競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 固定観念を打破する騎乗

2016年02月28日 17時53分54秒 | Weblog

中山記念は全体時計、ラスト1ハロンをまとめるという
レベルが高い決着だった。


ドゥラメンテは調教が高評価だったとはいえ、骨折長期休養18キロ増ながら
高いレベルで勝ち切るのだから、やはり普通じゃない。
凱旋門まで無事に行って欲しい。


リアルスティールは皆買ってるわけだから、アンビシャス馬券が正解だったということ。
アンビシャスは安田記念に駒を進めるならば、対モーリスでも十分面白い適性のはず。


もう、驚かなくった重賞競争での外人の上位独占。
競馬学校の教育過程もようやく真面目に改革が行われているようだが、
とにかく良い素材を確保出来ないことには海外騎手との差は開くばかり。
そこらのボクサー、体操選手、俊敏な鳶が2,3年でも修行するれば、
技術的には上回る世界には、もう限界が来ている。

 

阪急杯は難しくて手が出ず。
決着を見てもスプリント界は依然低調。今年も外国馬にアッサリやられてしまうのか。


中山最終は低レベルメンバーだからフェスティヴイェルがかなり面白いと見て
最後にドンと単勝勝負をしようとするも、騎手を見て買い控え。
結果1着だが後悔はあまり無かった。
まあしかし流れたレースを内でじっとするという年一の完璧騎乗も手伝っての
完勝だった。


購入は1レースといえど、今週も当たりなし。
春はまだまだ遠そうだが、酒場にも出て英気を養おう。

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【競馬 予想】 2016年  中山記念  展望

2016年02月28日 15時15分40秒 | Weblog

昨晩は久しぶりに泥酔コース。。


昨年もこの時期にはお世話になったロゴタイプ
今でもこの条件では現役No1の時計を記録すること出来るだろう。
ウィークポイントはとにかく上がりに限界があること。
今日は楽に先行出来るが、それは返ってこの馬にはマイナスかもしれない。
田辺Jが後続を5馬身離し1000Mを59秒前後で通過するようならば、
楽に勝ち負けだが、その勇気は中々難しい。


リアルスティールは中山は決して得意ではないだろうが、
1800Mでは無様な競馬は出来ない。
実力値、瞬発値も高いから4角先頭でも良い。


昨年イスラボニータは消しとしたが、ここ最近はレベルが低いレースでも
瞬発力を見せている点は成長。とにかく楽に先行したい。

 

◎ リアルスティール


○ イスラボニータ

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【競馬 予想】 2016年 アーリントンC  展望

2016年02月27日 15時18分05秒 | Weblog

今週は豪華な面子の中山記念。
勝負出来るレースではないが、マイラーのリアルスティール
堅軸だろう。


今後、気分転換にでも馬券の買い方を変えてみよう。
1頭軸3連複、1頭軸3連単などと。


今日のアーリントンCは検討してないので勝負出来ないが、
ざっと見てもアーバンキッドはオッズ以上に堅軸に映るが
果たして。


◎ アーバンキッド

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【競馬 予想】 2016年 フェブラリーS  回顧

2016年02月23日 00時47分14秒 | Weblog

コースレコードで決着した今年のフェブラリーSは
モーニンの完勝だった。
適性がある馬場を味方にしたことも大きいが、
この使い込めた時期に一段と成長した証だろう。
今後もマイル以下で主役。

しかし多くのヒーローインタビューは聞いてきているが、
デムーロのコメントには毎度驚かされる部分が多い。
リップサービスが半分だとしても、自身が本気で乗った時には
日本人とは動かす能力が違うことを宣言してるように感じ取れる。


ノンコノユメはこの馬自身更に前半に負荷を掛けてきたが、
やはり危惧された通りこの馬場では最後は届かなかった。
しかし上がり34.7は先週の東京開催芝含め最速だから
素晴らしいの一言。
瞬発力も高いだけに状態さえ問題なければ、この馬はマイル以下では
一瞬ヒヤッとしても今後も必ず伸びて来る。

