【競馬 予想】2015年皐月賞回顧など

先週はまた少し呑み過ぎもあったりで、競馬はお休みしてしまった。
でも、しっかり馬券は外しているから謎である。

今週は大混戦の天皇賞春。正直、騎手の思い通りに運べるなら
10頭にチャンスがあるのではないだろうか。
少し気は早いが今年一番面白くなるレースかもしれない。
意外と本命はすんなりと決まっているから、後は中間の調整だけを注目。
日曜日はボクシングで世紀の対決もあるし、お酒は程々にしたい。。。

マイラーズカップは15時ぐらいから少しオッズを見て買ったが外れ。
週中、サンライズメジャーだけに目が行っていたので、まあ数値的にも
飛び抜けているフィエロと勝負。
二日酔いで考える気力もなかったのでワイドで勝負しようとしたが安い。
では3連複で適当に流そうかと思ったが、時間的にも危ない。
結局、フィエロから馬連流しで。。
何でも欲張ったり、面倒くさがっては結果がついてこないとはこのこと。
またこのレースの結果だけで思ったことではなく、重賞トライアルで
実績馬が1番人気で、それが本命になるようなら馬券買わない方が賢いようだ。
これについては、また今度どこかで触れたい。
その後、京都最終はルーメルの単勝で遊ぼうかと思えば締切。
その分、今週でしっかり暴れてやろう！？

 

皐月賞は少し前の話になるので簡潔に。

レースの流れは皐月賞らしく少しのハイゾーン競馬で総合力が問われた。
レースレベルとして決して凄く高いわけではないが、ドゥラメンテは
説明するまでもなく数字以上に強かった。
ダービーは自分との戦いで良馬場なら、展開問わずだろう。

クラリティスカイは警戒はしていたが、内容がある走りだった。
今後軽い芝や、脚抜きが良いダートで持ち味を発揮しそうだ。

リアルスティールの福永Jは攻めの騎乗で馬券者には有難かった。
ただ、やはり偉そうに言えることじゃないがツキがない騎手。
今回は少しハイゾーンに入り過ぎたことで最後は苦しくなった。
ダービーはその分、必要以上に溜めるのがこれまでだが果たして。

キタサンブラックも実力通りしっかり走った。
ダービーも同じような競馬でどこまでだろう。

ルメール、デムーロ、田辺Jの一度取りはベストポジション。
やはりこの中山2000Mの展開を知っている騎手。
個人的には今回この点が一番印象的だった。

その抜群の位置からブライトエンブレムは力を出し切った。
ダービーはきっと先行出来るはずだから、今度はこの馬なりの
時計勝負を見てみたい。普通に回ってくるようなら、やはり厳しい。

得意と不得意は相反するもの。それが、やはり結果となってしまったのが
サトノクラウン。
重い弥生賞でガツンと強い競馬をしたのが、この馬の特徴表しているのかもしれない。
ダービーはブライトエンブレムと同じような競馬で馬場が掛かる方がいいはず。

今年初の大勝負は3連複本線30倍で自分には十分。
ダービーは皐月賞より2強が堅いように今は思うが果たして。

 

 

＞ワイド命さん

綺麗な1点勝負でのGet、おめでとうございました！^^
この2頭が抜けているという解釈通りの着差で、本当に素晴らしいと思います。
デムーロは本当に中山は巧いですね。当日9Rの競馬を見ても流石でした。

お恥ずかしながら、自分も去年ぐらいから予想の仕方がガラッと変わりました。
今まで、よくこんな幼稚な理論で買っていたものだなと思うことも少なくありません。
難しいことですが、固定観念にとらわれ過ぎず、やはり時代（数字）の変化に
柔軟に対応していかなければなりませんね。特に競馬は（笑）

