまで抑えならば。
16時頃最終判断をしたい。
【ホープフルS】
何が一変してくるか分からないが参加する。
馬場はここに来て、大分重くなって来た様子。
ならば、もう底を見せている感があるがタイムフライヤーで
馬券はどににかなるのか。
明らかにタフなレースが良いし、指数もこのメンバーでは高いレベルで安定。
近親にオーダーオブセントジョージがいるならば、ナスノシンフォニーで遊べる。
指数はここでもメンバー4位であり、若駒は大外枠の方が良いのは意外と知られていない。
指数だけ見れば東スポ杯組が断然だが、ここに直結するかはやや疑問。
とはいえ、札幌でも強かったルーカスはここでも評価した。
トラインは性質が少し軽そうな気はするが、新馬の内容はここでは上位。
◎タイムフライヤー
○ナスノシンフォニー
▲ルーカス
△トライン
【ベテルギウスS】
◎ルールソヴァール
○シャイニービーム
▲タガノエスプレッソ
△リゾネーター
今日は色々とあり、生観戦を諦めようとも思ったが、
有馬記念だけを見れれば十分と思い午後に現地着。
帰りの混雑度を考えれば、少しでも勝っておきたいのだが、
それが中々難しい。
少しでも大きな馬券を取りたいと思うのならば、
ヤマカツエース、シャケトラ、レインボーライン、ミッキークイーンの
大関4頭から攻めるのが本来筋。
彼らは自分の走りが出来るならば、例年では馬券になるレベルである。
ただ昨年の有馬記念や宝塚記念以上のパフォーマンスを発揮出来るリズムではないようであり、
覚醒しつつあるシュヴァルグランに今年は勝てるのか微妙である。
そのシュヴァルグラン、大きな状態落ちはなさそうであり、
今年のJCで伸ばした分をこの有馬記念でも発揮出来れば、
再度キタサンブラックに勝る計算となる。
ただ中山2500Mは東京2400Mより上がりが1秒ほど要す舞台かつ
シュヴァルグランにとって大事な加速地点がコーナーとなるため、
やはり条件としては悪くなる。
そのキタサンブラックもJCは3着とはいえ、パフォーマンスは上昇しており、
今回は万全の仕上がりだから、今度は順位が入れ替わるのではないだろうか。
しかし、キタサンブラックでいいのかと言われればそうではない。
あくまで1戦だけの比較だが、JCとアルゼンチン共和国杯のレース内容と見ると、
大きな差ではないのだが、スワーヴリチャードの走りの方が優秀なのである。
そのスワーヴリチャードも中山で強い走りが出来るかは分からないし、
14番も決してプラスではないが、やはり実際に実力値が高く
伸びている馬を上に評価するのが、特にこの有馬記念のセオリーだろう。
ただ、上記のような評価となると今年も昨年のようにつまらない馬券になってしまう。
色々迷ったが、基本はスワーヴリチャードとキタサンブラックの馬券を固定にしながらも、
今年は有馬記念らしくちょっと年末に夢を見たい。
あくまで勝手な想像だが、今年のJCにスワーヴリチャードが出走していれば勝っていただろう。
そしてそのスワーヴリチャードがこの条件でも1番魅力的かと言われればそうではない。
ミッキースワローという馬にはどうしてもこの条件に出てきて欲しかった。
いやアルアインでもダイワメジャーぐらいの競馬が出来たのではないだろうか。
そう以前にも触れたが、今年のセントライト記念は走破タイムもまずまずだが、
何より不気味なのは上位馬のL1である。
それに該当するサトノクロニクルは不器用であり、能力を全て出し切ってない中で、
あの最後の伸び脚である。
AJCC、セントライト記念の過去を多く精査したが、その中でも秀逸と見ていい。
この条件に代わりまだまだ伸び代があると考えても許されるのではないだろうか。
当然、サトノクロニクルにも厳しい条件は揃っているが、この人気ならば妙味先行。
この条件を得意とする戸崎Jで好位に付けてもらい、進路が塞がらない競馬での
追い比べが実現出来るのであれば、今年この馬はちょっと面白い。
