競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 すごいの一言

2017年04月30日 15時48分23秒 | Weblog

いやーキタサンブラック強い。強い。
ルックス通り史上最強馬の部類。

岩田Jには本当にヒヤヒヤさせられた。。

しかし、本当にいいレースだった。
走った馬たちに感謝。

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【競馬 予想】 2017年 天皇賞春

2017年04月30日 15時13分40秒 | Weblog

今年は特に展開が読みづらい天皇賞春だけに、
馬券勝負は難しい。

キタサンブラックには最近お世話になったが、
今日が最も人気するなら評価を下げるのがベターだろう。
ゴール前内だけが密集する物足りないレースになるのは
どこかで覚悟しているが、スタミナ勝負より例年通り中間
緩いペースの方が今年は危ないかもしれない。


シュヴァルグランは昨秋から瞬発力が備わった。
福永Jは中間地点でキタサンブラックの尻を見て
競馬することが問われれている。


レインボーラインは菊花賞で本命後、特に注目することは
なかったが、今日は狙いたい。
ここ3戦の瞬発値を見ても、能力を出し切っていない可能性が高い。
今日は惨敗を覚悟するような騎乗でいい立場だろう。
しかし、外枠はこの馬の場合本当に痛かった。


シャケトラも十分圏内だが、この人気だと喜んでは買えない。
どちらかと言えば瞬発力競馬は避けたいので、前目に付けるのが鍵だろう。

 

◎ サトノダイヤモンド


○ シュヴァルグラン


▲ レインボーライン


△ キタサンブラック


× シャケトラ

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【競馬 予想】 どちらが勝つのか

2017年04月28日 22時05分38秒 | Weblog

さていよいよ明後日に迫った今年の天皇賞春。
現状では、馬券より単純に力勝負が楽しみな一戦。
馬券は2強固定の3連復でもそんなに悪くない配当のようだが、
これで外すと虚しくなる気もするので、どちらか1頭は
外したい気持ちがジワジワ出てきてしまうのがお決まりコース。

近年の長距離レースを考察してみても、今年の阪神大賞典は
本当にレースレベルが高かった。
普通なら上位2頭は飛ばないはずである。
仮に厳しい結果になるようならば、それは恒例となっている
長距離で高レベルレースを演じた反動や、スタミナがありすぎて
スローでの切れ負け。


周知のとおりキタサンブラックは2回の長距離戦で道中ラップが落とす
マジックをかけている。実質2400Mぐらいのスタミナ量だろう。
大阪杯の時にも触れが本質は中距離馬だろうし、長距離戦では
特に高い数値を示したことがないのが実際だ
瞬発力も決して優れたタイプではないだけに、スタミナを同等に
兼ね備えている考えるレインボーラインシュヴァルグランシャケトラ
4角で並びかけた時には、波乱があっても全く不思議ではない。
どちらかと言えば、今回はその3頭の鞍上のキタサンブラックに対する
最終テストと言っても過言ではなかろう。
本来は上記の点からもバシっと切ってもよいのだが、
どうしても不気味なのが瞬発値が一定という点である。
菊花賞、天皇賞春で差し返した余力があったように、
実はもっと速く走れる才能があって道中ペースを落としすぎているとも
取れなくないのである。

絶対値も瞬発値も殆ど予想に生きないレースとあって、
シンプルに感覚を大事に明日1日ゆっくり考えて馬券を買いたい。

 

 

>さとるんさん

トラストはNHKマイルに登録しているようですね!
一雨振れば一気に面白い存在ですね。^^


>wiさん

良くも悪くもいい記憶力をしているようで、
皐月賞のことも大分忘れてきました。
たまにアルアインが出てこないのには焦りますが。(^_^;)

フローラSは惜しかったですね。。
頭が固い人間はまずモズカッチャンを買えないので流石です。

確かに今年のオークスは例年以上にレースも馬券も楽しみですね。^^
雨が降ると尚更難解となりそうです。

wiさんはずっとディーマジェスティを応援されてますね。
前々日とはいえ舐められた単勝55倍。
ペースが極端に緩むようならば、チャンスはあると思います。


>開設時からのファンさん

馬券の調子が素晴らしいようで何よりです。^^
レース前からペルシアンナイトを推されていたのが印象にありました。
自分も3番手に評価してたのですが、それでも引っかからずですから、
酷い買い方をしてたもんです(笑)

