東京大章典も終了。ダート界は引き続き今後暫く低調な時代を迎えそうな
気配がプンプン匂った2009年であり、締め括りもその感を一層強めた。
2010年はパワー型ダート馬の復権か。
充電十分、今日は釣りバカ日誌を見て築地に行って正月の準備を。
＞wiさん
今年も有馬記念お疲れ様でした。＾＾
アンライバルドは単勝だけ売れていたようですね。
有馬記念らしい良さですね。＾＾
馬に嫌気がさす前に、マイル路線への変更を御願いしたいですね。＾＾
将来的にまた中距離で通用するにしても、まずリズム第一で
ここからだと思います。
＞マスオアシスさん
先ずは有馬記念おめでとう御座いました。＾＾
金額関係なく、有馬を勝ち越して迎える年明けとそうでないのでは、
競馬人として気分的に雲泥の差ですね。（笑）羨ましい限りです。＾＾
イコピコは鞍上も疲労度についてコメントを残しており、事前に
察知されたこと流石でした。＾＾
特にマスオアシスさんには1年を通して楽しくお付き合い頂けまして
感謝申し上げます。来年も健康第一で共に、実りある1年としたいですね。＾＾
良いお正月をお過ごし下さいませ。
＞林間ジョッキーwith大木優紀さん
ご忠告有難う御座いました。＾＾
全く飲むつもりは無かったのですが、久しぶりに楽しい有馬記念の予想で
気付いたらついついそしてフラフラと・・・（＾＾；
ガールズバーには行ってません。
全国各地から取り寄せたウコンやペパリーゼも、もう年々効果が薄れており
老いを感じる次第です。（＾＾；
堅いと予想されていた通りの決着でしたね。
その眼力、来期も期待させて頂いております。＾＾
本年も誠に有難う御座いました。＾＾
＞hollykさん
勿体無いお言葉有難う御座います。＾＾
現状、更新が増えるほど見た目は変わらずとも味の落ちたスープ状態と
なるだけに、またしっかり基礎から勉強する1年にしたいと思っております。＾＾
有馬記念、本命対抗的中本当におめでとう御座いました。＾＾
エアシェイディ本命抜擢は、馬の走り同様、熟年の理論直感であると
思っております。＾＾
来年もまたお付き合いさせて頂くこと、楽しみにさせて頂いております。＾＾
良い年末年始をお過ごし下さいませ。
＞虹の人さん
虹の人さん、こんにちわ。＾＾
小さい頃から人一倍怒られただけに、謝罪反省だけは少し適性ありです。（笑）
あんな有馬記念は今後暫くは目にすることは出来ないのではないでしょうか。
大外一気ブゼンキャンドルの1999年エリザベス女王杯、ハイペース症候群に
陥っていたデザーモ騎乗の2003年宝塚記念に匹敵する、スパイスが
効いたレースだったと思います。いいですね、こういう競馬は。＾＾
そんな意味でもフォゲッタブルの来年は興味深いですね。
天皇賞春を勝ち負けするには、前哨戦から強い競馬をしておかないと
一転して本番が危うくなるタイプかもしれません。
騎乗も自然体が1番、来年も気が向いた時が御座いましたら、ふらっと
お越し頂ければ幸いです。＾＾
こちらこそ、1年間有難う御座いました。＾＾
良い年末年始をお過ごし下さいませ。
今日は仕事も大詰めとあって、有馬記念から明日火曜日の晩まで一睡も出来なく
本来であればとても憂鬱ではあるが、それを吹き飛ばすくらいのエネルギーを
与えてくれた2009年の有馬記念だった。
結果的には人気2強が突き抜けたとはいえ、混戦模様を騎手達も汲み取って
くれてか、いつも以上にアグレッシブかつ勝利への執念が感じられた
素晴らしいレースだった。
普段のレースであれば少し行き過ぎた危機意識が問われたりすることも
あるのだろうが、このご時世の有馬記念には相応しかった。
この景気の中、売上も持ち堪えた領域であり、入場者数も悪くない。
個人的にもこの有馬記念の内容１つで、幾ら慌しい来年でもまた競馬への
執着が湧いてくるものだった。
数字的側面でも今年の有馬記念の凄みが伝わってくる。
ハイペースでの高速決着で各馬上がりを要していながら、後方からの
競馬でも勝負になった有馬記念はこの20年ぐらいを振り返っても記憶にない。
ダイユウサクが勝った年は、一見同じように見えるが今年以上の
高速馬場で極めて速い流れでもなかった。
つまりこれだけ異質な構成のレースだからこそ、いつもとは違う感触を覚えた。
スリーロールスの事があり不謹慎だが、やはりギツギツな競り合いで4角を回り、
ゴール前最後には精魂尽き果てたレースのメッセージは強い。
ただ矛盾するようだが、かなりダメージがあるレースの典型例であり、
悪いニュースがこれ以上入ってこないことを願いたい。
そのレースの流れは約6馬身程のハイゾーン競馬。
こんな素晴らしかったレースで、愚痴の１つもこぼしたくはないのだが、
リーチザクラウンに関しては、やはりもう鞍上の技量が物足りないことが
隠せなくなって来たか。激流の作り手だけでは、惜しい才能。
スタミナ隊のフォゲッタブル、マイネルキッツにとっては結果通り願ってもない、
レースとなったのだが、それでも突き抜けた2強と大きく違ったのは、
やはりこの時計で乗り切るだけにスピードの持続力が全く違ったと
いうことだった。
あのディープスカイを2度も嘲笑うかのように差しきった脚は、3歳牝馬の
ブエナビスタにも容赦無かったドリームジャーニー。
どんどん強くなって行く同馬には父同様、2010年は海外で日本競馬の
威厳を取り戻して欲しい。
鞍上は真のアスリート。一度ドキュメンタリーで見てみたい唯一の騎手。
流れ次第で色んな乗り方をイメージしたとのコメントが斬新に感じてしまうのが、
騎手のレベルの実情だろう。
昨日の馬場で2500Mを2分30秒1で駆け抜けた記録だけでも驚きだが、
それがブエナビスタであるとまた価値は高い。
初距離、初コース、3歳牝馬、乗り代わり、初の古馬との対戦で馬群で
揉まれ尚且つ初めてハイゾーン領域で競馬を進めながらのあの結果は、
依然底知れぬ強さを感じるものである。
相対値でも確かに勝ちに等しい2着だが、ここでいつもと同じ競馬をしていればと
持ち出すのは論外。
2010年のブエナビスタから振り返れば、この有馬記念の2着は凡走に
含まれてしまうのかもしれない。
エアシェイディはやはり調教通り昨年と変わりない体調であったようであり、
理想的な位置取りから涼しげに結果を残した。
あのカンパニーと同じく年齢を重ねるごとに体質も強くなっているのだから凄い。
昨年も似たようなことを言った気がするが、2010年は史上最強の9歳馬が
誕生することになる。
この展開が予想されても、フォゲッタブルの4着だけは入着した馬達の
中でも唯一意外だった。ただ、これはあくまで自分の感覚のズレであり、