3着に食い込んだにはアスカノロマンだった。
月曜日の時点ですぐに本命が決まったとしたのはこの馬であり、
PCに穴が開くほど成績やレース映像を睨めっこしたもんだ。
それが恐れていた週末の大雨により、ロワジャルダンへの変更が命取り。
東海Sのこの2頭のどちらかが馬券に絡むことは濃厚のチャンスレースと見ていただけに、
ショックは尚更大きかった。もうこれは勝負センスの問題だろう。
このアスカロマンは本来深いダートで強いように、今後地方重賞の中心的存在
なってくるだろう。


ロワジャルダンは出走馬の中で普段より最も位置を取ってきた。
それだけ陣営もここは勝算があった証だろうか。
ただ、このペースでさえ折り合いを欠いてしまったことが運の尽きだった。
1800Mがギリギリで深いダートは得意としないので、慎重付き合っていきたい。

 
小倉大賞典はネオリアリズムの単勝勝負でダコール単勝を抑えとしたしたところ、
綺麗に掬われる始末。東京最終も4着で当たりなしの一日。


憂鬱な月曜日を気持ちよく迎えるにあたって、日曜日夜の焼肉が
効果的と知り実践してきたが、最近は競馬の影響もあってか回数が増えてきている。

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【競馬 予想】 2016年 フェブラリーS  予想

2016年02月21日 14時51分05秒 | Weblog

馬場はやはり超高速馬場。
今年のメンバーでも、おそらくフェブラリーSのレコード前後と見る。
ローマンレジェンドは1年遅かった。


東京1600Mで過去、今回予想される1着実力値に達しているのは
コパノリッキー、ノンコノユメ、ベストウォーリアー、グレープブランデー。
ただ後ろ2頭は近年緩やかだが落ちてきている。
ローマンレジェンドは全盛期に出走していれば達していただろう。


さて、今年はこの境地に到達馬が該当するか。
該当するとすれば、それはロワジャルダンだろう。
この馬はもう説明するまでもなく、高速馬場に強く距離もごれぐらいがベスト
正直大して強い馬とは思わないが、暮れのチャレンジCぐらい走れば、ここでは勝ち負けになる計算


ノンコノユメはここに来て初めて調教が動かないのと、あまりに置かれてしまうと
届かない馬場になっているのは気がかりだが、近走の実力値からしても
勝つにふさわしい馬。


今週、最も注目していたのはアスカノロマン
最終的に評価を下げた理由は、やはり上がりに限界がありそうな点だ。
ペースにはさほど戸惑うとは思わないが、最後はバテはしないが伸びないかもしれない。

 

 


◎ ロワジャルダン


○ ノンコノユメ


▲ コパノリッキー


△ アスカノロマン


× ベストウォーリアー


☆ ローマンレジェンド

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【競馬 予想】 新しい砂のマイル王者は誕生するか

2016年02月20日 08時02分26秒 | Weblog

体調もようやく快方傾向であり、仕事も目処がついたので
フェブラリーSはじっくり楽しめそうだ。


近年、急激に競走馬の質は下がっていると自分は見ているが、
特にそれが顕著なのはこのダートマイル戦。
10年ぐらい怪物級ダート馬がゴロゴロ存在したが、この2,3年は
コッパノリッキーホッコータルマエがなどが何とか面目を
保ってきたというところだろうか。
中距離ではサウンドトゥルーの台頭が嬉しい材料だが年齢がやや気掛かり。
あのサトノクラウンはあたりは、やはりダートで怪物級の可能性もありそうだが。


そんな面でも、今年は波乱を期待したいが予想される今夜の雨で、
どちらかと言えば人気馬達が有利になりそうなのが残念。
しかし今年は展開も馬場もある程度想定しやすい状況なのだから、
ここは何とか当てておきたいところだ。


人気馬だけを簡単に考察しておきたい。

 