今後ともお互い切磋琢磨させて頂ければ幸いです。^^
天皇賞の本命楽しみにしております！

＞wiさん

ご無沙汰でございます！
そうです。今年は頑張っています。
生活費（酒代）をこれで稼がないと思うと真剣です（笑）

桜花賞がクリミナルっていう点がwiさんらしくて、お見事です。^^
高松宮記念のその切り替え凄く分かります。自分も同じでした。(^_^;)
G1を直前で買わない自制のスキルが売っていれば買いたいぐらいです（笑）

wiさんとは天皇賞の本命はダブる気がします。
楽しみにしております。^^

【競馬 予想】 2015年 皐月賞 穴馬考察

中山は少し雨が降ってきたのは、自分の買い目にはあまり
良くなさそうなので、持ちこたえて欲しいところ。

さて、三強に何とか食い込める馬は居ないか再考してみた。
オッズ的には結構いい感じで割れており、これはどちらサイドでも
勝負出来るレースだと思う。自分も今年初めての勝負。

 

【ブライトエンブレム】
前走は重い馬場だけでなく、何より位置取りがパーフェクトだった。
この枠、軽い馬場、人気を考えると妙味はない。
せめてサトノクラウンを逆転できる要素が幾つか欲しかった。

【スピリッツミノル】
これぐらいの逃げ馬だといつでも警戒しないといけないが、
さすがに今日は抵抗すら厳しいのでは。

【キタサンブラック】
当初は前走狙い撃ちで終了と思っていたが、やはりここの収まるのか。
使える脚が限られている鈍足型だからこそ、前走よりもっと時計を
詰める可能性があるのだ。先行脚質は怖い。

【ミュゼエイリアン】
走る毎に良くなっている。使い減りもしてなそうだ。
来ないとは思うが、脚質、数値の観点から抑えが絶対必要。

【ベルーフ】
乗り代わりに理由はあるのだろうが、前走使った意味は当初から良く分からなかった。
タイプ的に一番無難に走ってきそうだが、キタサンブラックを逆転出来るかは微妙。
必殺は戸崎Jの中山での先行策だろうが、ラップ訓練を受けてないので厳しい。

【ダノンリバティ】
値の推移、絶対値の高さ、そして騎手を見れば、これが最大の惑星。
ただ、広々としたコースでしか実績がないのは偶然ではないはず。

【クラリティスカイ】
軽い馬場にはマイラーというセオリーからすれば無条件抑えになるが、
そこまでの期待は感じない。

【ダノンプラチナ】
距離は確実に長いと思われる。自力と立ち回りでどこまでだろう。

 

最大の妙味は、やはり高速決着でサトノクラウン危うしと思っているが、
ここで雨が降ってきたのは誤算。ツキがある馬なのか。
どちらにせよ、基本突き抜けるか、馬券外と思うので、上手く買いたい。

【競馬 予想】 2015年 皐月賞 前日展望

少し早いが、今年の皐月賞の展望を。
今年の皐月賞は結論はどうであれ、ある程度の自信を
持って望める事ができると思っていたが、結果的に
上位馬でまとまってしまうところが複雑でもある。
とはいえ、無理に伏兵を探そうとしても、今年の人気3強は
ラップ経験があること、キレもあることから自滅待ちではなかろうか。
強いて挙げれば、ドゥラメンテの調整が少し微温いということだろう。
切れまくりのアダムスブリッジの回避が自分には痛かった。

着順予想なんてもものは殆ど当たらないのが競馬だが、
展開だけはある程度読めるのも競馬。
今年はパンパンの良馬場でレースの流れも穏やかな部類で
瞬発力がある程度問われていると見ている。

ドゥラメンテは中山経験は無いが条件的には有利だ。
ラップ経験があり、デムーロJとなれば皐月賞ラップで
早めの競馬に持ち込むだろう。
この馬が4角で先頭集団にいる限り、レースレベルは最低でも
例年並となり弱い馬達は脱落していく。

サトノクラウンもセンスが良くて強い馬だ。
重箱の隅を突くとすれば、重い馬場の前走で強すぎたということだ。
本番も重いならば、この馬が断然有利だろう。
当然高いレベルで切れる馬だが、成長段階とはいえ切れ味では
リアルスティールには、やや劣る数値か。
おそらくルメールJはリアルスティールとの距離間を気にしての騎乗に
なるだろうが、それがマイナスに働かないような競馬をしたい。