堅いレースを挙げれば神戸新聞杯のサトノダイヤモンド、ステイヤーズSのアルバート
とても印象的ですが、結果は買っていたら心臓に悪い辛勝。
競馬って、本当にそんなもんだと年々感じています。

・1レースのレートは変えない。

・中心視は人気薄となるレースのみ買う。

馬券で一番重要なことは上記2点だとつくづく思います。
本命党で仮に生涯プラス収支の馬券者がいたとしても、
正確にはそれは単勝党や東京ダ1600特化などが実態と考えます。


指数はスローペースになると殆ど効力を持たないので、
そこの見極めが難しいですね。
レース全体の7割がスローと考えられる中で、
昨年のチャンピンズCのような展開にならないと威力を発揮してくれません。
そんな中で最近、競走馬の瞬発力というものを研究していますが、
昨年の朝日杯などはレースレベルが500万程度と想定し、
単純に直線入口から全馬同時スタートしてどの馬が600Mが速いかだけを
評価して買った記憶が残っています。

サトノアーサーは、勝つまでのイメージはわかないのですが、
昨年のスマートオーディンと同等レベルの絶対値、瞬発値を
保持しているので例年レベルのダービーならまず馬券圏内と
見ています。

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【競馬 予想】 2017年 マイラーズC&フローラS

2017年04月23日 15時23分32秒 | Weblog

レース映像も見ていない雑な予想だが印だけでも。


【マイラーズC】

出走馬の数値をざっと見て思うのが、
恐ろしく低調だということ。
スローでもハイでも絶対値に上限がないところを見ても、
各馬成長の限界に達しているのか。
これならサンライズメジャーが来ても不思議ではない。

しいて可能性を挙げるとすればプロディガルサンだろう。
あまり抑えることなく競馬をして、どこまで引き出しがあるか。


◎ プロディガルサン


○ エアスピネル


▲ フィエロ


△ ブラックスピネル

 

 


【フローラS】

毎年穴狙いでなんぼの条件だが今年は果たして。

タガノアスワドはあの調教と今日の馬体重で走るのは、
普通考えられない。

ホウオウパフュームに隙があるとすれば左回りのスローだろうが、
馬券内はまあ外さないか。


◎ ホウオウパフューム


○ フローレスマジック


▲ レッドミラベル


△ キャナルストリート
△ ビルズトレジャー
△ ザクイーン

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【競馬 予想】 実力足らず

2017年04月23日 13時00分43秒 | Weblog

先週は激流に飲み込まれコメントを頂いたのにも関わらず、
更新できず大変に申し訳ございませんでした。

皐月賞は一銭も戻らず。我ながら衝撃の馬券結果。
これがまだまだ実力です。

 

>まつさん

単勝勝負には魅力的過ぎる22倍でしたね!^^
しかし幾らアルアインに自信があってもそれを
単勝馬券に反映出来るかどうかが肝心だと思います。

2週連続、牝に騙された感です。。(^_^;)
とにかく男馬券おめでとうございました!

 

>hd26さん

本当にいつもありがとうございます。^^
私も自分を呪って今回もレース後は灰状態でした。。
レース直後的中の勘違いのおまけ付きで尚更。。><
開催も代わりまた地道に頑張っていきます。^^

 

>wiさん

馬券的中おめでとうございます。^^
馬連は単勝人気を考えると少々安く感じられますが、
この2頭の実力を考えると旨すぎる87倍でしたね。
馬連さえも抑えていない詰めの甘さ我ながら失笑でした。(^_^;)

 

>名古屋人さん

皐月賞もお疲れ様でした。
私もファンディーナへの配分が大きすぎたことが結果、
最悪な事態を招きました。(^_^;)

絶対値を伸ばすも瞬発値を落としたので、
彼女としては今回精一杯だったかと見ています。
ただ、縦の比較でもパドックは最悪に映りました。
デビュー以来減りづけてのあの馬体かつ、内々を回りたがる姿を見て
覚悟をしたんですが、結果評価順位を変えられなかったところで
自分の馬券は終了していたようです。
しかし、あの仕上がりを高評価していた細江純子はどうなんでしょうか。
春はもう使い辛い反動があるように思います。