【ホワイトフーガ 】

本来距離はこれぐらいがいいだろうし、連勝中の4歳馬だから
絶対要らないとは言えないが、能力値的に消しの評価


【コパノリッキー 】

昨年同レース低調の要因は故障と考えられ、近走を見ると昨年以上に
走ると考えるのが本来妥当
ただ、昨年末の2戦は明らかにダメージを残し、ここへの調整も万全とは
考え難く最高体重で出てきそうな気配はマイナス要素か。


【ベストウォーリア 】

能力値は上位であり、馬場が速くなりそうなのは大歓迎。
しかし緩やかだが能力を落としている感じがあり、レースも少しのことで
能力を発揮出来ないことが多いだけにあまり信頼出来ない。


【ノンコノユメ 】

今回は武蔵野Sより速い馬場になる可能性もあるが、基本あのレースでの
実績はここへ直結してくるだろう。
多頭数の追い込み馬ということでリスクは更に大きくなるが、
あのレースでの特に上がりは立派
ただ、今回は相手も強くなるだけに当時よりアグレッシブに行かないと、
取りこぼす計算になるのは気になる要素。


【モーニン】

一番の上昇馬であり、馬場が速くなりそうなのもプラス材料。
十分馬券圏内だと思うが、時計と斤量を考えるとやはりまだ早いか

 


5番人気内で本命に出来そうなのはノンコノユメ
しかし断然1番人気で追い込み馬だから、これも避けるとする。

 

 

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【競馬 予想】 週末の雨は宜しくない

2016年02月16日 07時00分01秒 | Weblog

まだ月曜日の段階だが、今年のフェブラリーSは
すんなりと軸馬が決まりそうな感じだ。
予想されるオッズのままだと、更に楽しみが増す。


願うことは少しでも馬場が例年程度で十分だから乾くこと。
だから土曜日の予報がとても気掛かりである。
湿るとベストウォーリアノンコノユメが強力になってしまうから、
それでは人気的につまらない。

モーニンコパノリッキーもここは軸には出来ないだろう。

 

>林間ジョッキーさん


レーヴミストラルは折角馬体がしっかりして来た中で、
今回は全てに置いて痛かったですね。。
まあレースを早くに諦めているので、昨年の大阪杯のようなことはないと
願いたいところです。
この後は高野厩舎ですか。
それこそ大阪杯でダメージを蓄積したショウナンパンドラを考えると、
春は全休したり。(^^;


メートルダールは東京だと何故か弾けませんね。。
今回はハートレーを目標にしたことも痛手でしょうが、
加速力が鈍い馬にも関わらず東京だと仕掛けが遅いのも気になる点です。
一層のこと、余裕がない騎手の方が合うのかもしれません。(^^;

 

>ワイド命さん


遂に来ましたね、今年最初の初G1。^^

ワイド命さんは有馬記念が終わってから、
ここ1本に絞られていたので更に力が入りますね。^^

渾身の狙い目、楽しみにしております。^^

 

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【競馬 予想】 両重賞勝ち馬強し

2016年02月14日 19時35分43秒 | Weblog

今日も両重賞そこそこ買って惨敗。
自分の実力の無さが全てだが、最近の重賞は特に難解に感じている。
この3ヶ月で的中重賞は4レースのみで全て微勝ちの酷い有様。
関東の最終レースのみ3/5的中で、3ヶ月の回収率が86%というのは、
もはや奇跡の域。
適性と絶対値だけで購入する最終レースの方が結果が出ているのは、
非常に悔しい現状ではあるが、今は耐えて予想の在り方を引き続き再考していくしかない。

 

京都記念は掲示板5頭を見ても、もうダート適性が問われた結果と
言っても過言ではないだろう。
レーヴミストラルはここまでの馬場はこなせなかったということ。
また、やはりこの馬は中3週だと厳しいタイプということはしっかり覚えておきたい。


サトノクラウンは完勝。
今回この馬の仕上がりに関しては大きく評価が別れていた。
この厩舎では珍しい過程だったことも大きな要因。
自分には判断することは難しいのだが、調教に関して恐ろしいほどの
見極めを持っている者達が揃って完璧と評していたのだから、
これは今後に向けても貴重な材料だ。
サトノクラウンの適性、着差だけを見ても今回はこの馬を
素直に最上位に評価出来た馬券者は正に上級者だろう。
ワイド命さん、本当にお見事です!