リアルスティールは前走でも触れたように最大目標は完全にダービー。
今回もまだ本気ではない。
だが、前走で中山を使っている事実は今回に向けて大きい。
鞍上は馬を操る術は現役No1と思うが、正直物足りないのは勝負勘。
でも、今回はコメントからしてもサトノクラウンを目標にしての
競馬となるのは心強い。瞬発力勝負に持ち込みたいところか。
絶対勝ってくれ！という観点からすれば、ドゥラメンテをマークした方が
好ましいのだろうが、それをしてしまえば最大目標を失ってしまう可能性が増す。
あくまで限った体力で、皐月賞を勝つというスタンスと憶測する。

 

◎　リアルスティール

▲　ドゥラメンテ

△　サトノクラウン

 

もう一晩考えて、答えは変わるのか。

【競馬 予想】 2015年 桜花賞 猛省

桜花賞ではあまり記憶がないスローモーションに映ったレースだった。
昨年の有馬記念とダブる展開に見えたのは間違いないだろう。
ただ、大きく異なるのは今回の桜花賞はある程度ペースが読めた中で、
そこを得意とする馬をそれなりに選ぶことは可能だったはずである。
有馬記念はいわば鞍上の判断ミスが重ねっての結果と捉えるが、
阪神マイルであの金縛り生じれば他馬はどうすることも出来なかった。
馬券になった3頭、どれもきちっとした理論でアプローチしていた
馬券者も多かったことだろう。

競馬を始めて早20年。今回の桜花賞で3着軸としてもルージュバックに
期待したことは非常に恥ずかしいものがある。
ちょっと周りを見渡しても出来る予想家は誰もルージュバックに
そこまで期待はしていなかった。
皆が言う総合力で走るタイプだからこそ、この桜花賞は厳しかった。
必要だった先行力と切れはこの馬はまだ習得としていない。
ただ精神面のショックが無ければ、オークスでは十分巻き返してくるだろう。

レッツゴードンキはここまでの阪神2戦はやや低調に感じていたが、
今回の仕上げ方と馬体重を見ると、万全の仕上がりだったのかもしれない。
本来はアルテミスSで見せたように高いレベルで切れるタイプ。
それが歩いて逃げたとなれば、もう後は突き放すだけだった。
鞍上は勝利コメントで少し濁らしたが、レース前から逃げのシュミレーションは
十二分に行っていたのだろう。
2,3着馬よりも、ここからの馬連が一番センスが生かせたのかもしれない。

クルミナルには若干の思い入れが必要だと思うが、この展開を
予想した時エルフィンSの切れが強調材料だったと思われる。

特に警戒していたコンテッサトゥーレもクルミナルと同様重いチューリップ賞で苦しみ、
紅梅Sで軽かったタイプだ。
オークスまでは国内実績がある牝馬の子は買いであり、外人騎手、短距離質の内枠と
試したくなる要素は多かったか。

クイーンズリングは厳しいローテーションの中で頑張った。
ただ、これも特にまだ切れるタイプでなく距離も未知なだけに
オークスでは少し扱いにくい。

馬券的には最終的に一番買ってしまったのがアンドリエッテ。
ペースが遅い以前にそれまでのレースでも後ろは壊滅的だっただけに、
完全に判断を誤った。
鞍上はこの手に乗ると、より不器用になるのが気掛かりだが、
オークスでは十分3着は見込める力があるだろう。

キャットコインはあのペースだからこそ、格好が付いたともとれる。
だから本当は体調不良だった可能性もある。
基本脚は速くなく、延長も微妙だけにオークスは評価が難しい。
何より東京2400MG1では騎手が少し不安だ。

ココロノアイは馬場は最適だったが、控えていいタイプではない。
オークスは少しでも渋った馬場でスタミナ勝負先行してどこまでだろう。
これはオークスで良さそうなタイプだ。

忘れな草賞の最後の手綱の抑え方を見ても、オークスはミッキークイーンで、
どうしようもないと思うが、どう形成されて行くか楽しみである。

 

＞ワイド命さん

こんにちわ。^^
8年という長い月日・・・なんと感謝を申し上げたら宜しいのか。。
本当に有難うございます！
今年は例年以上に更新しようと思っていますので、引き続き
お付き合い頂けましたら幸いです。^^

池添Jは昨年から見てて随分と老いた気がしていましたが、
やはりG1となると目の色変えてきますね。(^_^;)
自分自身少し忘れ気味（笑）だったので、今一度G1では警戒を強めます。
しかし、最近は若手で大舞台で怖いと思わせる存在が少ないのは寂しいですね。