今回は道中位置を上げて行って良いレースだったと思うので、
流石デムーロでしたね。
昨年の結果からも、このレースへの集中度は相当高いように感じていました。

パドックでもう1頭悪く見えたのがレイデオロ
それがあの内容ですからね。。
瞬発値も上げて来てますし、ダービーは厩舎の呪いに負けなければ。。(^_^;)

 

>さとるんさん

皐月賞のタイムは当日8レースからほぼ想定出来てものであり、
上がりの内容からも上位馬の今後は間違いなく安心出来るものだと思います。
ただし、古馬になったらマイルを主戦にしてそうな感じです。
アルアイン自体は柔らかさと精神力が強いのでダービーも当然圏内ですが、
皐月賞予想時点からサトノアーサーの方に魅力を感じています。

1000万馬券は刺激的ですよね。。
自分もクリンチャーが3着なら遂に悲願達成でしたが、まだまだ程遠い感じです。
トラスト自身は過去最高の走りで1000万クラスに達している馬だと思います。
ただ、瞬発値が乏しいので今後ももどかしいレースは多くなりそうです。

クリンチャー再度、絶対値&瞬発値も伸ばして来たので、全能力が解放された時には
どれだけ走るかの期待感があります。
しかし、瞬発値に弱点があるのは確かですから、毎度競馬で疲労蓄積が大きく
大事に使って行って欲しいと思います。

 

 


今週は苦手なトライアルレース、天皇賞春は昨年の有馬記念以上に堅そうな気配とあって、
NHKマイルあたりまで勝負は難しそうです。^^

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【競馬 予想】 2017年 皐月賞

2017年04月16日 12時17分03秒 | Weblog

オッズ的には混戦気味にも映る今年の皐月賞だったが、
今回は特に2頭にしか目が行かなかった。
しかも無理するわけでもなく5番人気以降を指名出来た時には、
もう結果を抜きにして勝ちに等しい馬券と感じる最近である。


今年の皐月賞はアルアインでいいだろう。
絶対値、瞬発値ともに例年の皐月賞レベルには達していないが、
今年の出走メンバーではバランス良く上位。
鬼門の毎日杯からの出走であり、前走+体重から上積みありと見込むのは
少々安易かもしれないが、中間の調教からもここで仕上がると判断した。
例年の毎日杯組より能力はあり、精神力もそれなりに高そうなだけに
楽しみは大きい。
スタートセンスがやや欠けるのが能力面で唯一の心配要素だけに、
例えいつも通りのゲート出でもG1実績がまだ乏しい鞍上は焦らないで頂きたい。
前走のように前に取り付かなくても、今日は中団なら十分に馬券内だろう。


ファンディーナは前走の予想時につばき賞の瞬発値からして、
断然1番人気でも致し方ないと判断していた。
そして実際の走りも圧巻のパフォーマンスで数字以上のインパクトだった。
数字自体は例年のフラワーCより少し上位、皐月賞出走メンバーの中では
まあ2番手グループといったところが実際だ。
しかしアナログ的観点になるが、L3はまだ仕掛けず、L2のみ本気に近い11.2、
そしてL1は加速が付いた状態とは言え実質11秒前半の末脚だった。
競走馬は必死に追えば必ず伸びるわけではないというのが自分の考えだが、
この馬のフラワーCに関しては最低でも0.5秒、最大では1秒近い短縮が
上がりだけで可能だったと解釈している。
その点を加味した数値を算出すると、もう楽に出走馬で最上位。
これだけ厳しいローテかつ調教も緩い馬が皐月賞を勝つことなんて
本来ないのだろうが、今年のレベル&この馬の能力からも
ここは通過点が濃厚だろう。
ストレスに弱くなった鞍上がパニックになる騎乗だけはご勘弁。

 