4番人気だったのだから、如何に多くの馬券者の目が肥えているものだと
痛感するものである。
そうそう毎度こんなペースには恵まれることはなく、ルメールマジックも
消え去るだけに、2010年は人気に応えられるか慎重なジャッジが毎度必要だろう。
マイネルキッツは十分な結果だろう。
鞍上もスタートからしっかり押して行って道中も緊張感が伝わった。
コメントにもあるように、道中は見た目にも分かる程の凌ぎ合いに
色々なものを感じたものだった。
展開理論でも本当は3着に値する内容であったが、想定以上にハイゾーン
領域が大きく、また結果3,4着の馬が後方に居たことが、己の馬券に
とっても運の尽きだったが、こればかりは後悔もない。
2010年も適度なお付き合いをしていきたい。
セイウンワンダーは鞍上藤田Jの隠れたファインプレーにも導かれ6着。
来年も多くの馬券者を悩ましてくれそうだ。
馬券は3連複のみで当然ドボン。
最終的にリスクヘッジはマイネルキッツ－エアシェイディに固定した辺りを
見ても、センスの無さを最後まで存分に発揮した。
あの3連複50倍は拾っておかないと駄目だろう。
本命対抗は昨年4着-5着、今年は1着-5着、来年は1着-4着で前進するも
外れが予想される。
今年は本当に更新もままならない上に酷い買い方を散々繰り返しながらも、
この時期になってまでも競馬日記を継続出来たことは皆様のお陰です。
ご教示下さった方々、いつも温かいコメントを下さった方々、暇つぶしにでも
覗いて下さった方々には、あらためまして心より厚く感謝させて頂いております。
今年も誠に有難う御座いました。
来年も競馬と接する時間は更に限られてしまいますが、今出来る中で
何か編み出していきたいと思っております。
多くの競馬人には、東京大章典や金杯と忙しいかもしれませんが、
よい年末年始をお過ごし下さい。
かなり昔の有馬記念を二日酔いで見過ごしてしまったことがあるが、
今日も危ないところだった。
さて、やはり今年の有馬記念はオッズが示す通り選択が難しい。
特に極めて爆発力があるがスイッチが入るかどうかが読み難い、
アンライバルド、セイウンワンダー、マツリダゴッホ。
そんな中ではあるが、今年のラストはマイネルキッツに期待したい。
年明けには、まさかこの馬をG1で立て続けて中心扱いすることに
なるとは思いもしなかったが、今では随分と深い仲となった。
年始の中山連続3戦は全て絶対値60以上と見事な内容。
ただ、この有馬記念を勝ち負けするには他実力馬と比較して、
1,2馬身足りないと判断するが、今日こそは位置取りでカバー出来ると踏んだ。
名トレーナーからは、マツリダゴッホの後ろで競馬をするようにと
指令が出ている。まだまだ経験が浅い鞍上だが、今日はきっちり役目を
果たして頂きたい。4角先頭の競馬が意識出来れば、馬券圏内は
十分現実味を帯びてくる。
更新手前、三浦J落馬、過去最高体重・・・さて、どうなる。
◎ マイネルキッツ
○ ドリームジャーニー
☆ アンライバルド
影響を与えそうである。
まあ慣れたとはいえ、あまり大きなショックだけはその後の用事の為にも勘弁願いたい。
ブエナビスタ→フォゲッタブル→ミヤビランベリなどで決まってしまったら、
どんな自分があるのだろうか。
大概人気だけは想像通りであるのが救いだが、この有馬記念のオッズは
少し異常にも映る。綺麗に並んだマイネルキッツ、エアシェイディ、ネヴァブション
の人気の無さは意外であり、これにドリームジャーニーを加えて買う
馬券者はもっと多いと思ったのだが。3連系では、しっかり売れてるのだろうか。
ともあれ、ゆっくり風呂でも入って時事放談を見ながらでも最終決断したい。
グッと自分の中で評価が上がったのはリーチザクラウン。
＞虹の人さん
虹の人さんこんにちわ。＾＾いよいよ有馬ですね。
普段たまに気が向いた時でも、存在をご記憶頂いていれば、
それだけで感謝一杯です。いつも有難う御座います。＾＾
単純に数字だけでは計れない強さをブエナビスタに感じていることは
確かです。（＾＾；
でも今回に関しては、この人気を吸ってくれた馬を如何に買わないことで、
買い目を増やす作戦に出ようと思います。＾＾
今後のスター誕生を考えると、スリーロールスには注目が行きますね。
あまり強調材料が無い今回ではありますが、この馬だけには
とても大きな可能性を感じています。悪くても掲示板前後の内容ならば、
来年は中心的な存在になれるような気がします。
虹の人さんにとりましても、今年も良い有馬となることを心より願っております。＾＾
＞1978年生まれの競馬ファンさん
あらためて、お越し頂きまして誠に有難う御座います。＾＾
ナリタブライアン、着差がどんどん広がって行っての3冠達成は
とても衝撃でした。＾＾
ミヤビランベリは偉そうにも、軽視としました。
いや、これでこの馬のファンにはツキが回ったはずなのでご安心下さい。（＾＾；
リーチザクラウンが万が一にでも控えて、この馬がハナを切るようなら、
自分的には冷や汗が出そうです。（＾＾；
1978年生まれの競馬ファンさんにとりましても、今年も良い有馬と
なることを心より願っております。＾＾
＞信州人さん
通常スランプというと2,3ヶ月を考えるものですが、信州人さんの場合は
1,2週程度でこれまでも素早く収束を図られているので、丁度ここで良い
流れではないでしょうか。＾＾
少し気になる1頭が居るので、後ほどお伺いさせて頂きます。
今年は信州人さんと予想が似るのかなという気配がありますね。＾＾
疫病神なのでご警戒下さい。（＾＾；
信州人さんにとりましても、今年も良い有馬となることを心より願っております。＾＾
＞マスオアシスさん
今週は沢山のアドバイスと盛り上げを頂きまして誠に有難う御座いました。＾＾
最終的にどの馬に夢を託されるのか、更新を楽しみにしております。＾＾
マスオアシスさんにとりましても、今年も良い有馬となることを心より願っております。＾＾
＞hollykさん
いつも、大変に有難う御座います。
本当にお世辞抜きで素晴らしいBlogですね。大きくなって、これ以上ない
財産となるのでしょうね。ほのぼのとした気持ちになり、是非参考にさせて頂きます。＾＾
しかし記事の大半がお子さん×競馬の構成は痺れます。＾＾
こちらこそ、ウソクロは初耳だったので笑わせて頂きました。（＾＾；
本国では壊滅的な状況であるアバクロですが、日本では数年は
頑張れそうですね。＾＾
マツリダゴッホはパワーに陰りがないとしても、ミートゾーンが小さくなった状態