オークスは基本東京適性だけあれば、溜めてズトーンで何とかなるレベルですが、
レッツゴードンキは厳しいと見ています。
走る度に前向きになり過ぎている感じがあるので、あの走りではスタミナ以前に
精神が持つか心配先行です。

◎　ミッキークイーン
○　ルージュバック
▲　アンドリエッテ
△　ココロノアイ

現状、展開問わずこんな感じで考えていますが出れればロカですね。

まずは、今週も皐月賞お互い頑張りましょう！^^

 

＞林間ジョッキーさん

馬券的にほぼ完璧な素晴らしい予想でしたね！＾＾
それだけに心中お察し致します。。＞＜
クルミナルの抜け出し方が、また何とも嫌らしくて。。

心の傷は調教などでは読み取れませんから、ルージュバックのオークスでの
取り扱いは難しいですね。
バッタリ伸びないということも、あるのかもしれません。

林間ジョッキーさんがオークスでは、どの子を中心にするか興味ありますね。
ココロノアイかミッキークイーンかなと勝手に想像しますが（笑）

逃した馬連万馬券、皐月賞でしっかり取り戻してやってください。^^
かなり堅そうな気配ですが。。(^_^;)

【競馬 予想】 第75回 桜花賞(ＧＩ) 展望

今年の桜花賞は早くから計算出来ると思っていたが、
キャットコインの状態不安、本命予定だったミッキークイーンの回避とあって、
一気に買いづらくなった。

ルージュバックは人気ほどこの桜花賞では信頼出来ず、あくまで3着までの軸でだろう。
エンジンの掛かりが遅い気もするので、密集する中をスムーズに抜けれないと危ない。
馬場が渋いのは寧ろ歓迎か。

馬場のベクトルは確実にココロノアイ有利だが、評価は下げた。

重馬場で力を出し切ってない馬も多そうな中、コンテッサトゥーレには少し警戒したい。

キャットコインは状態に問題ないのであれば、早めの仕掛けで勝ち負けまであるはず。

 

◎　ルージュバック

○　キャットコイン

▲　アンドリエッテ

 

△　クイーンズリング

×　レッツゴードンキー

注　コンテッサトゥーレ

 

【競馬 予想】 2015年 大阪杯 展望

昨夜は7軒はしご酒。。さすがに、この年になるとキツイ。

大阪杯、全く自信が無いが買ってみよう。
非常にいい面子だけに、馬場が残念。

＜ラキシス＞

馬場適性もあり、前で瞬発力活かせば怖いが、能力自体は足りない。

＜エアソミュール＞

この馬が一番不安点がなく力を出し切るはず。

＜カレンブラックヒル＞

力は劣るが、この馬場なら買わずしてどうする。

＜キズナ＞

脚質に不安があるが、数値が高い上に重い馬場もそれなりに
走るので、逆らえない。

＜ロゴタイプ＞

数値的に普通なら本命。ただ、本当に中山しか結果を残してない
事実が怖い。

＜ショウナンパンドラ＞

数値、性質的にもかなり優秀。しかし、ここは確実に叩き一戦。

＜スピルバーグ＞

能力的には逆らえないが、休み明け小回りで人気を考えれば妙味なし。

＜デウスウルト＞

お世話になってきたが、さすがに前走で疲れたか。

＜タガノグランパ＞

まだまだ距離は欲しいが地味に伸ばして来た。
レースがキツくなれば、この手が穴の典型。

 

◎　キズナ

○　ロゴタイプ

▲　スピルバーグ

☆　タガノグランパ

△　エアソミュール

注　カレンブラックヒル

 

あー二日酔い気持ち悪い。。

【競馬 予想】 2週まとめての重賞回顧

生観戦を終えて少し気が抜けてしまったが、
今週の大阪杯からまた気合いを入れて頑張ろうと思う。

ざっと2週分の重賞回顧を。
この時のいわば直感が一番的を得ている気がするので、
G1本番も振れないようにしたい。

 

【フラワーカップ　回顧】

レースの結果としては平凡に映るが、例年と比較すればかなり優秀。
アルビアーノはもっと厳しい競馬をした時に、更に進化する可能性
はありそうだ。
しかし、2着アースライズには、今年一番の驚き？
ざっと見ても、何故来たのか全く分からない。