アドマイヤデウスはあとほんの少しでも馬場が良ければ楽々に2着だったか。
そんな意味でもwiさんのここでの本命指名、十分正解だと思います。

 

結果に唖然とした共同通信杯は、もう購入した時点でセンスが無かった。
幾ら仕上がりが万全ではないといえ、2頭が飛んでしまうことは想定しなかった。
現状で決め付ける必要は一切ないが、特別な域の馬ではないのか。
キングカメハメハの京成杯のように事故みたいなもんだと願いたい。


ディーマジェスティイモータルともに波乱ならばで印を付けていたが、
実質3連複1点勝負で根性無しが3連単までお遊び程度に買っていたのだから、
ここまで回せる訳がない。

 

最終は無の境地で高速馬場に強い武Jの単勝1点勝負と絞ったワイドが転がり込む。
武Jの単勝で的中などいつ以来か。少し思い出せないが10年はないだろう。。


ともあれ、フェブラリーSへの活力源にはなっただけに、今週は徹夜続きの合間の
息抜きとしてでも考察を重ねたい。


 

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【競馬 予想】 2016年 京都記念 予想

2016年02月14日 15時21分21秒 | Weblog

この面子でこの馬場は残念。


上がり35秒以上での実績があるスタミナ馬を上位評価。


能力はトーセンレーヴが少し抜けていると思うが、
この馬場と調教過程から断念。


レーヴミストラルは中3週が鬼門だが、この馬は重馬場でも
瞬発値に陰りがないだけに、ここも勝ち負けか。

 

 

◎ レーヴミストラル


○ サトノクラウン


▲ ワンアンドオンリー


△ ショウナンバッハ


× アドマイヤゼウス


注 マイネルディーン

 


週始めとは全く異なる評価となった。


 

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【競馬 予想】 2016年 共同通信杯 予想

2016年02月14日 09時18分03秒 | Weblog

東京は激しい雨と風。
経験が浅い馬達のレースとあって、もうこの時点で
勝負レースには出来ないのだろうが検討だけはしておきたい。


レースとしては、緩く流れ時計勝負ではなく、瞬発力に特化されると想定。
レースレベルとしては高くても人気三強の前走ぐらいとした。
また人気3強は揃って2,3馬身以内の位置取りとも想定。


となると、やはり瞬発力ではスマートオーディンか。
前走決着タイムを上がり32.9でまとめたのは素晴らしい。
潜在能力は未知だが、前走ぐらいのレースレベルであれば、
余程離されない限りここでは有利だろう。


メートルダール中山向きの可能性、距離短縮はマイナス点か。
ただ賞金稼ぎの使命と56キロはプラス材料だろう。
瞬発力もここでは上位であり、少しでも前目な位置が確保出来れば面白い。


ハートレーは絶対値も高く、恵まれた環境で更に能力を伸ばしてくるというのが
妥当な解釈だろう。
ただ、瞬発力という点ではまだ証明が足りていない。
変に構え過ぎるようだと、取りこぼしがあっておかしくない。


他、ディーマジェスティイモータルがまずまずの瞬発値を持っているが、
更に決着時計を詰めて先行するという条件が必要となりそうなので過度な期待は出来ない。

 

 

◎ スマートオーディン

○ メートルダール

▲ ハートレー

△ ディーマジェスティ、イモータル

 


 

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【競馬 予想】 フェブラリーSは生観戦予定

2016年02月14日 03時39分03秒 | Weblog

>ワイド命さん

夜の銀座は怖いので、昼ばかりお世話になってましたが
久しぶりに夜も遊んできました。^^
まああの界隈もチェーンばかりになってしまい寂しいもんですが、
良い店のもてなしというのは他の街の高級店などともまた一味違うのが
銀座らしさですね。