であると思うだけに、これだけはもうゲートが開くまで分かりません。（＾＾；
順調過ぎる蛯名Jだけに、逆に不安となるものですね。（笑）
hollykさんにとりましても、今年も良い有馬となることを心より願っております。＾＾
いよいよ明日に迫った有馬記念。いつものように土曜日の時計には気を配りたい。
遊び半分の前々日オッズであるがマイネルキッツに目が行った。
エアシェイディもさすがに上げて来ると思うが、万が一にもこの程度ならば、
やはり思わしくない事情がありそうだ。
【ミヤビランベリ】
この馬については、昔から特別に触れたことがあったが、まさかこの大舞台まで
駒を進めるような存在になるとは思いもしなかった。
しっかりした先行力かつパワーがある。仮にペースが流れて33秒台以上要す
有馬記念なら、最有力だろうが例年通りの時計決着なら厳しいだろう。
これまで特に強調出来る絶対値、相対値も刻んでいない。
前走も、結果論でなくやっぱりカッチリスピードタイプのアーネストリーが
粘れる程度のレースでありG2としてはまずまずでも有馬記念となると強気にはなれない。
消しに近い抑えが妥当ではないだろうか。
【スリーロールス】
例： 神戸新聞杯→菊花賞→3歳時JC 馬名
54→59→※出走なし ドリームジャーニー ※08有馬記念→64
55→62→55 オウケンブルースリ ※09JC →64
54→59→60 リーチザクラウン
あまり鵜呑みに出来る材料ではないが、この数字からすると余程
プラス材料が生まれない限り、例年通りのレベルの世代とはいえ
今年も古馬を打ち破ることは少し困難か。
ちなみにあの女傑ダイワ妹はエリザベス女王杯62→有馬記念63だった。
スリーロールスの能力性質の判断は、菊花賞前から掴み難かったが
ようやくぼんやりと見えてきた。
元々新馬や休み明けの内容が悪く、また瞬発力勝負に弱い。
典型的なダンスインザダーク×ブライアンズタイム産であり、これまで
相性は最悪と考えれる実績であったが、初めて飛躍する馬が誕生した。
野分特別でまずまずの軽快さを示し、次走問われる能力は一変したが
見事克服しての戴冠であった。
現状、絶対値では少し厳しい考えだが能力の懐は深くリーチザクラウンの
自滅がどうしても高くなるため、3歳最先着が予想される。
メリークリスマス。そして、今日は大半の人が仕事納め。
悲しくも来年2日まで休み無く仕事に追われることになったオッサンに、
どうかサンタさん有馬記念でご褒美を。
【ネヴァブション】
銀座に上陸したアバクロも2年遅しであったが、このネヴァブションも同じ事が言えよう。
語るまでもないが元々はこの条件の鬼。
ただ、AJCCもJCも実力値としては掲示板圏内の可能性は秘めている上に、
外枠に入り穴党も敬遠するだけに、少しは逆襲を期待してみてもいい。
【フォゲッタブル】
菊花賞はこの馬の為の展開であった。
そんな中で相対実力値は特に評価出来るものでもないだけに、
人気ならばその分更に軽視したい。鞍上だけでなんて回顧はしたくない。
【マイネルキッツ】
今年、結果を残した2レースはそこそこ展開も流れた中で道中位置取りを上げる
究極の芸当。スタミナに余裕があるものの特権であり、血筋的にもあのマチカネタンホイザを
思い起こす。JCの内容もこの面子では優秀であり、普通なら首位候補だが
ここで主戦を失ったのは、とにかく痛い。
乗り代わり騎手が誰という以前に、この馬は松岡Ｊではないと別馬になってしまう
可能性が高そうで、大きく託すのは少し臆病になる。
直前の情報に緊張感を持ちたい。
【イコピコ】
菊花賞の内容も何とも微妙だが、前走鳴尾記念の内容はまずまず。
状態さえ問題なければ、3歳勢の中でも上位に位置してくるのではなかろうか。
【セイウンワンダー】
2008年の衝撃レースは紛れもなく、朝日杯。
新潟マイルを快勝した馬が、直行で中山マイルＧ１をこなした適応力には
驚いたものだった。2009年は神戸新聞杯以外恥ずかしくも軽視したが今この成績を
見ればあの衝撃の種が理解出来るもの。
ただ矛盾するようだが、まだこれといって勝ち切るとまでの強調材料は
思い浮かばず、中山2500Mへの適性も現状疑問である。
【ドリームジャーニー】
絶対値の推移を見るとやはり2000M以下という気がするが、長距離でも
今の競馬レベルなら常に相対値も優秀だけに、昨年ぐらいしか走れない
と感じるが有力だろう。
この馬も中山2500Mだと尚更高速馬場を望みたい。
クレバーな鞍上はマツリダゴッホとの距離間を意識してくるのではないだろうか。
＞マスオアシスさん
セイウンワンダーが好走した場合には、2010年度より弟子入りさせて下さい。＾＾
確かに3着までというアプローチがし易いタイプですよね。
それだけに、軽視した場合は怖くてしょうがありません。（＾＾；
しかし、ここを好走するようだと古馬になっても見てて飽きないタイプでしょうね。＾＾
調教も厩舎情報もろくにまだ収集出来ていないので、今日からしっかり
詰めたいと思います。＾＾
気が付けばもう木曜日、そしてクリスマスと時間の流れは早い早い。
【ブエナビスタ】
今更語るまでもなく、スケール感文句なしの3歳牝馬。可能性は計り知れない。
ただ、現実的には中長距離の絶対値がサンプルが乏しいとはいえ低いのと、
この舞台適性は不安先行。
レッドディザイアのJC激走はこの馬の取捨を更に難しくさせたのは確かだが、
大きく異なるのはレッドディザイアにとっては適性舞台であったということ。
またブエナビスタ自身もオークスの内容が最も濃い。
これだけ不安点があって、支持率が高いのだから当然軽視したい。
また鞍上のここでのスイッチはマイナス。
【アンライバルド】
誰が見ても全くレースになりそうもない馬が2,3頭は要る。
それに加えてこのアンライバルドも当初は、完全に圏外と見ていたが、
ここに来て少しその考えに変化が出てきた。
幾度と触れているが、適性舞台はまず間違いなく1600M～2000M。
京都マイルなんか相当に強そうだ。
ただ、あの皐月賞はあまりにも強烈過ぎるために、この距離でも全てが
上手く行った時には怖い1頭である。
先週の馬場とリーチザクラウンの存在から、力量的におそらく31秒台の決着か。
贅沢を言えば数年前の極めて軽い馬場での30秒前後の決着が望ましいが、
まあ31秒台なら許容範囲だろう。
鞍上も頼もしいとあって、後方で折り合っての競馬が見てみたい。来る時は頭か。
＞wiさん
iphoneはかなり電波が悪いとの声は聞きますね。
ウィルコムのPC通信にも、日々イライラすることが多いので、
