遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年は例年以上に競馬を頑張れる気がしておりますが果たして。。
有馬記念翌日の東京大賞典はレース10分前に手軽に購入出来ることを知り、
ワンダーアキュートからの馬券で遊ぶもあえなく撃沈。そう甘くない。
ダート中距離G1は新しい馬が出てくるまで暫く手が出せなそうだ。
しかし地方通の専門家らは3着サミットストーンをゴリ押しだったのは流石だった。
年初め金杯は当日朝八時帰り。。新年会とはいえ何軒回ったのか。。。
奇跡的に?15時に起きれれたので、縁起担ぎで挑戦。
もう全く思考が働かない状況であったが、ロゴタイプの名を見て素直(面倒くさいので)に単勝。
マイルCSでも本命にしたが、ここで爆発的に走らなくてどうする。
結果、ラブリーデイが強すぎ。この馬はこれまでローテを間違えているではと
疑ってしまう内容だった。マイルの頂点を目指しても面白いのではないだろうか。
京都金杯はこれまた出走馬を見てすぐにグランデッツァからの馬連で勝負。
1000M通過を見てもうニンマリと思ったが、ふとよく考えれば嫌な予感。。
案の定、有馬記念同様鈍足馬の真価発揮でズルズル後退。
適性とは本当に奥深いものである。
初当たりはいつになるのだろうか。
>匿名様
わざわざご丁寧なコメントを頂戴しまして恐縮でございます。
昨年の有馬記念、自分は昔ならかなり内容に落胆したものですが、
今となってはこれも競馬のギャンブル性の面白みと捉えるようにしています(笑)
まあ素直に言えば諦めに近い感情にもなりますが、気のせいか世間も
そんな空気を漂わせた有馬記念だったようにも思います。
初騎乗、馬も逃げ経験なしとあって、あそこで行くことは本当にリスキーだったとは
思います。
ただ、やはり見てる側とするとあのスローの単騎逃げは想定出来たのと、馬も落ち着いていた
だけにチャレンジが見たいものでした。それしか勝機が無かったようにも感じます。。
極端な話、昨年の有馬記念のような流れだと勝ち負け出来る馬は現JRA所属馬に数十頭は居るでしょうし、
エピファネイアやゴールドシップやフェノーメノは下手したら条件戦でも負けるような偏った適性馬ですから、
レースの実態は至ってシンプルと言えるのかもしれません。
あらためて教訓として流れが落ち着くレースでは、瞬発力型、短距離質、内枠等に該当する人気薄を
恐れず評価して狙って行きたいと思います。^^
それでは、今年も宜しくお願い致します。^^