◎ アルアイン


○ ファンディーナ


注 クリンチャー


◎○のワイド1点大勝負で行くか、3連復の強弱で爆発を狙うか最後まで悩みたい。
どちらにせよ、大勝負レース

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【競馬 予想】 2017年 皐月賞 考察3

2017年04月14日 09時41分25秒 | Weblog

枠順が発表された。
展開的には例年通りある程度速く流れ底力勝負になるのか。

馬場に関しては比較的重かった今開催だが、
今週は雨予報がちらついてることもあって
一気に芝を固めてくる可能性もあるのではないか。
どちらにせよ、土曜日の競馬ですぐに判断できる。


【クリンチャー 】

毎年該当する地味な別路線組の惑星馬。
スピード負けして競馬にならずは見慣れた光景だが、
このクリンチャーは少し警戒が必要だ。
雰囲気以上に先行力があり、外枠とはいえスムーズに
先団に取り付ける見込みがある。
また注目点は、すみれSは一気に絶対値を跳ね上げながら
瞬発値も上昇してきたのである。まだ底を見せていない可能性もある。
ただ、上がりのラップも一定のように瞬発値がやや乏しいことは事実であり、
この馬として皐月賞では1000M59秒前半で通過して、どこまでエネルギーが
残っているかで楽しめるタイプだろう。
人気的にも絶対に抑える必要がある存在。

 

【アメリカズカップ】

きさらぎ賞の通り極悪馬場でも全く苦にしないというのがセールスポイント。
ただし、ダンビュライトなどを物差しにしても分かる通り、絶対値も瞬発値も
まずまず高いレベルで安定しているので、本番も直前の雨で馬場が緩くなるようだと
十分にチャンスがある。鈍足タイプだけにこの馬自身59秒前半通過が必要。
また精神力も高そうであり、今回もある程度結果を残すならダービーでも
意外と楽しめるタイプか。

 

 

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【競馬 予想】 2017年 皐月賞 考察2

2017年04月13日 21時12分19秒 | Weblog

>開設時からのファンさん

長年、本当にありがとうございます。^^

予想の上でまず指数(能力)がベースになるのは間違いないのですが、
やはり馬場と展開への紐づけを怠ると怖いぐらい結果出ませんね。(^_^;)
今年1,2月スランプに陥った要因は馬場を軽視し過ぎたことにありました。
ざっくりでも馬場に合わせた指数を各馬3種類ぐらいは用意していないと、
競馬で勝つには難しいように思います。

アドマイヤミヤビは私もしくじりました。(^_^;)
基本瞬発系かつ何より4戦全て高速馬場でしたから、
危険な存在だったと痛感しています。

また展開については1番知りたい項目なんですが、
これはもう分かりませんね(笑)
結局は騎手の気持ち1つで決まるもんだと思うことが多い最近です。

ペルシアンナイトの取捨は今回1番難しいかなと思います。

今年の皐月賞は人気も割れるでしょうし、結果に関係なく
勝負し易いG1かと見ています。^^
今後ともよろしくお願い致します!

 

【スワーヴリチャード】

共同通信杯は本気の仕上げではない中、あれだけ走ればここでも上位。
昨年のディーマジェスティなどより、その時点では遥かに優秀。
ただ1つ気になるのは東京スポ杯より大きく絶対値は伸ばしたが、
瞬発値も低下した点。
これは能力の限界を示したとも取れなくないので、
今は王道ローテとなったこの中間、どれだけの成長があるかが鍵だろう。
人気、枠&脚質からも中心視する魅力は感じない。

 

【レイデオロ】

確かに低調な今年の牡馬戦線で唯一早くから、
例年レベルの皐月賞でも可能性を感じたのはこの馬。
ホープフルSは絶対値が優秀なだけでなく、やはりアナログ的観点からも
この馬の直線の脚の繰り出し方には余裕があるから単に早熟馬ではないだろう。
しかし、このブランクは痛い。
レースレベルが高かっただけに、この馬に限らず出走馬にはダメージが残ったのが印象的。
今年に限らず12月に中山2000Mで本気で走るのは少々ダメージが大きいように
感じられるので、今年からのG1昇格はその側面でもやや心配。
話は逸れたが、調教師&ルメールともに先を見据えたトーンに感じるだけに、
この人気では強気に買えない。