二重苦は避けたいと思います。（＾＾；安定はやはりドコモですね。
何の説得力もありませんが、今回のアンライバルドは軸で買う価値
ありだと思います。少なからず、結果論ではなくこの秋で初めて買えるでしょうか。
トライアンフマーチも菊花賞で見所があっての次走勝利だっただけに、
レースレベルは違うと言えど、アンライバルドは今回ある程度内容を
示さないと、このまま萎んでしまう感じがするだけに大事な一戦ですね。
アンライバルドの単勝、20倍近く付くなら面白いですね。＾＾
モンテクリスエスは間に合いませんでした。（＾＾；
ようやく前走で調教が一変したのですが、この馬はあと20キロは絞らないと
厳しいですね。無駄に前走で3着してしまいましたし、次はガス欠で
マルカフェニックスのように、人気で飛んでしまうのではと感じています。
週末まで、まだ時間がありますのでじっくり練って下さい。＾＾
＞マスオアシスさん
早速にいつもご丁寧に感謝申し上げます。＾＾
マツリダゴッホは内枠の方が全体的に盛り上がりますね。＾＾
3頭の診断結果は、個人的に有り難い方に向いているように思いました。＾＾
やはりスリーロールスは馬体的にも少し異質なんですかね。
今一度じっくり成績を見つめ直したいと思います。＾＾
更新されたホームページを拝見させて頂きましたが、JC時の
レッドディザイアを思い起こされました。（＾＾；
セイウンワンダーそんなに良いですか。。怖くてしょうがありません。（＾＾；
＞林間ジョッキーwith大木優紀さん
今年は堅いと見ますか。堅い決着の時点で、自分の馬券は紙屑と
なっているのはほぼ間違いなさそうです。（＾＾；
マイネルキッツはやはり乗り代わりが痛いと見ての軽視でしょうか。
自分も、これは大きなマイナス材料だと思います。
しかし、皆さんアンライバルドとセイウンワンダーの評価が高いですね。
3歳勢は極端な結果になるのかもしれませんね。
比較を慎重に行いたいと思います。
アイテムを所有するというのは昔から好まない。
そんな１つに映るのが若者のおもちゃ携帯iphone。
ただ、最近少し触れる機会があってその意識もガラリ一変。
非常に使い勝手が良く、セカンド携帯としても確かに相応しいが、
いい歳した大人が携帯2台持ち歩くのも、時代遅れで少しばかり格好悪く、
決断を鈍らせる。来年になっても、欲があれば買うとしよう。
さて、いよいよ今年も中央競馬締め括りの有馬記念がやって来た。
毎年当然、置かれた環境が異なってくるわけだが、やはり特別である。
今年のメンバーを見渡す限り、純粋に久しぶりに色んな意味で楽しめる
有馬記念ではなかろうか。この有馬記念に限ってはレベルなど、どうでもよいこと。
舞台を盛り上げる役割を担っているのは、やはりブエナビスタの存在であり
感謝しないといけない。個人的にはウオッカやオウケンブルースリが
参戦してくるよりも、注目は遥かに大きい。
週末は、バタバタになるのが予想できるだけに、今のウチから整理しておきたい。
自分にポリシーがまだ備わっているのであればドリームジャーニー×マイネルキッツと
いう構図になり、またそれが1番己の法則的にも結果に繋がるものだが、
いささか怪しくなって来ているのは、また悪い癖。
掲示板4頭だけの抜擢には、もう懲り懲りであって肝心なところを見出したい。
【リーチザクラウン】
競馬を楽しく見せるには必要不可欠。
ただ、その役割だけを担うには勿体無い才能の持ち主である。
それが、以前から危険視して来たことだが、キツイ菊花賞以後
この荊のローテーションを歩むことになった。
有馬記念は当然、来年前半の成績も今から疑っている。
【マツリダゴッホ】
出走馬の中で1番取捨が難しいか。色々と性質が見えてきてはいるが、
脆さが未だにあるだけに、扱いが一筋縄では行かない。
とりあえず、内枠に入った時には無条件で抑えたい。
有馬記念を制したした年のオールカマー絶対値は60。
そして、この2年は共に65なのだから、肉体的衰えはなく難しいわけである。
1頭でのトライアルで走れば、まず首位候補は当然だが、やはり競馬になると
近年更に脆さを見せるようになってきており、若干距離も短いところに
適性が移ってきているか。
ベストな条件は、内枠を引き当て、レースは緩めに流れラスト800Mに持ち込み
ことになるだろう。よって、それ以外が事前に見込まれる場合には控えたい。
蛯名Ｊの意地が見物。
【エアシェイディ】
スクリーンヒーロー&ドリームジャーニー2頭固定の視点からも昨年の激走には
本当に驚くものだった。耐久性と瞬発力共に高いレベルで素晴らしいの一言。
その昨年はドリームジャーニーと同タイムだが、内容は遥かに上回っており、
相手の上昇度があるにしても、昨年ぐらい走ればまず負けないものだろう。
ただ、大きな不安点としてはＪＣの展望でも触れたが、この馬には体力の
限界があり、今年は難しいだろう。また厩舎も昔からそんな傾向が強いのは有名。
＞林間ジョッキーwith大木優紀さん
本命に抜擢お見事で御座いました。＾＾
有馬記念は是非、林間ジョッキーwith大木優紀さんの夢をお伺い
したいものです。＾＾うーん、特に読み難いですね。。イコピコのような気がしますが。＾＾
リディルという馬は自分はよく知らないのですが、走破内容だけ見ても
強かったのは一目瞭然なので、故障は残念ですね。。
キングレオポルドは春まで弱い者イジメしてそのまま消えてしまいそうな
タイプかと感じていますが、奥が深いようならキンシャサノキセキを期待させます。
＞マスオアシスさん
マツリダゴッホに関しては曖昧ですが、現状上記のような解釈です。
内枠を引いても、本命対抗までにはしません。しかし、鞍上は本当に不気味です。（笑）
自分としては、スリーロールス、アンライバルド、イコピコの馬体から
伺えるものをマスオアシスさんから今一度お伺いさせて頂きたく
思っておりますので、是非お時間があれば宜しく御願いします。＾＾
3頭もすいません。。（＾＾；
見た目としての内容としてはアグレッシブないいレースだった。
レースの流れは結構厳しい3馬身のハイゾーン競馬。
ただ、先行馬のだらしなさも見え隠れしているのも事実だろう。
このレースの最大の注目点は好スタートを切って、冷静に位置取りを
下げた蛯名Jの手綱捌き。触れるまでもないが、今は神懸り的に冴えている。
10レースもミドルゾーンで競馬をしての激走だった。
反対に柴田善Jは行ってしまった。こういった点が最も騎手の判断力、ペース感が
顕著になる箇所であり、また展開の重要性を教えてくれるから競馬は飽きない。