◎サトノクロニクル
○スワーヴリチャード
▲キタサンブラック
△シュヴァルグラン
×ヤマカツエース
今年は全く週中に更新が出来なかったが、競馬への情熱は例年以上。
有馬記念も席を抑えられたので、生観戦。
穴は難しいかなと見ていたが、今日になりいい馬が見つかったか。
先週日曜は現地でまさかの10レース連続払い戻しがあった。
My指数が集中状態に入ったと思って今週も頑張りたい。
阪神カップ、検討は浅いが良馬場の指数だけを評価して買う。
◎アポロノシンザン 8人気
○イスラボニータ 1人気
▲キャンベルジュニア 5人気
△モズアスコット
×ビップライブリー
注シャイニングレイ
アポロノシンザンは初めて知ったが、単騎で逃げてどこまで。
キャンベルジュニアはポリトラック2週連続が色々な意味で興味深い。
スピードで置かれる可能性はあるが、硬い馬場向き。
サングレーザーはこの馬場でもどこまで走れるのかも注目。
さて今日も中山生観戦。とにかく眠い。
しかし今秋は競馬を初めて1番頑張れたかもしれない。
My指数を活用して3週目。
今週で色々と来年への課題がはっきりしてくると思っている。
どちらにせよダートや短距離で勝負することが安全策であり、
条件戦も来年は多く楽しむことになりそうだ。
【朝日杯FS】
昨年は悩み抜いて大きな馬券を取れたが、
今年は最も検討に時間を要さないレースとなった。
サウジアラビアRCの時計は、もう古馬OPクラスだろう。
2歳だからどこでパンクするか分からないが、素直に従うことにする。
スローが濃厚のため、折り合い難のダブルシャープは外から競馬を進めるのは
大変だが人気に反発するチャンス。
タワーオブロンドンの数値は昨年のモンドキャンノと同じくらいだ。
だから、この人気で期待し過ぎるのは避けたい。
◎ダノンプレミアム
○ステルヴィオ
▲ダブルシャープ
△タワーオブロンドン
×フロンティア
【ディセンバーS】
スロー濃厚で、本来なら大荒れを期待したいが、
こちらも逆らえないか。
酷い評価順だが記しておきたい。
◎グレーターロンドン
○ストロングタイタン
▲マイネルハニー
△トウショウドラフタ
×マイネルディーン
極スローになった場合、トウショウドラフタの一か八かを警戒。
マイネルディーンは低斤量でしか走れなくなってるが前走を評価。
【中山10R】
◎アレスバローズ
○ハピネス
▲アドマイヤナイト
【中山12R】
◎ゴールドサーベラス
○ミッキーグローリー
▲ヴェアリアスサマー
ゴールドサーベラスは少し足りていないが、
ある程度流れるレースならば3走前のように、
勝ち負け可能だろう。
ミッキーグローリーは昇級戦だが、1800Mでの数値が優秀なだけに、
ここは強気に勝負したい。
ヴェアリアスサマーはきちんと逃げられれば54キロで勝ち負け。
ただ間隔が空くと成績が良くないので、仕上がりには注意したい。
明日も中山生観戦。
今日は少し浅いが印だけ残しておきたい。
◎エテルナミノル 4人気
○フロンテアクイーン 3人気
▲ワンブレスアウェイ 2人気
△オートクレール 8人気
☆リエノテソーロ 6人気
スロー濃厚であり、典型的な椅子取りゲームになるか。
エテルナミノルはどうも中山が合わないイメージなので、
先手を取れなければ終了の感じだが、能力は高いレベルで安定。
フロンテアクイーンは数字から見ても、毎度脚を余している。
好枠を生かし、たまにはビシッと乗って頂きたい。
リエノテソーロはこのまま枯れてしまうのか重要な一戦。
能力値はここでは本来抜けている。単勝は買っておきたい。
今日の土曜日は難解とはいえ、各メイン非常に楽しみなレース。
【師走S】
体重計が壊れたかと思うぐらい、各馬体重が増えてきた。
評価馬もかなり増えただけに、微妙なところ。
レースはこの条件にしては、スローだろう。
ディアデルレイは揉まれ弱いならば、今日は番手で競馬をするチャンス。