馬券はロッカフラベイビーの単複を直前に買って終了。
まさか4着とは。距離は1400Mぐらいが向いているのか。

 

【ファルコンS　回顧】

特筆すべき点が一切ないレースか。
タガノアザガルはこの馬場で万両賞の走りを更に飛躍させた
格好だろう。バゴ産駒らしいともいえる。

【阪神大賞典　回顧】

見出しではゴールドシップ強し！が並んだが、
自分には老いたなーという印象。
見た目のインパクト、数値からしても、やはり本番は渋らないと危ない。
回避する可能性もあるそうだが、宝塚記念一本でも良いのかもしれない。

このレースはスタミナが全くない馬の集まりだったとはいえ、
デニムアンドルビーは見事。
この馬には散々触れているが、父親とそっくりの性質なので
こういった条件もこなしたということだろう。

ラストインパクトは本来スタミナが無い馬。
だから、偶然だろうかあれは神騎乗の部類だろう。
鈍足なだけに天皇賞は先行が要されるが、それが実行出来ればチャンス十分。

ラブリーデイも距離について触れてきたが、やはりここは厳しかったか。
天皇賞春ならこなせても良いが、ここでのダメージが気掛かり。
安田記念や宝塚記念で十分勝ち負け出来る存在だろう。

馬券は2頭軸で絞れて配当マズマズだっただけに中山競馬場でニンマリ。

 

【スプリングS　回顧】

生観戦したレース。
この日の前残り馬場、それまでの実力値を見てもリアルスティールの
相手はキタサンブラックで濃厚だったのかもしれない。
しかしキタサンブラックはあの瞬発力ではダービーは厳しいだけに、
皐月賞に勝負をかけてくるだろう。

ダノンプラチナは明らかに仕上がり途上なだけに、本番も軽視できない。

ミュゼスルタンは、成績はこの先も安定しないだろうが、時々花火を打ち上げそうだ。

リアルスティールは皐月賞も同じようなことが考えられる。
目標はダービーということだけは、覚悟して馬券を買わないといけいない。
今年の皐月賞にセイウンスカイは果たして現れるのか。今年は基本2強だとは思うが。

配当は安いが、馬連、3連複を分厚くとって酒盛り開始。
この日は中山12レース7勝と運が向いた。現地観戦で勝つのはこれがきっと最後だろう。

 

【日経賞　回顧】

決着タイム通り、かなり濃い内容。
上位4頭は天皇賞春は勿論、今年1年状態が良ければ期待出来る内容だった。

しかし最大の注目はフェノーメノか。
精神面が少しチグハグしてる気はするが、数値的には例年以上の判断となるので、
今年も積極策ならば怖い。

 

【毎日杯　回顧】

共同通信杯組強しに目が行きがちだが、注目はダノンリバティ。
距離には不安がありそうだが、次が楽しみになる内容だった。

 

【マーチステークス　回顧】

完全なスパルタレース。
3着に敗れたといえ、マスクトヒーローが一番強い競馬をしている。
ただ、昔より勢いがなくなっているも事実。

【高松宮記念　回顧】

終わってみれば上位3頭は順当だったのか。
週中、出走馬を見た時にはエアロヴェロシティの単勝を10万でも
買って気楽に見てようかと思ったが、あの馬体重を見て一転消し。
もう、これで来られたらしょうがない。
相手なりにしか走らない馬だから、見た目以上にやはり化け物。

殆どの新聞がハクサンムーンの調教を1番手評価だった。
昔の力が戻っていれば、この馬が一番強かったか。

ミッキーアイルは展望でも触れたが、この馬テンを抑えると
かなり強い。
正直、これまであまり強いとは思ってなかったが、これから
上手く溜めることが出来れば、かなりを実績を残すのではと考える。
先々が楽しみだ。


馬券は3連複は当然、抑えと考えたストレイトガールからの馬連で撃沈。
ストレイトガールはもうあれだけ丸いと厳しいのか。
しかし今回も馬券的には本命だったサドンストームの2戦続けて4着見ると、
究極に予想下手だと実感したものだ。