期待したキングレオポルドは、先に触れた通りハイゾーン領域での競馬となり
厳しかった。ただ、単純に展開が厳しかったと捉えるだけでは危なく、物足りない走り。
スローゾーンに慣れ過ぎていた軽さが、想像以上の反動となったのだが、
それは底力の乏しさを表している。
ただ、今後に向けて明るい材料がないわけでもなく、今回は結果的に想像以上の
積極的気性＆ダッシュ力が仇になったが、それは競争馬として大事なスペックでもある。
現状スタミナがかなり乏しいだけに、1400M以下に戻れば暫くはまた馬券に
成り続ける存在ではなかろうか。
エイシンアポロン、ダイワバーバリアンは抜けてここへの適性が高かっただけに
順当な結果だろう。また蛯名Jだけでなく、池添Jも相変わらずクレバー。
いつの時代もこの時期の2歳中山マイルはガーっと行けるような外国産、ダート的な
馬が強いのは変わらない。
また１つ記憶しておきたい点としては、この2頭は適性条件ながらレースレベルが
イマイチだったこと。春にもなれば、少し苦労が増えてくるのではないだろうか。
レースレベルはイマイチでも、また前走に続いて大きく評価出来る点が
あるのが人気に見事応えたローズキングダム。
その点とは、最後の1ハロンがとても速く、まだまだ余力がある。
距離は意外とこのぐらいが良さそうな気がしないでもないが、父はキングカメハメハだから
辛抱出来るのではないだろうか。
ニシノメイゲツはやはり中山での馬だが、当然人気もするだけに付き合い難い。
馬券は2,3番手評価リスクヘッジ3連複かつ18倍では、話にならず。
ただ、もしダイワバーバリアンを本命にしていたら馬券は取れていなかった
だろうから、小さな運を持ち越したい。
また今週は、かなり久しぶりだが三重賞全て購入。
エリザベス女王杯ではもどかしい思いをしたが、愛知杯のリトルアマポーラは
やはりアグネスタキオンではなく完全なダンシングブレーヴ 。
今後も2000M以上で摩擦が掛かり、上がりを要しそうなレースのみで買いたい。
馬券は3連複でまずまずの結果だった。
結構自信があった阪神Cはドラゴンファングで痛い目に。
さすがにあそこまで展開が速くなるとは想像出来ず、結果また全くの
度外視の馬達がミドルゾーンから揃って伸びてきての完敗だった。
ただ、ドラゴンファングはここに来てまた一段とパワーアップしている。
＞美浦のブルボンさん
どうも、少しお久しぶりです。＾＾
今年も残り10日ですね。
お二人の関係がそこまで進展しているとは思いませんでした。
今からでも宜しければ24日の夜に夜景が綺麗な甘い部屋を
ご用意させて頂きます。（笑）
確かに、あまり迫力は感じられませんね。もっと沢山の役者が
揃う事を願う中で、お伝え頂いた2頭はしっかり記憶しておきます。＾＾
真面目な話聞いたことさえもありませんでした。（＾＾；お恥ずかしい限りです。。
今年も明るい来年のために、有馬、大章典としっかりお布施をすることに
なりそうですが、お互い頑張りましょう。＾＾
＞林間ジョッキーwith大木優紀さん
痛いところをご指摘頂いて、早速実践しましたがご覧の通りとなりました。（泣）
やはり、今はどう足掻いても駄目男です。（笑）
レースについてのご意見、全て同感です。
でも、全く印が違うところが競馬の面白さですね。
桜花賞の時、お互いがまたどんな考えをもっているか今から楽しみに
させて頂いております。＾＾
有馬記念、頑張りましょう。＾＾
＞wiさん
wiさん、こんにちわ。＾＾
あと少しお互い踏ん張って、良い年を迎えましょう。＾＾
自分の18番、本命殺しを実践頂きまして有難う御座いました。（笑）
冗談さておき、その他の確かな評価でしっかり拾われたと思っております。＾＾
マルカフェニックスの体重増には嫌な予感たっぷりでしたが、あの走りには
落胆を通り越して、胡散臭さを感じたものです。。（＾＾；
周囲のお仲間の鋭いご意見は大事にして、有馬記念に望んで下さい。＾＾
機械的アプローチは、決断も早くなる。
この秋の結果を振り返っても、変にいじくり回して考えるよりは、暫くは
素直に絶対実力値に沿った方が良そうだ。菊花賞やエリザベス女王杯の1,2着などの
例外はあるとはいえ、値が高い馬に逆らえないのが現状。
本来2歳戦の数値など未知数な部分が大き過ぎるが、先週の結果を見ても
そうは言ってられないのが、また複雑。
その今年の朝日杯の絶対実力値は1強、その他10頭が横並びの図式と
実に興味深い。
その抜けているのはキングレオポルド。
作為的な高速馬場だったベゴニア賞の内容を鵜呑みにするのは、非常に
危険だと重々認識するが、それでも妙味先行。
本当に一気にパフォーマンスが上がったものだとすれば、それは適性等の
面ではなく、ソエの完治かもしれない。
想定以上の人気、やや走りが軽い、鞍上などの不安を上げればキリがないが
今年はこの馬の走りに注目した。
ダイワバーバリアンはここに来ての上昇、条件面などを味方にして、
デイリー杯で負けたエイシンアポロンをゴール前僅差でもうっちゃりたい。
ローズキングダムは人気を見ても妙味はなく、またこの2戦の条件、調教内容を
見ても中山マイルは不安先行。
ただ、それをカバーするものがあるとすれば、父キングカメハメハと前走で
スミヨン＆トニービンを東京の直線で競り落とした底力。
まずドンジリ争いだろうが、噴火の兆候が伺えるエスカーダには
一応警戒しておく。
◎ キングレオポルド
○ ダイワバーバリアン
▲ ローズキングダム
注 エスカーダ
馬券は購入。単勝、馬連は買わず3連複のみ。
忘年会で残念ながら見ることは出来ないが、ワンセングでも苦にならない
時間での決着がまたあるか。
相手は闘牛タイプだけに油断は出来ないが、このチャンピオンから
すれば遥かに格下だろう。2010年もその強さに酔い痴れたいだけに頑張って欲しい。
ヤンキースもゴジラ松井も元々ファンではないが、やはりYankees#55が
クリーンナップ担う姿は、日本人として誇らしく感じさせてくれるものだった。
ただ、今回の選択はまた賞賛できるもので活躍を願いたい。
2009年のヤンキースよりも得点圏で打順が回ってくると予想される
エンゼルスでは、特に打点が大いに期待出来そうだ。
しかしゲレーロの行方が気になるもので、普通にヤンキースなどが
あっても驚けないのがMLB。ボストンには必要な戦力に思うがどうだろうか。
＞同じく一ファンさん
いつも、貴重な時間を割いてまでお越し頂いて有難う御座います。＾＾
勿体無いお言葉を頂いておりますが、自分としては正直どの部分を
参考にして頂けたら結果に繋がるのか、逆に教えて頂きたいと思っています。（＾＾；