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【競馬 予想】 2017年 皐月賞 考察1

2017年04月12日 19時36分28秒 | Weblog

先週の桜花賞の話になるがレーヌミノル
馬場が重かった小倉2歳Sで記録的な走りをしていたことが
今更だが分かった。
G1馬に対して適した表現ではないが、今後も馬場が
重い時には手がつけられない存在となりそうだ。


さて今週は週中から皐月賞の検討が出来ているので、
週末が楽しみである。
造園課が芝をしっかり刈り上げて速い馬場に変貌すると
見込んでいたが、予想される当日の雨で例年より少し
重い馬場になるのかもしれない。

180度評価は変わるかもしれないが、出走各馬をチェックしておきたい。

 

【カデナ】

どれだけサンプルがあるか分からないが5戦全て最速上がりでの
皐月賞挑戦は大きな武器。
しかも前走は明らかに緩い仕上がりだっただけに上積みは間違いない。
ただそれでも、前走の絶対値&瞬発値からして、ここで上位評価する
必要はない人気馬だろう。
瞬発値の観点からもこの組の出走馬は全て軽視したい。


【ウインブライト】

前走は中山で本命にして1着なのだから、引き続き狙うのが本来筋。
だが今回は軽視したい。
前走は仕上りに疑問があり、この2走の絶対値も皐月賞に向けて
許容の範囲ではある。しかも血統的に距離延長は歓迎かもしれない。
ただ、前走は本当ならもっと速い決着が求められたペースの中で、
瞬発値に陰りを見せてしまったことは不安材料。
瞬発値の観点からもこの組の出走馬は全て軽視したい。
 

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【競馬 予想】 大阪杯&桜花賞 回顧

2017年04月10日 00時59分07秒 | Weblog

【大阪杯 回顧】

1000Mの通過ラップを目にしてヤマカツエースの馬券内はないと
覚悟したが、後続を振り切った瞬発力からも更に強くなっている。
宝塚記念もまず勝ち負けと思っていただけに回避は惜しい。
阪神競馬場は全く疑問視していなかったが、本格化したとはいえ
東京では少し信用が落ちるか。

このレースの馬券のポイントだったのは、この条件では
ステファノス>アンビシャスが既にはっきりしていたことだろう。
川田Jもこの人気だと変わらず頼もしい。

マカヒキのルメールは池添Jと比較すると依然レース運びが上手くないと思うが、
この馬自身は力を出し切っている。
単に上位3頭が強いだけで、条件さえ合えばいつでもまたG1は勝てるはずである。

アンビシャスも想定以上に頑張った。
ただ体力はマイラー、気性はスプリンターだから、
もう安田記念での圧勝が見たい。

サトノクラウンはやはりこの馬場この時計では辛かったということでよいのか。
ただし、断定はできない。
馬場とペースが合う凱旋門賞には絶対出走して欲しい存在だ。

週中から頑張って予想していたレースとあって、今年最初の大花火となった。
春G1戦線は馬鹿な賭け方をしなければもう逃げ切りだろうが、
やはりダービーで吐き出してしまうのが目に見えている。

 

【桜花賞 回顧】


波乱に終わった桜花賞だがレースレベルは順当で決して
凡戦ではないレースだった。
ソウルスターリングの3着にはガッカリしたファンも多いだろうが、
ここ数年の桜花賞で見慣れた光景でもあった。
アドマイヤミヤビミスパンテールなども馬場の影響で惨敗に
終わったが高速馬場しか経験がなく、それはどこかで覚悟出来ていたことであり、
またその程度の能力だとも言えるかもしれない。
ダイワスカーレットブエナビスタシーザリオシンハライトミッキークイーンなどの
名牝達はやはり精神力が大きく違う。

勝ったレーヌミノルは順調に強くなっていることが大きいが、
絶対値、重馬場適性、日本一の鞍上と買い要素は十分あった。
ただ、これを本命対抗までに押し上げる判断は中々勇気がいる。

あとはレース内容を数字だけで見るとカワキタエンカの粘りには
評価が必要だろう。

戦前評価した馬達の重適性への不安度とオッズに全く釣り合いが
取れなかったレースだけに、その判断だけは正しかった。

オークスは一転して人気も混戦で、予想も難しくなりそうだが
馬券は楽しみとなった。
しいて挙げればアエロリットがマッチしてきそうな気配。

 