サンライズソアは上位人気でこの乗り代わりに、大幅体重増と危険度プンプンだが、
ここ最近の内容は素晴らしい。
苦手な騎手だが、この条件は逆らえないアルタイル。
ルールソヴァールは前走の実力値から、ここでも勝ち負けが妥当だが
陣営のコメントが気掛かり。
◎ディアデルレイ 6人気
○サンライズソア 2人気
▲アルタイル 7人気
☆ルールソヴァール 3人気
【中日新聞杯】
このレースも速くて平均ペースか。
ストーンウェアは乗り代わりに目をつぶれば、ここは大チャンス。
ミッキーロケットはこれぐらいの支持率ならば大阪杯の内容で威張りたい。
メートルダールは速い脚がないので、位置を取りたい。
ショウナンバッハは全てがはまらないと厳しいが、先週のデニムアンドルビーのように
積極的な仕掛けでそろそろ馬券になりたい。
◎ストーンウェア 7人気
○ミッキーロケット 1人気
▲メートルダール 2人気
△ショウナンバッハ 9人気
注フェルメッツァ 8人気
注ヴォージュ 14人気
【リゲルS】
◎レッドアンシェル 4人気
○ブラックムーン 2人気
▲ダノンリバティ 6人気
注オールザゴー 10人気
今年のチャンピオンズCはアクシデントがあったと
考えてよいロンドンタウンを除けば1着馬から全馬1秒差以内。
昨年より1000M通過が1秒以上遅いスローなんだから、それも納得。
前に行った3頭が残る競馬なんだから、正直面白みは欠いたレースだった。
ただ、馬券としては妙味はあったのではいか。
予想力が問われるレースだったと言う方が適切か。
前日から明らかに軽さが目立った今開催の中京ダート。
大きなヒントであった。
そして、例年よりは明らかに展開が速くなるとは思えない構成。
純粋なマイル能力が問われる競馬なら、マイルでは現役最強のゴールドドリーム。
中央場ではまずアクシデントがなければ前で馬券になると考えられたテイエムジンソク。
コパノリッキーは9番人気ならば1枠から逃げれたと仮定するだけで十分。
決して、結果論ではなくこれぐらいシンプル考えて馬券を組み立てていたのが
今日の勝者だろう。
今週は先週からのテンション落ちと、酒でやらかしたので4レースしか買えず。
チャレンジCはマイナスにはならなかったが、条件戦2つはダメ。
特に日曜日阪神の最終結果は凹むもの。
パーリオミノルとスナークスカイが一緒に来るなんて全く今でも理解出来ないが、
展開が速すぎたとして消化する。
まあこんなテンションの中だが、10日と17日と席を取ったので生観戦。
そろそろ競馬の神からご褒美が欲しいところが、まあそんなに甘くはないか。
この時期、負けて中山からの帰り道は更に寒さが厳しい。
>まつさん
今週もお疲れ様でした。^^
ムーアはやはりどうしても人気先行なので叩かれやすいですが、
今秋も先週まででダート複勝率は70%超えてますから、やはり違うんでしょうね。。
ロンドンタウンは残念でした。
レースを止めてしまったので、状態に問題があったと考えてます。
エルムSは超が2つ付く高速馬場、コリアCもレコードだったので、今日は注目していました。
状態を立て直した際には、フェブラリーSでも有力でしょうし、阪神ダートに出てきたら
狙いたいと考えています。
残り5つ(笑)お互い気張りましょう!^^
全く自信なし。
サウンドトゥルー、テイエムジンソクのやらかし待ちか。
例年よりはレースレベルが下がる感じもあるので、
そうなるとノンコノユメが繰り上がる可能性はある。
着順は悪くなっているが、数値は落ちていない。
レパードSの走りが出来ればグレンツェントが穴だろう。
ただ、現状ボウマンのダートは数字通りかなり良くない。
◎サウンドトゥルー
○ノンコノユメ
▲テイエムジンソク
△ ケイティブレイブ
☆グレンツェント
雑な検討だが印だけでも。
◎マサハヤドリーム 8番人気
○ブレスジャーニー
▲サトノクロニクル
注レッドソロモン
△モンドインテロ