自分の理論にはブレがあるのを実感する最近です。（＾＾；
気合いと言う言葉は大好きです。
自分も集中力を高めて検討したいと思いますので、お互い良い有馬記念に
しましょう！有難う御座いました。＾＾
＞1978年生まれの競馬ファンさん
いつも、貴重な時間を割いてまでお越し頂いて有難う御座います。＾＾
やはり入り口となったのは、あのナリタブライアンになるのでしょうか。＾＾
自分は、この馬が最も印象的で好きな馬です。
上座部仏教の教えの１つになるのでしょうか。
自分は本当にお恥ずかしいぐらい、気も短く何事も短絡的に判断してしまう
格好悪い大人です。人はほぼ30歳までに気質も性格も形成されてしまうと知って、
早くから意識はしていましたが、全く修正が効かなかったようです。（泣）
ただ、その失敗と己の足りなさは十分日々意識することで、カバーして
行きたいと思う毎日です。
是非、一度目を通させて頂きたいと思っております。有難う御座いました。＾＾
是非、またお時間が許す時には、色々お話を聞かせて下さい。
こちらこそ、良い年末をお過ごしになれること願っております。
有難う御座いました。＾＾
＞DMPさん
DMPさん、こんにちわ。＾＾
初めてお越し頂いたのが昨年の丁度同じ頃になりますね。
本当に1年は早いと感じると共に、お付き合い頂きまして感謝申し上げます。
理論というものは、馬券を購入した時点で誰しもが成立してるものであり、
自分のようなものは無駄な薀蓄が多いというだけの様であります。（泣）
投資においては特に「勝てば官軍」が、深く突き刺さるものです。
ただこれを理論と呼んでいいか分かりませんが、競馬においては特に
購入額を毎レース均等というのが絶対条件と考えています。
自分の勝手な想像に反してベストクルーズは後ろからの競馬となりましたが、
これは結果論でなく先週のG1はこの馬かメイショウイデムから買うのが
筋と捉えていました。
感性が錆びついている自分はまずメイショウイデムの方から買っていたと
思われますが・・・（＾＾；
引き続き、あと二週お互い頑張りましょう。＾＾
毎年難易度が高い愛知杯なんかで一気に有馬記念の軍資金を稼いで下さい！＾＾
仕事納めは大晦日、正月も元旦と箱根駅伝を見る以外は何やかんやで
バタバタするもんだが、少し待ち遠しくなってきた。
箱根駅伝も勢力図の変化が近年は目まぐるしく、日大、明治、東洋が
2010年の優勝候補になるのか。
さて、どうしても注目度は低くなってしまうG1だが、来年の為にも
徐々に勢力図を把握して行きたい。
レースは直線、外は少しごちゃくつく場面があったとはいえ、とても
スマートに映ったレースだった。
着順の人気も示す通り、そうトップグループは高い実力値ではなかったが、
下位グループとの差が大きかったと考えられ、また1着～4着までの鞍上の
手綱捌きは実に無駄が無かったのがとても印象的だった。
大きく内外の馬場に有利不利が無い時の阪神1600M（改装後）は、これまたレースが
美しく見えるケースが多い。
レースの流れは約1馬身半のスローゾーン競馬。
実力値最上位だったアパパネは長期滞在のハンデもものともせず、
中団に付けての完勝だった。こういった馬場は苦手にしないというよりも、
血統的に得意の部類なのかもしれない。
実力があって先行出来るとあって、今後も成績は安定するだろう。
本来は先行出来る脚があったとはいえ、近走から一転して好位に
取り付いた判断と技術はさすがリーディングジョッキー。
母父はフレンチデピュティだったアニメイトバイオも、力強さがある。
想像したより後ろに位置したベストクルーズだが、父はクロフネで
こういった力の要る馬場が大好きなのは間違いないのだろう。
この条件で更にパフォーマンスを上げたとあって、これまで全て馬券に
なっている頼もしいタイプだが、これぐらいのレベルで軽い馬場に
なった時には疑ってみたい。
ぼんやり振り返ってみても、母がクラシックで活躍したその子が2歳G1で
無様な競馬をした記憶はあまりない。血の力は菊花賞でも毎年実感するが、
この2歳戦もまさしくそう。その該当したラナンキュラスは、すぐに期待通りとは
行かないかもしれないが、先々良くなってきそうな雰囲気がある。
シンメイフジはまあ、あんなものだろう。
ラスト1ハロンがいつも速いのと、今回も最後競り勝ったのは明るい材料だろう。
ただ、やはりスタートは若い内に改善しておきたい。
実力値、人気上位で唯一タガノエリザベートは不安視したが、やや複雑。
幾ら前走まで素晴らしかったといえど、少なくてもこの条件では
ベストクルーズには再度勝つのは難しいと見たが、ある意味誤算だったのは
スタートセンスと出足の良さ。
良くも悪くも川田Jはこれでもかという決め打ち騎手。
もし今回に限って言えば、鞍上が臨機応変のルメールやスミヨンだったらと考えると、
また面白い。
ともあれ、馬場面を含めても1着からの0.4差は悲観するものではないだろう。
メイショウイデムはヘクターの底力の無さが露呈したとも取れるが、
やはりあそこまで負けた最大な要因は非力なタイプとあって、馬場が堪えたか。
ちなみに、来週人気が予想されるローズキングダムの絶対値が50
という観点からすれば、今回人気通りに走った牝馬達は視界良好、
朝日杯は荒れても不思議はないと言えそうだ。
＞馬券生活者を目指す者さん
馬券生活者を目指す者さん初めまして、こんにちわ。＾＾
馬券で飯を食うというのは、会社を経営するなどとは比較にならないの程の、
ストレスが掛かるものだと思いますが、一度はみんな憧れたりするものですね。
是非、突き詰めた折には色々ご教示下さい。＾＾
さすがに現実的に思う侭の馬主になんて何回生まれ変わっても、無理な雑草ですが
常にそのバッジへの憧れは生きる上でのモチベーションとしておきたいと思います。＾＾
これは行けると思ったレースがあった際には、是非教えて下さい。＾＾
有難う御座いました。
＞マスオアシスさん
勿体無いお言葉有難う御座います。
ただ、自分は回顧と反省と最後に謝罪だけが一人前なだけです。（泣）
やはり、人間は如何に災難や問題を予知して行動を取れるかが
肝心ですよね。これ以上たらればオヤジにならないよう、日々精進しなければと
思う毎日です。（＾＾；
こちらこそ、マスオアシスさんの有馬記念の診断はいつも以上に
注目させて頂きます。＾＾
自分が注目する馬以外をお挙げになられたケースは、高い割合で
好走しているので、いつも悩むのはnaisyoです。（＾＾；
＞一ファンさん
温かいお言葉有難う御座います。