天栄ファームは本当に凄いですね。
もうそこらの厩舎で調整するより、数段走るのが数字にも出ている事実。
騎手以上にストレスを抱えている厩舎は多そうです。


スマートオーディンは本当に父ダノンシャンティを彷彿とさせますね。
この馬が勝つことがこの先一番盛り上がるような気がしています。
しかし、難題はこの雨ですね。。(^^;


サトノクラウンを買うなら今回なのかもしれませんね。
皐月賞、ダービーだけ走ればここでは突き抜けると思います。
問題はやはり状態。この厩舎が2度続けて失敗するとは思えませんし、
現に調教は出走馬の中でも最上位と言える内容のようです。^^


>wiさん


オデッセイもう見られましたか!
さすがフットワークが軽いですね。^^
最近はもうWOWWOWで良いと思うことが増えている中で(ダメな現代人)、
この映画は予告から興味アリでした。
ただ、今日は体調&天候からオールナイトは泣く泣く断念したので、
来週でも暇をみて見たいなと思っております。^^


メジャーエンブレムは本当に強かったですね。。
週末の天候を考慮して馬場もカチカチだったと思いますが、
ここにも適性があるとなると末恐ろしい存在です。^^
乗りやすい先行馬に乗った時のルメールほど安心馬券はありません。^^


自分もハートレーはそこまで強いと思っていません。
しかし、前走のゴール前の余裕には奥深さを感じました。
あとは新馬で見せた加速力(機動力)こそが、
この馬最大のセールスポイントなのかもしれません。


有馬記念組、一頭は来そうですよね。
中でもアドマイヤデウスは実績馬ですが、調教からここはメイチで来てると思います。
また馬場が渋った方が、折り合いは付けやすいでしょうから面白い存在ですね。^^

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【競馬 予想】 明日の重賞は楽しみ

2016年02月13日 16時34分38秒 | Weblog

結局馬券は買って当然のように紙屑。
まあ狙いたい馬がこれだけ体重を減らしていれば諦めるとしましょう。

しかし、超高速馬場とはいえメジャーエンブレムの強さには驚き。
鞍上のコメントにもある通り、ここに来て更に上昇した様子。


さて、明日の2重賞は楽しみ。

共同通信杯は馬券の面白みはないが、どんな競馬が繰り広げられるのか。
勝負根性があるハートレーを交わすのは容易ではないだろう。


反対に馬券的に無茶苦茶面白いのは京都記念。
普通でもどこから狙っていいか分からないのに、
荒れ馬場になればもうお手上げ。
ただトーセンレーヴショウナンバッハスズカデヴィアス
どれかを軸にしたいところ。


何か微熱が続いて体調が優れないが、久しぶりに銀座で食事をし
上映中のオデッセイでも見てリフレッシュするとしよう。


 

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【競馬 予想】 デイリー杯クイーンC 展望

2016年02月13日 15時33分45秒 | Weblog

今日はこれからデイリー杯クイーンC。

レースは流れて、意外と総合力が問われる高レベル決着になるのか。


メジャーエンブレムビービーバーレルは前走高い評価をして勝ったように
当然力はあるが、そこまでの器でもないと見ている。
まして瞬発力は乏しく、トライアルなのだから死角は多い。
ただ、後者は少し人気が無いだけに買えるのかもしれないが。


となれば、大きく振りましてみたいところだが、あまりいい馬がなく
波乱を引き起こすとすれば戦績が浅い以下の馬達なのか。
ロッテンマイヤーサプルマインドルフォール
潜在を見分けるのは非常に難しいが、戦ってきた相手を見るとサプルマインドが優勢か。
また前走の騎乗は極めて酷かった。
しかし、今日は大幅な馬体減。買えるレースではないのか。

 