>wiさん

大阪杯の生観戦は如何でしたでしょうか。^^
天皇賞春と分散されてしまうのは確かでしょうが、
やはりこの時期に2000MのG1があるのは競走馬にとって
良いように思います。

マカヒキの次走はもう言い訳が許されませんね。
まあまた歯がゆい結果で、スローの天皇賞秋で
飛んでくる可能性まで勝手に想像していますが。(^_^;)
4歳であり、とにかく今は安易に距離を縮める必要はないと思っています。


>名古屋人さん

ありがとうございました。^^

しかし名古屋人さんこそ、その固定で絞られすぎではないでしょうか。(^_^;)
今日の桜花賞の配当を見ても、良く付いたと思います。

春のG1シリーズもお互い頑張りましょう!^^


>hd26さん

いつも有難う御座います!

今週は色々と楽しめそうな皐月賞ですね。^^
お互い頑張りましょう。^^

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【競馬 予想】 2017年 桜花賞

2017年04月09日 15時21分49秒 | Weblog

今週はドタバタになってしまい全く検討出来ず。
今年は春のG1戦線を落ち着いて見ることが少し難しそうなだけに、
先週の大阪杯の結果はとても幸運だった。


桜花賞を少し見ておきたい。
TOPが強い上に上位陣が例年より強く悪くても7番人気
ぐらいで決まるのではないか。

オッズほど確勝とは感じないが、キタサンブラック的な
優等生ぶりが強みでもあるソウルスターリング

アドマイヤミヤビはこの馬場を苦にしないならば、
絶対値、瞬発値の観点からも凡走は考え難い。

なんか壊れてしまいそうでヒヤヒヤするが、
ミスパンテールは反動がなければ馬体からも本物だろう。


◎ ソウルスターリング

○ アドマイヤミヤビ

▲ ミスパンテール


注 アエロリット


まあ1,2番人気が上位評価でこの馬場なんだから勝負してはいけない。

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【競馬 予想】 2017年 大阪杯

2017年04月02日 15時04分47秒 | Weblog

土曜日の競馬を見る限り、想像以上に今日は重い馬場か。
特に直線で力が要りそうな雰囲気がある。

さて第1回目はヤマカツエースに期待したい。
3番人気までの支持率を考えると、この4番人気以降のどれかからで
大きく勝つことを狙う方が楽しいだろう。
そのヤマカツエースは決してこの2000MG1で通用するような
数値は保持していない。
そんな中で驚きだったのは、あの有馬記念の4着。
中2週でありながら、あれだけの絶対値かつ後ろから交わされることを嫌う
ミッキークイーンシュバルグランアルバートまでを交わしての上がり最速。
そして最大の注目ポイントは、この3走全て瞬発値が同一なのである。
これは有馬記念の厳しい展開の中でも、まだ底を見せていないとも捉えられる事象であり、
大方の予想通り2000Mに適性があると考えるなら、今日の厳しい展開でこそ
より強さが発揮されると考えると方がスムーズである。
どんな乗り方でも今日は問題ない。頼れる鞍上のコメントからしても十分勝負になるだろう。


キタサンブラックは万全ではないが、やはりアクシデント以外この条件で
お粗末な競馬をするとは考えにくい。
コースはともかく、やはりこの距離が一番強いと思われる。


マカヒキは差しに徹するだろう。
皐月賞ぐらい走れれば当然圏内。


ステファノスの人気の無さは不思議である。
加齢による衰えがなければ、仕上げた時に凡走はない。
基本的に結構距離が持たない、重い馬場マイナス、坂が苦手などあるが、
今日も上位陣がぬるいようだと十分馬券になる可能性はあるだろう。


サトノクラウンは調教師のコメント、今日の馬場、皐月賞の数値からして、
やはり完全には切れないが人気的にも大勝負は今回ではないと判断した。

 

◎ ヤマカツエース

○ キタサンブラック

▲ マカヒキ

△ ステファノス

× サトノクラウン

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