自分は本当に学もない、本もろくに読まないとあって、昔から文書を
書くのは最も苦手であり、本当に我ながら思いつきまる分かりの
お恥ずかしい構成ですが、貴重な時間を割いてまでご覧になって頂けていること
とても感謝しております。
競馬1つで本当に色々な楽しみがあり、また自分自身が見えてくる機会も多く、
自分も完全に生活の一部です。今更言うまでもありませんが。。（＾＾；
競馬から得られるものを自然とその他の生活にもブレンドさせて、納得の行く
穏やかな生活が長く送れたらと思う毎日です。
競馬を知らない人間にこんなことを話すと、よく白い目で見られるのですが
それもまた良しですね。（笑）
是非、今後とも末永く宜しく御願いいたします。
有難う御座いました。＾＾
如何に勉強不足かと思ってしまう。
まだまだアテにならない時期の実力値だが。
52 アパパネ
51 アニメイトバイオ
50 メイショウデイム
48 タガノエリザベート
48 シンメイフジ
47 ベストクルーズ
レベルとしては例年よりやや下回る。
関東2機が１歩リードであるが、やはりこの時期の馬の遠征は未知数。
実力上位がほぼ追い込み脚質とあって、少しでも先行出来る馬に目が行く。
最内名人の福永Jのメイショウデイムと、意地のアンカツがどこまで負荷を
掛けるかが鍵。
血統、鞍上などなどトレンドを感じないが、この条件への適性を
考えると、やはりシンメイフジは興味深い。
どこにも居ないか、突き抜けるかと思われる。
分り易い良血が２歳G1は法則的に強く、鞍上も四位Jとあってラナンキュラスの
巻き返しは警戒が必要だろう。
◎ シンメイフジ
○ メイショイデム
▲ アパパネ
△ ベストクルーズ
× アニメイトバイオ
馬券はハードルが高く観戦。
しかし、この時期になると毎年1年を振り返るものだが、
自分の時間が年々減って来ていることに危機感を通り越して虚しさを
感じるようになってきた。
1度きりの人生これで良いのか来年に問われている気がしてならない。
独り言はここまでとして、ジャパンカップの回顧。
想定通り、いや午前中の競馬を観て想定以上の高速馬場と認識して、
毎年奉納レースは有馬記念だが、ここで大勝負を敢行。
高速馬場である程度速い流れになる場合、古馬の最高峰のレースでは
ほぼ実力値通りに決まることに自信を持ったが、結果の通り完全に
度外視していたレッドディザイアに全てを切り裂かれてしまった。
5頭を挙げた場合には掲示板独占の公算が強い意味合いがあるが、どうしても
いつも1頭にやられてしまう。しかも肝心な中心馬が転んで、軽視馬が
馬券に絡んでくるのだから、どうしようもない。
仮に他に横槍を入れられたとしてもアサクサキングスと考えていただけに、
レッドディザイアの好走は自分には強い衝撃だった。
大概、予想外でやらてしまう場合、逃げ先行馬でありこの点への点検は
十分に行ったものだったが、実力値56だったこの3歳牝馬が内をすくったとはいえ、
正攻法の競馬で結果を残したことは、自分の実力値論の限界を
示すものだったと捉えるしかなさそうだ。
3歳馬+低斤量+高速馬場で通常以上に伸ばす余地があったとしても、
そこまで踏まえていたら幾らお金があっても足りなくなってしまい厳しい現実。
思い越せばナナヨーウイングという馬にも奈落の底に落とされた経験があるが、
あれも東京2400Mのオークスだった。
レースの流れは大方の予想通り厳しい約3馬身のハイゾーン競馬。
東京2400Mの高速決着ほどスリリングの競馬はないと感じるが、
その代償として10頭近くの馬が故障発生。
これは2004年キングカメハメハが勝ったダービーと同じような事象だけに、
考えものだろう。V字的に回復する馬場管理は依然闇に包まれている。
話を戻して究極のレースを制したウオッカは素晴らし過ぎるの一言。
時計が小さくなったのは追い風だったとはいえ、この厳しい競馬を
ハイゾーン位置から決めたことは非常に内容が濃い。
東京の1600&2000&2400を全て高いレベルで勝ち切ったのだから、
こんな馬はもう誕生しないと言っても過言ではないかもしれない。
リニアモーターカーの未来の方が今は近く感じる。
オウケンブルースリだけが許される外馬場を当たり前に伸びて来ての
勝ちに等しい2着。まあ無難な騎乗であるとは思うが、このレース質、
他馬との力関係を考えれば、もう少し負荷を掛けて良かったのも、
また事実だろう。このレースで当たり前に走った以上、天皇賞春は
距離が伸びても、今度は疑いたい。
レッドディザイアはレースまでの中間も特に強調材料が見つからなかった
だけに、非常に整理し難い。ただ、ここに来て急激により強くなっていると
解釈して許されるのか。ともあれ、来年も楽しみな名牝である。
しかし、四位Jの賞金レースでの集中力は恐るべきもの。
コンデュイットは、あの過程でいきなりこの競馬に対応しただけでも、
やはり本物だったということだろう。子供達に期待したい。
ただ個人的に4着は痛恨だった。
11番人気だがしっかり反発したエアシェイディ。やはり、あそこの位置取りで
競馬をしないと東京では話にならない。
厳密に言えば、レコードに近い高速決着となったアルカセットのJCや
この2年の天皇賞秋のように、内を回らなければケタ外れの存在で
無い限り好走は厳しい。
そんな意味で論外だったのは、マイネルキッツ。
レース後関係者からも色々と厳しい言葉が出たそうだが、位置取り以前に
個人的にすぐさま不思議に映ったのは、ただ一人スタート後スピードに
乗るまでのアクションが遅いという点。慌てて押しても既に遅しで、
幾分危機管理が乏しかったか。海外の一流どころなどは、まずこの点に抜かりがない。
また仮に詰まって10着になったとしても、外に持ち出したのはどうだったか。
凄い手ごたえだったということだが、天皇賞秋のドリームジャーニーの
池添Jなどと比較すると僅かとはいえセンスの差が見えてくるかもしれない。
スクリーンヒーローは距離の問題だけでなく、明らかに中間の扱いが不自然で
黒い話が持ち上がり危険視していただけに、この故障との因果関係を
少し考えてしまうものだった。
エイシンデピュティはこの走りで、有馬記念の掲示板がいち早く当確と
思えただけに、尚更ここでのリタイアは惜しかった。
JCDはフェブラリーSでは本命にして痛い思いをしたエスポワールシチーだが、
能力に疑いはなくここは通過点だったか。
この馬が盛岡のレースから、かなり高いレベルになっていることは確かだが、
他が育っていないということも確かだろう。
実力値的に優秀だっとはいえ、ゴールデンチケットがあっさり馬券になった