◎ ペルソナリテ

○ サプルマインド

▲ ロッテンマイヤー

△ メジャーエンブレム、ビービーバーレル


ペルソナリテも厳しいとは思うが早くから数値が出して来て、
今回がメイチの仕上げてウチが救えれば波乱があっていい。

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【競馬 予想】 浜中騎手の落馬事故から考えるもの

2016年02月09日 02時49分01秒 | Weblog

浜中Jの怪我の具合は、自分の無責任な想像以上に悪かっただけに残念。
いいジョッキーだから尚更、万全な状態で戻って来て欲しい。


そのダッシングブレイズは大方の期待通り、まず楽に勝っていた内容だろう。
ただ、それが浜中Jには結果不運だったのかもしれない。
アクシデント前に、素人目にも十分その後の危険は察することは出来た。
今回の事故において、浜中Jに対しての素直な感想は大きく2つ。

・恵まれたキャリアながら勝負への執念が素晴らしい。

・制裁が下った通り完全に判断を誤った騎乗で
 今後も賞金加算が見込める競走馬を壊すところだった。

と記してはみたが、今回に関しては自分はそこが焦点ではない。


焦点は、やはり長年ここでもボヤいてきたが広い東京コースでも
位置取り合戦の高い割合が未だ解消されていないことである。
馬場造園課が工夫をし年々差し馬が台頭する馬場を構築している努力は
重々承知はしているが、もうそれだけでは限界があるのである。

今年の東京新聞杯、自分の理論からすれば理想ラップより、
およそ先頭が7馬身遅い競馬だった。
もうこうなってしまうと、後続馬達は直線は1ミリのロスも許されないことになるのである。


自分も少し前まではスローペースに覚える興奮は小さく、言ってしまえば嫌悪感さえもあった。
ただ、今ではスローペースこそが多くの競走馬や騎手にもチャンスをもたらし、
ギャンブル性も高まるとして楽しく付き合いが出来ている。


しかし、馬場が高速化している中で、スローペースに流れた時の
レースの怖さはもっと取り上げられて良いものだと思われる。


シンプルに考えて、良馬場&古馬&マイル&府中で1番人気が内を突かないと
いけない事象は正に「異常」なのである。


ペースメーカーを用いるなどより、もっと競馬を安全に、スリリングに、ギャンブル性を
高めるユニークな方法は幾らでもあるのではないだろうか。
これについては、まだ今度書き記してみたい。
 

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【競馬 予想】 きさらぎ賞&東京新聞杯 展望

2016年02月07日 15時19分21秒 | Weblog

【東京新聞杯】


メンバー実力伯仲、スローペースも予想されゴール前は
大接戦だろう。


そんな中で一見リスクはありそうだが、今回も確実に差してくると見て
ダッシングブレイズを軸にする。
春は頼りなかったが、秋を迎えて馬体重を増やし成績が上がったのは
素直に成長があったからだろう。
瞬発力も長けており、この馬自身最初の3ハロン36.5以内で刻めば
まず馬券は外さない力関係。


トーセンスターダムは本来人気的に中心で良いのだが、出負けすると
瞬発力争いで分が悪いので評価を下げた。
スムーズに先行出来るようだと、今までにない強さを見せる可能性も。


ダノンプラチナ東京の鬼かつ実力値もNo1だが、そう抜けてないだけに
休み明けならば本命にしては駄目だろう。


ダイワリベラルは中山が向きだと思うが、実力値的にはスムーズに先行して
勝ち負けしても不思議はない。


テイエムタイホーは前走だけ走れば勝ち負けだが、果たして全て巧く運べるか。

 


◎ ダッシングブレイズ

○ トーセンスターダム

▲ ダノンプラチナ

△ ダイワリベラル

× テイエムタイホー

 

【きさらぎ賞】


まあ普通にサトノダイヤモンドが勝ってしまうのだろうが
重い馬場しか経験はない。反面ロイカバード軽い芝で
最も速い時計を経験しているのだから印はこっちが上でもおかしくない。

 

◎ ロイカバード

○ サトノダイヤモンド

▲ ノガロ

△ ロワアブビソリュー

 

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