点が印象的だった。
ともあれ、この条件でのG1はやはり相当に恵まれない限り、淡白に映って
しまうのが普通であり、判断が難しい。
馬券はJCで完全燃焼しているため正座でおとなしく観戦。
＞マスオアシスさん
券種は今後どんどん増えるでしょうね。＾＾
ただこれ以上、小額で高配当が期待出来る馬券は取り入れるべき
ではないと思いますが、どうでしょうか。
個人的に唯一欲しいものを挙げるとすれば5連複でしょうか。
もしこれが実現されれば、一生これしか買わないかもしれません。（笑）
早くからマスオアシスさんは、レッドディザイア中心でしたね。
簡単な言葉ですが競馬も本当にセンスが全てなんだと、つくづく
思い知らされます。（＾＾；
馬券はさておき、とにかくお見事で御座いました。＾＾
＞wiさん
エリザベス女王杯、その予想でどうやったら馬券を外すことが出来るのか、
少しの間問い詰めさせて下さい。（笑）
ともあれ、ご愁傷様でした。いや、こんな一言では癒されませんね。
今年一杯後悔して下さい。（笑）これも競馬の醍醐味です。（＾＾；
コンデュイット・・・もうここはお互いの為、触れるのはやめておきます。（笑）
せいぜい3着なら、首の皮一枚繋がったのですが・・・
＞林間ジョッキーwith大木優紀さん
うーん、この本命眩し過ぎますね。自分には、この馬を今回高く評価することは、
何十回チャンスがあっても無理だったと思います。
亀井さんじゃないけど、競馬での既成概念を一度全て取り払ってしまわないと
いけないんでしょうね。勇気が無い自分には難しいことですが頑張ります。（＾＾；
しかし、林間ジョッキーwith大木優紀さんがこの馬を指名すると、どことなく
ワイセツな感じがしたのはnaisyoです。（笑）
結局、競馬ファンはコアですし、新規開拓なんて今はもう更に難しいご時世
ですよね。
そんな意味でもプレミアムレースなんてものより、その還元分10億そこらを
賞金に上乗せして、12億円の世界最高賞金レースなんてものを打ち出せば、
各方面より大きな効果が得られると思うのですが、まあ実現は厳しいでしょうか。
純粋に面白いと思うのですが。
ともあれ、今後に期待しましょう。＾＾
＞匿名さん ※下手発言
最初はドキッとする一言ですが、締めのセリフは「ROMに切り替えていく 」
ですから、悪い人柄ではないと思って話をさせて頂きます。
また「下手」というご指摘も、その通りやと思います。
馬券なんてものは、仕事なんかよりも当然結果が問われるわけで
この状況を打破しないといけませんね。（＾＾；
ただ、１つ思えばとにかく的中率に拘り続けた熱中時代の昔と今は違うようです。
今の生活リズム（競馬に使える時間）を考ると、どうしても欲求が
的中時の回収率にあります。
コピー時の裏紙、ランチ時の50円などには敏感な毎日ですが、
競馬では今は小銭は欲しくないんです。つまりは、発散ですね。（＾＾；
昔は人気で買う穴党のオッサン連中を見て、何てお気楽やと思いましたが、
今は自分がそうなんでしょうね。（＾＾；
今後もあと数年競馬貯金が保てる限りこんなスタンスで競馬に触れて
行けたらと思っています。
まあ大体いつも○印が最近で言えばオウケンブルースリやカンパニーや
ブエナビスタなどなどが本来であれば現実的なアプローチと思って
頂ければ幸いです。
最後にはなりますが、ROMって頂ける以上、まあこんなお気楽な競馬馬鹿も
いるもんだと呆れてでも笑って頂けたら有り難いものです。
自分はコメントの制限やIPの特定など今後も全く興味がありませんので、
また時間があった時には叱咤お待ちしております。
自分はほぼ有馬への参加権利を失いましたが（汗）、お互い良い結果
残していい年を迎えましょう。＾＾
＞↑さん
1番最初にお心遣い頂けましたこと、あらためまして心より感謝申し上げます。
他の方々にも言えることなんですがご自身にとっては何ら得することも
無いようようなことを匿名で出来る人間性って素晴らしいと尊敬します。
中々、人間出来ないことだと思います。
本当に有難う御座いました。
＞題名しょうもないさん
あらためまして、お心遣いに感謝申し上げます。
本来もっと厳しい指摘を今まで受けて来てもおかしくない構成であり経緯
だったと思いますが、多くの心にゆとりがある方に支えられていると
思っております。
本当に有難う御座いました。良い有馬にしてくださいね。＾＾
＞題名許せない！さん
あらためまして、お心遣いに感謝申し上げます。
また、いつもお越し頂いており本当に有難う御座います。＾＾
鳴尾記念は人気上位馬危うしと見ていましたが、アクシオンは
相当難しかったと思います。
自分は10回やっても、多分高い評価出来なかったですね。（＾＾；
そんな意味でも、視点を変えられて2席をまずしっかり
抑えに行かれたスタンスかと思われますからお見事です！＾＾
しかも、配当は6万ですか。羨ましい限りです。（＾＾；
この調子で有馬も頑張って下さい！有難う御座いました。＾＾
＞koさん
いつも、お心遣い誠に有難う御座います。＾＾
自分もはやネットを経験して15年近くになりますが、やはり当時から
思うことは、こういったコミュニケーションツールだからこそ、みんなが
正直でその根底に紳士であるべきでこそ、築けるものがあるのだと
勝手に思っています。
また有馬でお会いできますこと、楽しみにしております。
有難う御座いました。＾＾
＞一ファンさん
あらためまして、お心遣いに心より感謝申し上げます。
このご時勢を考えても、あまり宜しくない馬券活動をしていることは
事実かもしれませんが、あくまでこれは今まで競馬で築いて来た
結晶でやりくりしてるものなので、実生活とは別物です。
普通に働いたお金であれば、十万でも勝負することは出来ませんね。（＾＾；
良識ある周囲の人間も、まず許してくれません。（笑）
ただ、この結晶の礎となったものは、社会でのそこらの苦労とは
比較にならなく、周囲も呆れるばかりのものでしたから、
釣り合いは取れていたのかもしれません。（＾＾；
今年はもう負けが確定したように、あと数年で使い切ることが
無いよう踏ん張らないといけませんが厳しい状況です。（＾＾；
ともあれ、これだけ競馬に面と向き合って真剣勝負している変わり者ですが、
今後も引き続きお付き合い頂けましたら嬉しい限りです。＾＾
本当に有難う御座いました。良い有馬にしてください。＾＾
色々とお心遣い頂きました方々には、この場をお借りしまして
心より感謝申し上げます。
また、あらためましてご返信させて頂きます。誠に有難う御座いました。
